初期はTHE JACKSON 5やCOMMODORES、GLADYS KNIGHT AND THE PIPSといったソウル・グループのサポートを務め、のちにPHIL SPECTORやBOB DYLAN、T.REXやJERRY GARCIA BANDなどのロック方面にまで活躍の場を広げたGLORIA JONESがヴォーカルの爽快なジャズファンク・ディスコ”Phoenix”、うってかわりコズミックで剽軽な電子オルガンがスペースアウトするインストゥルメンタルの”East 6th Street”のカップリング。

’68年にミュージカル「HAIR」で主役に選ばれ舞台女優そしてディスコ・クィーンとして君臨し、昨年にはニューアルバム「Forever Moore」を発表しライヴも精力的に行うなど、生涯現役を貫く生粋のニューヨーク・レディー・MELBA MOOREが、〈BUDDAH〉レーベルから'77年にリリースした最後のアルバム「A Portrait Of Melba」から、ラリー・レヴァンも愛した屈指のアフターアワーズ・ディスコクラシック”Standing Right Here”、オリジナルはPATTI JO、CURTIS MAYFIELDの素晴らしいカヴァーでも有名な”Make Me Believe in You”とのカップリングで正規再発。

バブルなアトランティックシティ60年代後期のバブルガム・ボーイミーツガール・バンド。甘いコーラス・ワークと軽快なサウンドで大阪の街のゴミ掃除を敢行されたし！チャリンコ撤去する奴らに聞かせてやりたい全12曲！※ジャケットに多少ダメージ（シミシミ）あり。 (ヤスシ)