- LP
- Recommended
Roger Roger
Musique Idiote
Sonitron
- Cat No.: ST-004
- 2018-07-26
カウントダウン3・2・1に導かれ、そこからめくるめく宇宙音楽旅行が始まる宇宙音楽の金字塔的傑作。1950年代のハリウッド映画音楽やディズニー等のコンポーザーで知られる職人ラス・ガルシアの宇宙というエキゾチックな空間と場所をイメージしてオーケストレーションとテープによる様々な実験音楽的エフェクツ効果やノスタルジックな電子音が感動的なまでに見事に結びついた1959年の奇跡。存分にステレオ・アクションをお楽しみください。宇宙音楽マスターピース!!!スペインSONITROの名仕事。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
大ヒットTVシリーズ「トワイライト・ゾーン」のテーマ曲を新たなスペース・エイジなオーケストラ・ヴァージョンとして作りなおしたA1「The Twilight Zone」(sample1)はもちろん収録の全12曲。サンプルは2曲ずつお聞きできます。*レーベルすでに在庫なし。 (コンピューマ)
来るべき未来へ思いを馳せるワクワクの想像力とファンタジーとユーモアが、スペースエイジ・バチェラーパッド・ミュージックな紳士なビッグバンド・ジャズとエレクトロニクス未来電子音楽、そしてリヴァーヴやエフェクトなどと、テープレコーダーなどアイデア満載で駆使して作り上げたキュート&ヒップな珠玉。半世紀以上前に制作された、かけがえのない20世紀SF音楽の宝物。うれしすぎる奇跡のアナログLPリイシュー。すでにレーベル在庫無し。2014RSD限定アナログ・リイシュー。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
オランダの鬼才ジャズ・キーボーディストTom Disseveltによる、テープ音楽の鬼才パイオニアDick Raajimakers(Kid Baltan)との1959年の共作「The Fascinating World of Electronic Music」に続く、1963年のソロ傑作にして異色作マスターピース「Fantasy in orbit」もRSD記念で限定アナログ・リイシューされた。奇想天外で抽象的でありながらもユーモアとワクワク&ドキドキの幾何学ジャズ的サイエンス・ファンタジーなスリリングな電子音楽JAZZは制作から半世紀を経ても今だ色褪せない魅惑にみちている。素晴らしい。全14曲。かけがえのない20世紀SF音楽の宝物。LPサイズの曲紹介の解説ライナーノーツ入り。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
ページトップへ戻る
厚みの無いスッカスカのMOOGサウンドで、メロディもシンプルですんなりと体に入ってきて嫌でも愛着が湧いてしまう。真面目な顔してしっかりふざけているというジャケットそのままの音。果たして音楽的深みがあるのかないのか謎ですが、なぜか持っておきたいという欲望に駆られてしまう哀愁漂う珍名盤です。謎音楽、アウトサイダー系好きはゲットすべし! (日野)