- 12inch
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The Persuader
Autumn Leaves EP (Cabanne remix)
Concrete Music
- Cat No.:
- 2015-10-14
フランスの新興レーベルCONCRETE MUSICのコンピレーション「TEXTURES」第1弾。元Rednose Distrikのメンバーも含む AWANTO 3によるTHEO PARRISHばりのマッドなファンクネスビートで展開する「Sit On This」を筆頭に、PHONOGRAMMEやHOLD YOUTHからのリリースで注目のフランスのS3Aは、ヒップホップをルーツに持つようなサンプリング+シンセで構築したジャジー&シカゴライクなハウストラック。コペンハーゲンの7777(j4r3d)を拠点にLux Rec(スイス)やSKUDGEのレーベル、Dolly等からリリースする Jared Wilson、TARTETLETからリリースするSamuel Andre Madsenが参加。
フランスの〈CONCRETE MUSIC〉から4アーチストによるスプリットEP。A1はUSのアンダーグラウンド・ハウスの一角〈VANGUARD SOUND〉を主宰するCHRIS MITCHELL。アブストラクトなヴォイス、幾何学的な空間性を喚起させるようなディープトラック。A2はNU ZAUやALEJANDRO VIVANCOをリリースするフランスのレーベルÆternum Musicを仕掛けるLOWRIS。B1は、MATTHEW HERBERTでこのコンピ用の新曲。ジャジーな鍵盤のメローグルーヴでこれもばっちる。B2はパリの気鋭LAZARE HOCHE。どれもクオリティ高い! (サイトウ)
そして、UKブリープのBAY B KANEのユニット・BREAK THE LIMITやインダストリアルの雄・COILの再発も手掛けるベルギーの<MUSIQUE POUR LA DANSE>からもリリースするパリジャン・VOIRONによる、インテリジェント90'sなシンセサイザーのIDMエレクトロ、ストレンジでファンタジックなメロディーがナイスな”Radôme”(sample1)を、信頼のプロデューサー・FRED Pがリミックス”Radôme (Fred P Reshape)”(sample2)で参加!レトロなトランス感のメロディ、ロウなブレイクビーツも合流しピークに昇りつめる”Channel nº5”(sample3)もお薦め。
Track List
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パリのコンクリート・クラブが昨年始動させた傘下レーベルから、90年代中期、デトロイトからの影響をモロに受け隆盛を極めたレーベル〈SVEK〉を中心に活躍していたJESPER DAHLBACKが、変名義であるこのTHE PERSUADERを約12年振りに復活させ登場!ダビーでアブストラクトなミニマル・トラックから、ヴィンテージなリズムマシーンを駆使しつつも絶妙な引き算で、彼らしいキャラクターを立たせるトラックまで聴かせるオリジナル3トラックに加え、〈Minibar〉や〈Perlon〉などからのリリースで知られるARKとのデュオユニット、COPACABANNARKの作品もコアな層から支持の高いフランスのベテランCABANNEがリミックスで参加したトラック(sample2)も素晴らしい。COBBLESTONE JAZZを彷彿とさせるジャズのエレメントでヒプノティックにビルドアップしていくど渋なリミックスに仕上がっております。