Label: Beaumonde
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Surprise
Beleive Me
Beaumonde
- Cat No.: BM1807
- 2020-10-25
驚きのアフリカン・シンセサイザーサウンド。中央アフリカ、大西洋に面する赤道直下の国、ガボン共和国の天才音楽家FRÉDÉRIC GASSITA率いるバンドSURPRISEの1977年のアルバム。熱帯、間大西洋のオブスキュアなレコードの再発を送り出す驚異のレーベルBEAUMONDE RECORDSより。
フランスで学び、その才能を見染められ シャトールーの音楽院に推されたガボン出身の音楽家FRÉDÉRIC GASSITAが帰国後に、彼の友人JEAN-JEAN GATEAU等と結成したバンドSURPRISEの唯一のアルバム。83~4年頃の録音。当時まだ世界的に珍しかった48トラックのデジタルレコーダーがあったリーブルビルのスタジオで、シンセサイザー、ドラムマシーンやベースをフレデリックが担当し、ジャズヴォーカリストだったFLORENCE NANG EKOMYEを迎え録音。ブギーファンク、ZOUKの流れを組んだ驚異の80Sサウンド。の当時の西洋の音楽と比べてもかなり先鋭的で洗練されていますが当時商業的に成功せず、フレデリックはよく年渡米しボスト、バークリー音楽院に入学する。その後SURPRISEで録音されることはなく、近年のハードコアなレコードディグで発掘されるまで忘れさられた存在でだった。パリのLIBREVILLE RECORDSのリレイテッドなBEAUMONDE RECORDSから。 (サイトウ)
Track List
- 12inch
- Recommended =
- New Release
Capt’ain Créole
Ni Bel Jounin
Beaumonde
- Cat No.: BM1804
- 2020-10-22
1979年、パリ郊外にて、西インド諸島と北アフリカ出身5人のメンバーによって結成されたクレオール・レゲエ・バンドCAPT’AIN CRÉOLEの鯔背で危険な唯一のレコードが奇跡の12インチ復刻!!!クレオール語で歌われたアフロ、カリビアン、ロック、ファンク、ディスコティック・レゲエ&ダブ、シンセサイザー電子音の衝突音がコズミック狂おしくかっこいい。
当時、BEAUMONDEレーベルよりごく少数のみ個人プレスされ配布されていた彼ら唯一のレコードの2020年リマスタリング・アナログ復刻。ライナーノーツ封入。 (コンピューマ)
Track List
- 12inch
- Recommended
- Back In
Dick Dickson
IN THE POCKET
Beaumonde
- Cat No.: BM1702
- 2019-07-16
コレクターのあいだでも幻とされてきたアフリカン・オブスキュア―ファンクの宝石、カメルーン出身のシンガー・DICK DICKSONが'86年にリリースした唯一作”IN THE POCKET”が、500枚限定リマスター復刻です!
カリブ海/西インド諸島マルティニークのズーク・バンド・ACAYOUMANの再発でスタートしたフランスの新興レーベル〈BEAUMONDE〉の第2弾、カメルーン出身の紳士・DICK DICKSONがアメリカのファンク・サウンドを目指し、コンゴやカメルーン、カリブなどのミュージシャンを集め、ガーナ~ベナン・ナイジェリアに挟まれた小さな国・トーゴ共和国でレコーディングされたカルトな1枚が奇跡のリイシュー!マルティニークの女性シンガー・RÉGINE FÉLINEの官能的な歌声、チープなエレクトリファイド・シンセがゴキゲンに舞う、P.P.U.あたりのシンセファンク~NYのオールドスクール・ブギ―にも通じる”In The Pocket”、”In The Pocket (Version)”の2ヴァージョンを収録。少々値が張りますが、お好きな方お急ぎくださいませ。
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カリブ海のフランス領グアドループ、クラシックハープ奏者のアンヌ・バッケイリス、打楽器奏者のオリヴィエ・モーリエール、そしてグアドループの伝統音楽であるグーカの熱烈な支持者であるマルチ・インストゥルメンタリストで歌手のエドモニー・クラターによるBÉLIZのアルバム「Memories」。エドモニー・クラターは〈DIGGERSDIGEST〉 から2016年に再発されているEDMONY KRATER ET ZEPISSの「Tijan Pou Velo」で知られる。アフロ・カリビアン・パーカッション、ハープのインタープレイ。 (サイトウ)