ALEC EMPIRE’S BASS TERRORでキャリアをスタートし、POGO CLUB.やWATERGATE,VILLA GEISLERのレジデンツを務めベルリンのハウス・シーンを支えてきたDJ SEBO K。拠点のMOBILEEからシングル・リリース！B-SIDEもヴォーカルフレーズを使いながらいい感じのハウス・ミニマルに仕上げてます。 (サイトウ)

ポーランドの作曲家クシシュトフ・ペンデレツキに影響を受けてるというMOBILEEの中心的アーチストの一人MARCIN CZUBALAの12インチ。新作。同郷出身のCatz n Dogzとの共作A1は、ジーニアスなダブ、エレクトロニクスのユーモラスな一曲。AL GREENのヴォーカルを使った「Looking For Happiness」もスモーキーなMOBILEEクオリティ。グッド。 (サイトウ)

ベルリンのハウス/テクノ・レーベルMOBILEEから主宰のアンヤ・シュナイダー12インチ・リリース。次々と繰り出される音の残像、反復、ダブワイズなトリックがユニークな「Diagonal」を筆頭にクオリティー 3 TRACKS。

MOBILEEからのRE.YOU。クレイジーですね

Alec EmpireのBass Terrorでレジデンツを務めていた経歴を持つベテランSEBO K、拠点のMOBILEEから2013年最初の12インチ。グッドフロア・オリエンテッドなエレクトリック・ハウス・トラック。ジャケの感じのサイエンス的な感じがはまってます。 (サイトウ)

MOBILEEの女性プロデューサー、アンヤ・シュナイダー新作！ Kikiをフィーチャリングした「Little Creatures」とフィーメルシンガーCARI GOLDENをフィーチャリングした「Something That\'s For Life」。A1(sample_1)はRAY OKPARA によるリミックスで、ミッドテンションのグッド・テックハウス。トリッキーなリフレインやシンセが楽しい。キックが抜けてTB303的ベースがジワジワくるブレイク以降の展開もあがります。 (サイトウ)

クラシカルなハウスを装いながら、乱調するシンセと背後から不穏な音でねじれた世界へといざなう「Other」(sample_2)。アーリー90sハウスのシックネスを思い起こさせます。Push Mixは、跳ねたビートにヴォイスサンプルのループやシンセのファンキーめミックス(sample_1)。マッド･パーティーチューン。B-SIDE 「Sidewalk」も文句なし。ジャケット背割れアリ。

BEATPORTのディープハウスチャートで1位に輝いたREAL TONEからのシングル「What They Say」も好評！MAYA JANE COLESがMOBILEEからリリース。共鳴するように鳴るシンセと、しっかりと刻むリズムがトランス・グルーヴへと繋がる「Beat Faster」(sample1)。複雑なリズムアレンジの上に、クールでオリジナリティ溢れるフックをセンス良く配した「Perfect Imperfections」(sample2)。跳ねたリズムを軸に、空間の音のバランスで絶妙。イマジネイティヴな遊び「Play The Game」(sample3)。といったフロア即戦力の隙の無い仕上がりに、これからも楽しみです！ (saitohideyuki)

「Diva」、「Spirits」とモダン・ハウスの傑作を残しているSEBO KがホームのMOBILEEから新作！デリケートに構築された無駄のない足回りと徐々に高揚していくシンセライン、時折煌めくSE。INNERVISIONSあたりにも近いサウンド。より空間的でディープなAlternative Versionもカップリング。グレイト。 (カイハラ)

MAYA JANE COLES、SEBO K、HECTORあたりのリリースが凄く良かった（ロングヒット中！）の老舗MOBILEEからMISS JOOLSが久々の新作リリース。暗く美しいムードあるピアノをフィーチャーした「Walk Away」もフロアの空気をがらっと変えるインパクトある仕上がりながら、キラキラと美しいブレイクに心奪われるB1のダビー・トラックが◎です。 (カイハラ)

ANJA SCHNEIDER間違いありません。めちゃクールでファンキー。ユーモラスなヴォイス使いにマリンバみたいな音色のユニークなトラック。大充実のEP。 (サイトウ)

8BIT、TSUBA、PHONICA、20:20 VISION等々から着々とリリースを重ねているHECTORが古巣から新作！凝ったつくりのダビー・トラックにエフェクトを上手く効かせたヴォイス使いで巧みにハメていく「Promise」はじめ、ディープ過ぎない微妙ないいラインを攻めてます。推薦！ (カイハラ)

徐々に捩れるループが渦を巻くハウシーなヒプノ・テックハウス。ソフトでも、ハードでも。 (カイハラ)

ここMOBILEEを拠点にリリースを重ねるギリシャ生まれのANDREAS DIMITRIADISことAND.ID新作。LEE JONESあたりにも通じるようでやはり一味違うセンスの持ち主。様々なミックスにもフィーチャーされた「One Is Not Enough」や「Sand On The Floor」等のヒットに続くこと確実な「Psychedelic Love」をはじめとする3作収録。ギリシャ生まれっているバック・グラウンドもやはり影響しているんでしょうか？独特のメロディーラインや質感はやはり唯一無二！ (カイハラ)

Lomidhigh, Cecille, Oslo等々からのリリース、フロア向けのパーティートラックで定評のあるRAY OKPARA新作！タイトで軽快なビート。ファンキー、ブーツィー！ (サイトウ)

OSTGUT TONTRAGERやCOCOON周辺との絡みも気になるところのスウェーデン・テクノ/ハウスシーンを牽引してきた二人によるコラヴォ・リミックス！じわじわくるシャッフルがかったグルーヴでぶっとばすリミックスが最高にクール。 (サイトウ)

ハウス、な作風を得意とするアーティストの中でも一際光るSEBO Kの新作はそのタイトルからしてもストレート、ど真ん中の90\'sハウスを意識したピアノ・ハウス。B面はほぼBROTHERS\' VIBEと化したパーカッション主体のDrum Version。パーカッショニストもフィーチャーしての本気っぷり。 (カイハラ)

DETROIT　TECHNOの流れを汲んで９０年代初頭から活動してきた大ベテランDAN CURTINの3年ぶりの2010年リリースのアルバム。近年シングル・リリースを行ってきたANJA SCHNEIDER主宰のレーベルMOBILEEから。練りこまれたビート、シンセワーク、繊細な音響設計で描くエレクトリファイドされたディープな世界。MCをフィーチャリングしたダウンテンポもあり。ここまで聴き込めるクオリティーのものって意外に少ない。すんばらしいです。 (サイトウ)