- 12inch
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Sandboards
MIAMI
Cold Tonic
- Cat No.: TONIC007
- 2018-10-22
まずオススメは、NYのストリートアートの先駆的グラフィティ画家・キース=へリングと名付けられた、愉快に転がるトロピカルなパッド&メロディーから、バック・トゥ・レイヴな連弾ピアノのブレイクを経て多幸感が押し寄せてくるフロアー・ツールな”KEITH HARING”(sample1)、オールドスクール回帰なサンプリングにトライバルなビート、局所的にリヴァイバルの眼差しが注がれている90年代レーベル〈TRIBAL AMERICA〉あたりのエッセンスを含んだ、トランシーなシンセサイザーも登場してくる”DANCETERIA”(sample2)のカップリング、こちらのダブバージョンには、永遠のダンスクラシック・マスターピース、CHERYL LYNNの”Got To Be Real”のイントロもカットインしてきて、ARMAND VAN HELDEN初期作”Witch Doktor”やDEEP DISH関連とバッチリな相性!是非どうぞ。
〈ALL CITY DUBLIN〉からデヴューし、〈EGLO〉や〈RINSE〉などの名門からもリリースし注目されつつあるアイルランド出身・マンチェスターを拠点に活動しているKRYSTAL KLEARの〈COLD TONIC〉、ひさびさのニューシングル!KOOL & THE GANGの永遠のテーマ”Summer Madness”の冒頭のハーモニー部分をサンプリングし、抜き差しも巧みなエターナルなシンセワークでハートを掴む”Squad Part II”(sample1)が素晴らしいのひと言!
〈All City Dublin〉からデヴューし、〈Eglo〉や〈Rinse〉などの名門からもリリースし注目されつつあるアイルランド出身・マンチェスターを拠点に活動しているKRYSTAL KLEARのレーベル〈COLD TONIC〉の第3弾!今回は初のヴォーカルをフィーチャー、UKガラージから派生する「Speed-Up」界隈で活躍するSpeed-Upラッパー・FLEX WことFLEX WASHINGTONを迎えた、ハウストラック”Ca$h Champagne”。変わらず太い中域ベースラインから出てくる色気、リズム立ちのいいハイハットやタム打ちのセンスがバッチリ!飽きさせず楽しめます。流麗にたゆたうウワ音シンセを省いた”Ca$hapella”と、ラップのアカペラも含む3トラックです。
モダンなリズムのセンスとアナログなユーモラスさ。EGLOやALL CITY DUBINといった異色のとこからリリースしてきたKRYSTAL KLEAR。アーリーハウス、ブギー、エレクトロのエッセンス、ロウビットなマシーンサウンドからサマーマッドネスも飛び出す、綿密な構成で構築した驚きのサウンド。B-SIDEも味あります。クレイジーリズム!!!!!BEN UFOやJOY ORBISON, FLOATING POINTS,MISTER SATURDAY NIGHTクルーあたりも大絶賛! (サイトウ)
前作はBEN UFOからMiSTERSATURDAY NIGHTあたりもサポートでカルトヒットしたKRYSTAL KLEAR新作もやはり良い!フューチャーブギーファンク。SKREAMが絶賛するなど、このあたりとDUBSTEP勢の親和性も面白い。
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KRYSTAL KLEARによる前作”DANCETERIA / KEITH HARING”の路線に寄せた、ヌケの良いトロピカルなシンセサイザー、南国フリースタイルなフィーリングが楽しい冒頭トラック”Miami”(sample1)にはじまり、イタロハウス回帰的〜バレアリックなレトロなシンセ使いもじわじわカーヴしていく”Timaru Tango”(sample2)もユースフルで極楽!そして、一転シリアスかつアトモスフェリックなムードでキーポンしながらビルドアップしていく”Coast To Coast”(sample3)もフロアー効果抜群、全4トラック!