- 12inch
Frederic Galliano Presents The African Divas
Kafo Fite
F Communications
- Cat No.: F 108
- 2014-08-19
プロト・ゴア〜トランス、現行の次世代系レイヴな人らにもジャストミートな、熾烈サイコ・アシッドテクノなAサイド”The Sound Of The Big Babou”(sample1)、<F COMMUNICATIONS>専属パーカッショニスト・DANIEL BECHETを迎え、ロランガルニエ本人によるシャウトも極めつけなキラー・パカッショントラック”Sore Fingers”(sample2)。
PANDEMONIUMからのライセンスで96年にF COMMUNICATIONSからリリースされた「I\'m The Baddest Bitch」のリミックスから3曲を収録した12inch。ROY AYERS「Sweet Tears」を下敷きにしたMoodymann Mixは今尚フロアを艶やかに彩る名曲です。他は「Moodyman Dub」、「Bassino Dub Mix」を収録。ブートながら5TRK収録のオリジナルより音圧高いです。 (中村)
フロアで頻繁に耳にするアレのオリジナルはコレ。2000年リリース。嗚咽するSAXと疾走感あるデトロイティッシュなトラック。クラシック。 (カイハラ)
コノ頃のCARL CRAIGに共通するようなアシッディーなマシン・ファンク・トラックが登りつめたところで訪れる静寂。フュージョニックなメロディーのみのこのブレイクは驚きでした。B面にはMUSTANG名義でのALEX ATTIASによるデトロイティッシュなリミックス。 (カイハラ)
RAE & CHRISTIANの<GRAND CENTRAL>を拠点に活躍したUKのRITONによる、時代を感じさせるディスコ・エレクトロなセミ・インストゥルメンタル”Pick It Up (Riton Re-Rub)”、<ARTEFACT>や<ROLAX>などのフレンチローカルに属するDJ SEEPによるアフロ〜ダンスホールなR&Bミックス”Pick It Up (Alexkid & DJ Seep Club Chicken Combo N°2)”、<BBE>からアルバムリリースしているフィメールラッパー・VAÏTÉAがコーラスで援護した”Pick It Up (Remix By Jack Lahana)”など、フリースタイルな4リミックス収録!
Track List
リズムアンドブルースの原点、1930年代に活躍したブルース・ギタリスト・ROBERT JOHNSONの名曲”Sweet Home Chicago”をフィーチャーし、のちにRON TRENTやFABRICE LIGのリミックス収録でシングルカットされる”Baby C'mon”(sample1)、FREDERIC GALLIANOの<FRIKYIWA>関連での起用も時代のトピックとなったマリの歌手・NAHAWA DOUMBIAをフィーチャリングした、KDJライクな漆黒ディープハウス”Spirits With Jiwe”(sample2)、亡き祖母に捧げたジャズスイート”Na Na's Waltz”(sample3)をラストに、全10トラックの見開きゲートフォルドジャケット仕様の2枚組アルバム。
Track List
アフロビートやラテンのエレメンツを取り入れたオーガニックかつメロディアスなブロークンビート”Back When We Was Attached”、トリッキーなスネア打ちとアグレッシヴなダブエフェクトが渦巻くディスコダブ”Flash Boy”、胸アツでソウルフルなヴォイス使いでアゲる”Wanna Do You”、'00年にリリースされたサードアルバム「When No One Is Watching We Are Invisible」からの12インチカットです。・
デトロイトテクノのスピリットを継承しながらも、独自の音楽性を持ちあらたな地平を切り開いてきたベルギーのベテラン・プロデューサー・FABRICE LIGのエイリアス、SOUL DESIGNER名義の名作アルバム!デトロイトテクノへの憧憬を胸に、多様なエッセンスが注がれた楽曲たち全9トラック収録。
Track List
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アフリカン・ディーヴァをフューチャーしたコーラスや鳴り物がひたすら気持ちいい着地感のあるトラックを2ヴァージョン収録。 FREDERIC GALLIANOによる素晴らしい1999年リリース作。