- 12inch
- Recommended
- Back In
Moire Patterns
Warning Parrots / Lofty Principle
Knuggles
- Cat No.: KNR006
- 2018-09-14
シカゴの〈DANCE MANIA〉や〈RELIEF〉などから影響され、90年代のベルリンにて活動を始めたが、その頃ハンブルグで起こっていた地下ムーヴメント「Hamburger Schule」を通過し、次第にディープなスタイルへとシフトしていったNETTO HOUZ。彼らが'95年にWHIRLPOOL PRODUCTIONSの〈LADOMAT 2000〉からNETTO名義でリリースした3枚目のシングル”Fan Of Underground”の冒頭に収録されていた傑作トラック”RISING”の、2016年リマスター・ヴァージョンが登場!しかもオリジナルのメンバーに、CLOSER MUSIK、AFRICANINE 808、PROJECT01などで知られるレジェンド・DIRK LEYERSが協力するカタチでのニューミックス”Rise & Dance Mode”(sample1)、ビートレス”Sunrise At NOW Mode”(sample2)に加え、HOMELESS HOUSEのDJ KRITONによるビートヴァージョン”DJ Kriton's Rising Beats”(sample3)も収録しています。レコメンド!
90年代後半、〈Ladomat 2000〉に1枚のアルバムを残したカルト・ユニットNETTO HOUZのトラックを再発し、コアな層からの支持を集めている、ドイツの〈KNUGGLES〉のニューリリース!オススメはイタリアのディスコディガーNIC2BIRILLIと共にスタジオ・セッションしたというA面"Warning Parrots"(sample1)!緩く爪弾かれた弦楽器ややわらかいリズム・パーツの上で、「Warning・・Warning・・Warning・・・」の言い回しのヴォーカルサンプルがクネる、セミ・アコースティックなディープハウスがひたすら気持ち良いです。反対面は、シンプルなリズムマシン使いのエレクトロ・ベース、中盤の突き抜けシンセとウニョったアナログシンセも余韻を効かせているブレイクビーツ・ハウスな"Lofty Principle"のカップリング!
NETTO HOUZ(Ladomat 2000)の再発からスタートしたKNUGGLESの新作はミュンヘンのアーティストMIRKO MECKTORによるオールドスクールなテクノ・トラック「Gent 88」!抑制の効いたピアノのループをメインにミニマルにビルドアップしていくA面、よりアシッディーに、ロウなリズムトラックがファットにグルーヴする、HOMELESS HOUSEによるリミックスB面ともにグッド。ROMAN FLUGELプレイ! (カイハラ)
カタログ1番に引き続き、伝説的ユニットNETTO HOUZが名門LADOMAT 2000からリリースしたアルバム「Room 7107」収録作の再発を手がけるKNUGGLESの新作!シカゴからの影響を強く感じさせるトラックとエレクトロニクスが絶妙にブレンドされたような、タイムレスなミニマル・ハウス・グルーヴ。こんなのあったんですね。B面にはニューカマーMOIRE PATTERNSのスローピッチの長尺ディープハウスを収録。 (カイハラ)
名門LADOMAT 2000から98年にリリースされた、伝説的ユニットNETTO HOUZによるアルバム「Room 7107」に収録されていた、THE PRINCE OF DANCEことELBEE BADがハウスミュージックについて語る隠れた名作「Bad Man Speaks」が10年以上の時を経て再発!カップリングには、未発表のクラシカルなピアノ・ハウス「Knuggles」を収録。今後も彼らの過去作のリマスタリング再発やニューミックス等々をリリースしていくそうですよ。当時を知る人も知らない人もぜひぜひ。 (カイハラ)
ページトップへ戻る
90年代後半、〈Ladomat 2000〉に1枚のアルバムを残したカルト・ユニットNETTO HOUZのトラックを再発し、コアな層からの支持を集めている、ドイツの〈KNUGGLES〉のニューリリース!オススメはイタリアのディスコディガーNIC2BIRILLIと共にスタジオ・セッションしたというA面"Warning Parrots"(sample1)!緩く爪弾かれた弦楽器ややわらかいリズム・パーツの上で、「Warning・・Warning・・Warning・・・」の言い回しのヴォーカルサンプルがクネる、セミ・アコースティックなディープハウスがひたすら気持ち良いです。反対面は、シンプルなリズムマシン使いのエレクトロ・ベース、中盤の突き抜けシンセとウニョったアナログシンセも余韻を効かせているブレイクビーツ・ハウスな"Lofty Principle"のカップリング!