- 12inch
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Audio Werner & Jichael Mackson
Volt / Schlamm
Hartchef Discos
- Cat No.: HCF21
- 2016-01-22
LEIFと共に「FREE ROTATION」フェスティバルのレジデントを張っているTOM ELLISによるファニーなサンプルチョップの”Harness”、トリノの〈FRINGE IN THE BOX〉プロジェクトの中心をになっていたHUGOによるホノボノとした奇天烈なクリック・ハウス”Minisalatini”、〈La Pena〉コレクティヴに所属するMORITZ PISKEアダルト・オリエンテッドな迷宮ハウス”Geld”、ラストはレーベルのボス・H.R.SCHNEIDERの本名名義によるディスコサンプルをズタズタに捌いた”Wackbock”、計4トラック!この辺の時代の奇妙なミニマル・ハウスをお探しの人は是非。
ベルリン・ミニマル・ハウス。Hartshef Discos主宰AUDIO WERNER新作!濃密なベース&エレクトロニクス音響空間をざくざくとリズムが刻む。ベースのうねり。B-SIDEのユーモラスな感じもボトムはしっかりグルーヴ。良い。バッチリ。 (サイトウ)
ジャーマン・ハウス/ミニマルの奇才LOSOUL aka PETER KREMEIERがAUDIO WERNERのリリースでお馴染みのケルンのレーベルHARTCHEF DISCOSからシングル・リリース!シンプルながらもきれの良い909のグルーヴに、シンセワーク。LOSOULらしい繊細な音響へのこだわりとグルーヴの強度。B-SIDEなんか凄く良い鳴りします。沈み込むギリギリのゆがんだベース使い、絶妙な反復。中盤からゆったり飛翔します。展開も素晴らしい。 (サイトウ)
ヒットしたBELOWでのダビーな路線から一転、HARTCHEF DISCOSからの本作は、レーベル・カラーに沿ったファンキーな跳ね感のあるカット・アップ・ジャジー・ミニマル!でもどこかアブストラクトな質感は彼ならでは。フックでカット・インされるジャジーなリフも効果的でイイ感じ!流石。 (カイハラ)
彼の評価を決定づけたジャッキン・ミニマル・ハウス・グルーヴ。未だレコードBOXに忍ばせているDJも多い名盤です。 (カイハラ)
2枚組の前作「Meanwhile」でのジャジーでアトモスフェリックなディープハウスも素晴らしかったAUDIO WERNERの新作!初期の彼の作風に戻ったかのような彼流のジャッキン・グルーヴにさらにスクラッチまで乗せてしまったオールド・スクーリーなノリが最高に楽しくて格好いいパーティー・チューン。最近SAN PROPERとか好きになった人にもオススメしたいところ。スクラッチを省いて、ジャズ・サンプルをメインにミニマルに展開するハウシーなB面もバッチリ。流石! (カイハラ)
自身のレーベルHARTCHEF DISCOSから12inch2枚組み。地味渋ラインの良いテンション。飛行で言うなら低空飛行、景色はモノトーン。やわらかいリズムの音色のセレクトに微細な抜き差しでグルーヴをキープ、シンセの揺らぎでコントラストが徐々に変化し、どこに向かうとも無く、しかし飽きることなく沁みてくる。この2枚で1時間ぐらい、充分ハマれるんじゃ無いでしょうか。流氷ジャケ。 (中村)
FRANK WESTによる、「Love Is The Message」サンプルも楽しいファンキー・ディスコ・ハウスから、お馴染みAUDIO WERNER、RALPH SLIWINSKI、GUILLAUME & THE COTU DUMONTSといったアーティストのエクスクルーシヴ・トラック全8曲。PICOTEQUEの(sample_2)はじめ、その他トラックも粒ぞろいのナイス・コンピレーション! (カイハラ)
AUDIO WERNERが自身のHARTCHEF DISCOSから久々にリリース。ジャズ・サンプル使いのトラック全盛の中、この手のサウンドはお手のものと、巷のリリース群の先をいくトラックで、文句ナシのクオリティ。ジャズ・ドラムが裏でグルーヴ感を高めているスウィング・ジャズ・ハウスB面もカッコいい!!!イージーなの食傷気味な方にもオススメですよー! (カイハラ)
AUDIO WERNERのリリースで知られる、一風変わったミニマルをリリースするレーベルHARTCHEF DISCOS。NO THEORYがヒットしたSIN AND SOULレーベルからのリリースも控えるFRANK WESTのデビュー作をバックストック。所謂ディスコハウスなのですが、ゴワゴワした音色、ロウなノリが面白いです。THE MOLE?デトロイトハウスにも通じるものがありますよ。 (中村)
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エレクトロニクスのざくざくとしたミニマル音響空間をファンキーなベースラインが渋くうねり自在にグルーヴするSide-A「Volt」、そして、よりラフなエコーとダブ・エフェクトがトライバルに音響空間をファンキーミニマルするSide-B「Svhlamm」の2トラック。ボトムの安定感もばっちり。さすが!!! (コンピューマ)