- 12inch
- Digital
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Jonus Eric
Diode
Diagonal
- Cat No.: DIAG067
- 2025-01-28
2020年Glowing Pinからデビュー、2024年Gerd Janson主宰Running Backコンピレーションへの参加でも知られるオーストラリア・パース気鋭Jonus Ericが5年ぶりソロ新作をDiagonalより初リリース!!
Track List
Track List
BPM116、FaltyDLによるソウルフル漆黒ビートダウン・ハウス・リミックスA1「Mumma Don't Tell (FaltyDL Remix) 」(sample1)、BPM150、スピリチュアル・エクスペリメンタル・カットアップ・コラージュ・フットワーク痙攣ダンスミュージック・リミックスA2「Suns of Gold (Coby Sey Rework) 」(sample2)、Bruceによる不穏ミステリアスでエクスメリメンタル・ノンビート実験的リミックスB1「Osho (Bruce's Resymph) 」、BPM118ほど、アヴァンギャルド室内楽クラシカルなピアノの響き、ギリギリにダンスミュージックとして成立している狭間をエレガント/コンテンポラリーに探求する自身によるセルフ・リミックスB2「Suns of Gold (Leifur Remix) 」(sample3)も非常に興味深い。 (コンピューマ)
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DJ/プロデューサーHarry Rodgerによるサマー・フィーリングなオーガニック・テック&ハウスA2「Facetime」(sample1)、B1「Polly」(sample2)の2トラックを筆頭に、南アフリカ出身のGalina Juritzによるチョップ&カットしてつなぎ合わせたスクリュー感覚のサイケデリック・トローリなR&BソウルA1「I've Got a ___ _____ Feeling」(sample3)、ハーバート直径の実験的カットアップ・コラージュの習作B2「Decompression」まで、ユニークな2アーチストによるフロアマナーと実験性の狭間へのチャレンジ精神に満ち溢れた全4トラックを収録。 (コンピューマ)
WorkshopやWILL BANKHEADとJOY ORBISONの HINGE FINGER からのリリースも話題だったNYCのアンダーグラウンドシーンのキーパーソンMADTEOの新作!まずは、3 chairsの一員でもあるデトロイトMARCELLUS PITTMANのリミックスが凄い。音響的なエレクトロニクス、グルーヴの実験。THEO PARRISHに匹敵する存在になってきました。ラッパーSENSATIONALとのコラヴォレーションをKASSEM MOSSEがリミックスしたB1は、不思議な鳴りを体験できる奇妙な世界。そしてベテラン・カリスマANTHONY SHAKE SHAKIRのデトロイト・エレクトロ・マナー。これは文句なしかっこいい! (サイトウ)
2015年オリジナル・リリース当時は、CD+12インチでのリリースでしたので、全in the Skyをまとめた2LP化は嬉しい限り。今作は、Terry Callierによる1978年「Disco In The Sky」を素材にあれやこれやと悪戯テーマごとに異空間ドープ・ディスコにアイデア炸裂させたもので、かつての12インチ・スタイルへのオマージュであり実験性と12インチ愛に包まれた、すべてBPM118ほど、シンセサイザーもマジカル・サイケデリック・トリッキー、P-FUNKディスコマナー哀愁ソウルフル・ブギーなA1「DISCO IN THE SKY」(sample1)、フィルタリング・ダビー・ドープ・ハウスA2「GIRLS IN THE SKY」(sample2)、アシッディ・ダブワイズ変態ちっくロウハウスA3「ACID IN THE SKY」(sample3)、トリッピン・イマジナリーなB3「TRIPPING IN THE SKY」、サイケデリック・リバーヴィー・ダビー・ハウスなC1「ONE MORE IN THE SKY」、スペーシーなプロフェット・シンセサイザー・ソロ、B3「PROPHET IN THE SKY」、ヴォイス・ポエトリー・アカペラなD1「KING SO SO IN THE SKY」、ノンビート実験性に富んだコーラスのみD2「CHOIR IN THE SKY」の全10トラックを収録。ゲートフォールド見開きジャケット。 (コンピューマ)
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Terre Thaemlitzのアンビエント・ジャジーハウスにも通じる、エクスペリメンタル実験的ながらも耽美で美しい気品の世界観に魅了される。LUCIANOからの90分の新たなるディープハウス・リスニング体験の提案。アナログは15分ずつに分かれた4パートからなる2LPに収録。 (コンピューマ)
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どこか90’s nu grooveの影響も感じさせながらもモダン・ニューエイジとレイヴ/ダンスフロアをクロスするサイケデリック・ハウスミュージックの新たな領域を探求する名作12インチが誕生している。
BPM122、セオ・パリッシュも彷彿させる時空が歪む漆黒変態レフトフィールド・サイケデリックハウスA1「Darkwhirl 」(sample1)、BPM123、ファンキー・ベースライン、レイヴィーなオルタネテイヴ・ディスコハウスA2「Crimewave」、BPM130、エクスペリメンタル・アヴァンギャルド・ディープハウスA3「Tripwire」、BPM120、えげつない下品な音色が調和する極上気持ちいいB1「Shapeshift」(sample2)、BPM124、Todd Terryのクラシックなアシッディ・レイヴ・カットを刺激的に再構築したB2「Antibiotics」(sample3)も強力。BPM149、IDM変則的なビート・ヒプノティック・ダンスB3「Polarity」という唯ならぬ世界観をフロアに効能させる歪な才気あふれる6トラックを収録。
Peter SavilleのFactory Recordsでの数々の作品にインスパイアされた、Guy Featherstoneによるレーベル・アートワークを盤面に配したアートワークも興味深い。 (コンピューマ)