BPM111、タイトル曲のロングヴァージョンにして、フィルターリング・スローモー・セクシー艶やかカラフル・メロウなドリーミー・ソウルフル・ディスコA1「Too Distant（Long Version）」(sample1）、BPM123までピッチも含めてフロア効能ドリーミーにビルドアップ施された職人PopnonameによるリミックスA2「Too Distant（Popnoname Remix）」(sample2）、BPM123、シューゲイザー・エレクトロニカ的ファンタスティックなドリーミーディスコB1「12345」、BPM123、シューゲイズ・ドリーミー・ダビーなJulian Stetterによるニューディスコ・リミックスB2「12345（Julian Stetter Remix）」(sample3）も流石の手腕。 (コンピューマ)

イマジナリーな郷愁エレクトロニカ・ダウンテンポのA1「Emily」（sample1）、エレガント哀愁バレアリックなA2「David」(sample2）、そして、ダウンテンポ・トラック「Emily」のスローディスコ・リミックスB2「Emily（Beyou Remix)」と静謐にグルーヴ広がる。推薦盤。 (コンピューマ)

ネナ・チェリーとのバンドやメジャー作品のスタジオ・ミュージシャンやエンジニアをしているMATT KENT。MATT KARMIL名義でのIRRからのリリースに続く第二弾！これはかなりの曲者。B-SIDEのTHEO PARRISHやMISTER SATURDAY NIGHT/TRILOGY TAPES辺りにも通じる音響エクアスペリメンタル・ハウス(sample_2)を。そしてSIDE-1の2 VERSIONもかなりクレイジーな作品でループの妙、リズムの感覚、そして高度な音響空間性、ベースの感じもなんか聴いたことない鳴りです。かっこいい！要注目！ (サイトウ)