BlazeのJosh MilanとKevin Hedgeの二人にCASSIO WAREをフィーチャリングしたBlack Rascals'93年の「So In Love」のATJAZZによるリミックス。A2のオリジナルは、日本のBAASからAlexsanderHopeをフィーチャリングしてリリースされた「Wonderland」をJIMPSTERが、B1は、 2001年のAlexander Hopeをフィーチャリングした〈Shelter〉からの名曲 「How Deep Is Your Love」。B2は、2002年「Spiritual Speaking」からの先行シングルだった「Breathe」。DJ Natasha Diggsプロデュースによるリミックスです。 (サイトウ)

1996年、NYCのSimplex RecordsからリリースされたTrans-Jazz EPに収録「Lovelee Dae (Original Mix)」。その翌年にはPLAYHOUSE、CLASSIC、ベルギーのTrueなどからそれぞれリミックス、別バージョンを加えてリリースされ、2016年にはBICEPのリミックスがリリースされるなどざまざまな形でリリースされ愛されてきた名曲。Seth Troxler、Franck Rogerのリミックスに加えて、色褪せることない名曲Original Mixと、PLAYHOUSEからのpartoneに収録されていた20:20 Visionのリミックスを収録。 (サイトウ)

オリジナルはSimplex Recordsからの「Trans-Jazz EP」に収録され、その後LUKE SOLOMONとDERRICK CATRTERによる名レーベル〈CLASSIC RECORD COMPANY〉や〈PLAYHOUSE〉,〈OM〉等から20種類以上のリミックス、再発などがリリースされることになる90sディープハウス・アンセム「Lovelee Dae」をアイルランドBICEPがニューリミックス。リミックスのクレジットには、BICEPの2人に加えCARL FINLOW, RALPH LAWSONの名前がクレジットされているので、「97年のPLAYHOUSEからの 20:20 Visionによるリミックスヴァージョンを元にリミックスした」ということでしょう。A-SIDEはBICEP Remix. B-SIDEは、BICEP DUB。 (サイトウ)

KC FLIGHTやSHAZZ、FUNKY PEOPLEやSTARDUSTなど、多くのBLAZEプロダクションをコンパイルした＜SLIP'N'SLIDE＞からの３枚組「The Many Colours Of Blaze」に収録、コンシャスなブラック・ポエトリーとグルーヴィーなアフロヴァイブスが織り成す名曲”Seasons Of Love”、98年リリース。

ファンキーでユーモラスなムーグシンセのソロが空間に拡がる、エレガントなコズミック・ブロークン・フュージョン。当時、NICK THE RECORDがへヴープレイしていました。

ファンキーでユーモラスなムーグシンセのソロが空間に拡がる、エレガントなコズミック・ブロークン・フュージョン。２トラック・ヴァージョン収録。

1997年、多くの人がDEEP HOUSEのスピリチャルな側面やエクスペリメンタルな可能性を信じて、愛していた頃の名作中の名作。です。CLASSIC，PLAYHOUSEといった非NYC圏のレーベルから様々なリミックス/VERSIONでリリース。PLAYHOUSEからのオリジナルと20:20 Vision のリミックスを収録した12"が再発！アカペラも収録です。 (サイトウ)

この頃のBLAZEはホントかっこよかった。様々なレーベルからリリースされた歴史に残る大名曲。FREAKSのリミックス入りでリリースされたCLASSICからのリリースを受けて、ドイツ・ミニマルハウスを牽引するPLAYHOUSEから３種類リリースされたリミックスの最終章。CARL CRAIG，SASSE = FREESTYLE MANに、ドイツのテクノ/ミニマルハウス・シーンの立役者ROMAN FLUGELのEIGHT MILES HIGH名義でのリミックスのDUB VERSION。それぞれ斬新で実験的なダンストラック。CARL CRAIGのミックスは、Lovelee dae Remixesのハイライトのひとつ。 (サイトウ)

NUPHONICやPLAYHOUSEにもライセンスされたBLAZEのクラシックス！この時期のBLAZEは神懸かってます。 (サイトウ)

ニュージャージーのハウス・ユニットBlazeが残した名曲がホワイト盤でカップリングリリース。クレジットと収録曲が表裏逆になっていますが、98年にPlayhouseからリリースされた「Lovelee Dae」はCarl Craigによるリミックス。スモーキーなミックスにソウルフルなVo.がはまってます。97年のアルバム「Basic Blaze」収録「Wishing You Were Here」はJoey Negroがリミックスしたシンセの伸びやかな清涼感が気持ちいい名曲です。 (saitohideyuki)

LOFTやLIFE FORCEの影響もあってアンダーグラウンドなダンス・ミュージック・ファンも結構聴いていたBLAZEの2001年4THアルバム。愛やスピリチャルといったテーマを臆面も無く表現出来る、ある意味宗教的ともいえるポジティブなところは、NYCのアンダーグラウンドなディスコからハウスのパーティーや音楽が培ってきた最も素晴しく特異な成果のひとつでしょう！いやぁ、いまどきこんなのなかなか無いですよ。ディープハウスのあるサイドの真骨頂。久々入荷しました！ (サイトウ)