フェンダーローズ、シンセ、サックス、フルート、ベース、ドラム、トランペットによる４人組カルテットによる、ジョージ・デュークへの敬愛も感じさせてくれるスペーシーでアンビエント・ジャズ/フュージョン・ファンキー/ソウルフル・マナー端正イマジナリー・リリカルな演奏も心地いい。今後の活躍も楽しみな4トラックEPがスペインROCAFORTより到着。 (コンピューマ)

カタルーニャ出身のヴォーカリストGemma Humetをフィーチャーした怪しい妖しいエチオピアジャズ・モダンソウルSide-B「Dead Planet」(sample2）の宇宙観も唯一無二の摩訶不思議エキゾチック郷愁な心地よさ。 (コンピューマ)

地中海トルコ、アルメニアmeetsレゲエ＆ダブな異色オリエンタル・モダンジャズのB1「Makam Rasta」（sample２）、アーバン・メロウ・クロスオーバーなダウンテンポジャズのB2「Onbeşli」(sample3）も真夜中に浮遊する。 (コンピューマ)

ブルキナファソのギタリスト＆シンガー、シセ・アブドゥライがベニンのChristiana Satelからリリースした彼のバンド唯一の78年のアルバム「Les Vautours」に収録の「Aw' Ye Douba Ke」と75年のレアシングル「 A son magni」のリエディット・ヴァージョン。エレクトリックなオルガンとファンキーブラス。キラーアフロ・ファンク！ (サイトウ)