RENAISSANCE等からリリースしているプログレッシヴ・ハウス畑のNIC FANCIULLIによる、どことなくAUDIONのアレを思いっきりイージーにしたような3年越しのパ○リ・トラック。片面プレス。2009年リリース！ (カイハラ)

グイグイ走るベースラインに、左右に回るようなパラフォニックなオーディオ・テスト系の女性ナレーションが涼しげに展開しているAサイドも良いが、オススメはBサイド、ベースレスな部分で目を覚ますような超速い金属音がカタカタ、ロングブレイクで浮上するゴージャスなシンセも◎！まったくイタロボーイズらしすぎな新作。"HI-FI"パワフルです。

NIC FANCIULLIが彼のセットでプレイし続けていた、RADIO SLAVEのビッグヒット「Grindhouse」のリミックス、「Desolat X-Sampler」に収録されていたLOCO DICE「Definition」のリミックスともに正規では初のヴァイナル化！リミックス職人NICの手腕が冴える2作の嬉しいカップリング。クリア・ヴァイナル限定盤！ (カイハラ)

ROMANTHONY「Let Me Show You Love」フレーズ使いのトランシーテック「Caller I」はRADIO SLAVEリミックス。電子音/サイレンで脳に行きます。Aサイド一面使ってます。GARY BECK「Hey Big Girl」(sample2)は生音使いのトランシーテック、こちらはフィジカルに来る感じかも。DJ KOOL DEK「LOOK 237」はインダストリアル。どれもグルーヴ確かなハイクォリティ。 (saitohideyuki)

EDIT-SELECTやPERC、そして自身のBEK AUDIOからのトランシーな作品群で人気のGARY BECKによる限定片面プレスの新作がSAVEDから。ジワジワと競り上がってくるいつもの展開はそのままに、声ネタも絡めてさらなる高みを目指す夏用ピークタイムチューン。さいきんのJORIS VOORN?DUSTY HOUSEあたりにリンクするテンション。向こうでいうと、いわゆるIBIZAチューンってことなんでしょうね?。HIKARUくんもお買い上げのパワフル・トラック！ (カイハラ)

メロディアスなデトロイティッシュ・テクノかなと思った予想を見事に裏切って、硬質なハード目アブストラクト・ミニマルを聴かせてくれたB1の「Running」はM.DETTMANNチャートインも納得のカッコ良さ！他2トラックもアーティストでスルーしたら勿体無い完成度でコレは推薦です！ (カイハラ)

CADENZAからもリリースして再び脚光を浴びる古株MENDOが、何かと話題のSAVEDから新作。DIYNAMICラインのハウシーに飛ばすピーク仕様の2トラック。 (カイハラ)

BAR25からの「Nur Mal Kurz」でナイスなリミックス仕事をしていたPHILIP BADERとNICONEによるツイステッド・モンスター。サブベースを効かせたシンプルなトラックですがおもいっきりもっていかれる?　気の抜けたヴォイス・サンプルがさらに効果を倍増！SIDE Bのヴァージョンはパーカッシヴでこちらもバッチリ。DIRTY BIRD?CLAUDE VONSTROKEファンは是非。