しかも、彼の魅力に迫るハリー・パーチ財団全面協力の貴重写真満載のLPサイズ12ページブックレット＆DLコード付き。限定700枚。興味津々の可愛くストレンジな自作楽器の数々を自動演奏も駆使して繰り広げる、チャカポコ、チンチリンなインドネシアのジェゴクやガムランにも似たエキゾチックで不思議なミニマル音楽は唯一無二の世界観。音楽好きにとって通るべき道のひとつであろう、唯一無二の音楽家によるユニークな音楽道をぜひお通りください。ムーンドッグ好きの方もぜひおtも。アナログで聞けるのも嬉しいかぎり。参考の映像もどうぞ。 (コンピューマ)

John Cage、David Tudor、小杉武久、Maryanne Amacher、David Berman、Earle Brown、Stuart Dempster、Morton Feldman、Jon Gibson、一柳敏、John King、Annea Lockwood、Gordon Mumma、Bo Nilsson、Pauline Oliveros、Michael Pugliese、刀根康尚、Christian Wolff and Others.といった歴史的な実験/電子音楽家のほとんどが何かしらで関わっていたという事も確認できるかと思います。ジョン・ケージを中心とした1950年代から半世紀におよぶ20世紀のアメリカ実験音楽の歴史とでも呼ぶべき時代時代の最先端の音と音楽が、マース・カニンガム舞踏団のパフォーマンスへ提供（というよりセッション）されていたのである。全56演目の音楽。貴重な写真・資料でいっぱいの全118ページの冊子も付属。特にD.チュードア、小杉武久のここでしか聞けない豪快ま電子音楽がたっぷり聞けるのも嬉しいかぎり。sample1は３曲、sample2&3は4曲、それぞれ1分程度で聞く事が出来ます。 (コンピューマ)

ARTUR RUSSELL作品をはじめRhys ChathamやPhil Niblockらと共演していたNYCのトロンボーン奏者PETER ZUMMOの80年と85年のセッション。タブラやマリンバ等の民族楽器やポリリズム、エコーな響き。ARTHUR RUSSELL作品にも通じる実験的なサウンド。20分と15分に渡る「Song IV」と「Song VI」（傑作！）と断片的な「Insturmentals」。 (サイトウ)