- 12inch
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- New Release
A Made Up Sound
Havoc / Half Hour Jam On A Borrowed Synth
A Made Up Sound
- Cat No.: AMC008
- 2015-12-08
RAMADANMANやMOUNT KIMBLEのポスト・ダブステップ、UK GARAGE出身の人たちとは、別方面ながら呼応できるようなテクノとDUBSTEP/ベースミュージックがクロスするポイントの重要アーチスト2562の別名義A MADE UP SOUNDの2010年作。 空間的なシンセ、エフェクト使いが産むテッキーな音響空間がクール。 2 STEPPERS TECHNO ! はまると癖になりますよ。
2562名義でのアルバム「Fever」関連作はじめ、リミックスワーク等で大活躍のDAVE HUISMANSが、DELSINからリリースした「Rear Window」以来、1年振りにA MADE UP SOUND名義でのニューリリース!痙攣するようなビートのタイトル曲は確実にフロアにインパクトを残すクレイジー・トラック。カッコイイ。B1の別曲もBPM遅めに仕上げた、複雑なビートが織りなすエレクトリック・ブロークン・ビーツ。ブレイクもいい感じです。 (カイハラ)
RAMADANMANやMOUNT KIMBLEのポスト・ダブステップ、UK GARAGE出身の人たちとは、別方面ながら呼応できるようなテクノとDUBSTEP/ベースミュージックがクロスするポイントの重要アーチスト2562名義でTECTRONICからリリースするA MADE UP SOUNDの新作。 空間的なシンセ、エフェクト使いが産むテッキーな音響空間がクール。 2 STEPPERS TECHNO ! はまると癖になりますよ。 (サイトウ)
もうすでに2562とA MADE UP SOUNDの差が良くわからなくなってきているDAVE HUISMANSですが、近作はまた4つ打ちに再接近した2トラックを披露してます。とは言ってもどちらもビート感はストレートなテクノハウスとはグルーヴ感を異にするもので、テクノ、ダブステップどちらのセットに組み込んでもいいアクセントになるでしょう。BPMも遅めなんで今回はどちらかというと4つ打ちをメインにプレイする方にオススメしたい仕上がり。相変わらずカッコイイ。 (カイハラ)
今秋2ndアルバムのリリースを控える2562名義でもおなじみA MADE UP SOUNDことDAVE HUISMANSが「A Made Up Sound」という直球な名前のレーベルをスタート(CDだしてるの忘れてました。汗)。CLONEからの前作ではポスト・ビートダウンな作風に戻っていましたが本作ではSHED主宰SUBSOLOの頃に近いデトロイトテクノ、ブロークンビート、ダブステップ・ミックス。デトロイティッシュな上音使いの4つ打ち曲「Rework」はオールド・デトロイトテクノ好きにもアピールしそう。KODE9&LD「Bad」を思わせる女性コーラス・リフレインがミニマルに繰り返される「Closer」はポスト・ガラージ派にプッシュ。
TECTONICから2562名義でのデトロイティッシュな数々の名作は言わずもがな、ポスト・ビートダウンからダブステップまで広くリリースし始めた本名義も活発になっているDAVE HUISMANSのセルフレーベル2作目。デトロイト影響下のリリースからダブステップともクロスするポジションとして重要なSHEDのファンにもオススメしたいブロークン・ダブステップ?UKG。推薦盤。 (カイハラ)
アフリカンなヴォイス、異形のビートを繰り出すキラーチューン”Ahead”、ベース〜テクノ前線の変拍子エクスペリメンタル”Endgame”の、エクスクルーシブなスプリット。
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ハードコアな音響で変拍子スウィングするブツ切りのエレクトロニカ、アメージングな音階を踏むあたりでほんのりドリーミーな所も垣間見せる”Havoc”(sample1)、借り物のシンセでの半時間ジャムを1発録りしたというタイトル(笑)の、オーヴァードライヴで爆走するサン・ラみたいなフリーセッション”Half Hour Jam On A Borrowed Synth”(sample2)も強力です!