アイルランド・ベルファストの伝説のクラブThe Stiff Kittenのフライヤー配りからスタートして、SHINEのレジデンツへと時を重ね、現在はロンドンを拠点に活動するSwooseがFeel My Bicepから12インチリリース。90sレイドバック、ブリスフルなブレイクビート。Loneの世界観にも近いような突き抜けたレイヴトランスの世界。もう一つのオリジナル「Hyphae」、Pure NRGのKessler、B2は、 Shanti Celeste & GramrcyのPeach discsからデビュー、自身のPsychic ReadingsもスタートしたトロントのPeach DiscsのPeachのリミックス。 (サイトウ)

A GUY CALLED GERALD, GRAHAM MASSEY, MARTIN PRICEの3人で結成され、マッドチェスターの狂騒の中もっとも成功したテクノバンドになった808 STATEの4THアルバム期91年の名曲「In Yer Face」を BICEPがリミックスし、カルトヒットした一枚。 (サイトウ)

アイリッシュ・デュオ・BICEPのオールドスクールに回帰した'13年のヒット、”Satisfy”のリミックス・シングル！AXEL BOMANとのユニット・TALABOMANや、GENIUS OF TIMEのALEX BERGとのTEMPEL RYTMIKなど、ソロ以外の活動も注目される、バレアリック系のファンにはお馴染みの〈HIVERN DISCS〉の首謀者・JOHN TALABOTによる、トランシーに天空を舞うようなメロディー・ラインが印象に残る”Satisfy (John Talabot Rain Mix)”(sample1)がいい感じです！原曲でのビートダウンするブレイクビーツを軸に壮大な雰囲気を感じさせる、BRASSICAによる”Satisfy (Brassica Remix)”(sample2)をカップリング。

オリジナルはSimplex Recordsからの「Trans-Jazz EP」に収録され、その後LUKE SOLOMONとDERRICK CATRTERによる名レーベル〈CLASSIC RECORD COMPANY〉や〈PLAYHOUSE〉,〈OM〉等から20種類以上のリミックス、再発などがリリースされることになる90sディープハウス・アンセム「Lovelee Dae」をアイルランドBICEPがニューリミックス。リミックスのクレジットには、BICEPの2人に加えCARL FINLOW, RALPH LAWSONの名前がクレジットされているので、「97年のPLAYHOUSEからの 20:20 Visionによるリミックスヴァージョンを元にリミックスした」ということでしょう。A-SIDEはBICEP Remix. B-SIDEは、BICEP DUB。 (サイトウ)