- 12inch
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Black Rox
Black Rox 5
Black Rox
- Cat No.: BR 005
- 2021-02-09
2014年以来の 〈BLACK ROX BRIGHTON〉。SOFT ROCKSチームによるナイスな一枚! (サイトウ)
ソロパートへのスウィッチで挿入されるフルートやリズム・シンセ、そして耳をうたがう程に激タイトな演奏にグルーヴがハンパない魅惑のアフロファンクのリコンストラクション”Sabu Dance”(sample1)、カッコいいです!インドのドアーズみたいな、シタール・サイケロック”Every Breath I Take”(sample2)も最高!
ブライトンのディガー集団SOFT ROCKSによる「TALKING HEAD/Once in a Lifetime」のウォロフ語カヴァーのネタを使用したアフロ・トランスなエディットが悶絶の仕上がりだった[BLACK ROX]から再びSOFT ROCKS仕事を収録した最新作がリリース!切れ味の良いパーカッションとスペーシーなシンセ、そして暑苦しいボーカル(褒めてます)の掛け合いが素晴らしいくブレイク後のピアノでウォーミーに展開する後半もナイス。BサイドはThe Neville Brothersの90年作「Brother's Keeper」に収録されていたクライムソング「Sons And Daughters」のドープなエディット。強力です。 (TETSUO)
SOFT ROCK によるブートレッグ・リミックス。Black Rox Brighton。SIX DEGREESでリリースするTECHNO ISSAことマリのIssa Bagayogo を使ったトランス・アフロ・ディスコ「Filaw」。B-SIDEは、セネガル出身でフランスで活躍するWASIS DIOPによるTALKING HEADSの名曲「Once in a Lifetime」のウォロフ語カヴァー。DAVID BYRNEのパーツもオリジナルのもののようで、こんなネタもあるんですね。ユニーク。これも永く愛されそうな仕上がりとなってます。推薦! (サイトウ)
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奇才エディットグループSOFT ROCKSが手がける”BLACK ROX”シリーズから2年ぶりに新作がドロップ!スピリチュアルに広がるストリングスパッドとラグジュアリーなパーカッションを用い「Dis Poem」を2020ディープハウスに再構築した「This Poem (Roots Unit alternative version)」(sample1)。ファンクベースが生み出す漆黒グルーヴにまばらな切れ間を差し込んだ「Trenchtown Double Down (Roots Unit Stepping Razor version)」(sample2)は個人的にプッシュしたい良質ダブ・ハウス。 (Akie)