- 12inch
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Dos Attack
FLUE : The Remixes
Riverette
- Cat No.: RVRT 010
- 2017-09-18
「Blue Tearz」のシャウト・ヴォーカルに、エロティックな数種類の音色を奏でるシンセが絡まっていくタイトル・トラック”Blue Tearz”(sample1)、もはや90'sトランスのリヴァイヴァルといってもおかしくないB2”Source Of Menace”(sample2)あたりの、飛翔高度をたかくキープし、ハイなロマンティシズムが漏れ出す傑作!さらに、ローな騒めくエフェクティヴ・シンセに、オールドスクールなブレイクビーツがクールに刻まれるB1”I Shadow Wolf III”(sample3)も、はっきり言って素晴らしい。
SlowMo Acidとのそそられるタイトル通り108BPMのドープトラック筆頭に巧みに構築されたマシナリーかつ有機的なハウストラックを収録。B1はAUS MUSICをはじめ名だたるレーベルからのリリースでお馴染みのSei Aのリミックスでオープナップなテックハウスにアップデート。気怠いボイスもルーズに効いてます。スペインのSPACE GARCIAが運営するレーベルRIVERETTEから2014年リリース!
片やDos AttackによるB面がこれまた強力な作品となっており、80年代ゲーム音楽のような音色のシンセ音の重なりに、スローモーなブレイクビーツがビートダウンに重なりファンキー・ロウにグルーヴする「Flue」(sample2)の2トラックを収録。スペインのSpace GarciaのRiveretteからのリリース。 (コンピューマ)
鬼才・DANNY WOLFERSの数あるアルター・エゴのなかで支柱ともいえるメイン・プロジェクトであるLEGOWELTが繰り出す、おなじみのレトロ・フューチャリズムが混濁したような最深のハウスグルーヴ・4トラック!ドリーミーなパウダー状のプロトなディープハウス”Nebular Paradise”(sample2)は、途中のシンセ遊びもいい具合。ラストのイルな音色のアーメンビーツとダークな美意識が解け合ったドープ・ハウス”Japanese Planetarium”(sample3)もやはり渋い!
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カタログ008で、LEGOWELTとのスプリットで披露したレーベル主宰コンビ・DOS ATTACKによる素晴らしいトラック”Flue”のリミックス!Aサイド、〈STUDIO BURNHUS〉のKORNEL KEVACSによるリミックスは、原曲の良さを引き出しつつ深みをあたえ全体を強化した”Flue (Kornel Kovacs Remix)”(sample2)。そしてオススメ、まもなく〈WHITIES〉からシングルが予定されているMINOR SCIENCEによるスモーキーなベース・ステッパーズに仕上げた”Flue (Minor Science Remix)”(sample1)が絶品です!