- 12inch
Hreno
Country to Country
Sound Architecture
- Cat No.: SA028
- 2015-08-25
モントリオール出身、現ベルリンを拠点に活動するChris Hrenoだが、THE MOLEやCOBBLESTONE JAZZといった仲間たちとも、どこか近い安定感を持ったオーガニックなハウス・グルーブ。鼻歌交じりのハミングとジャジーなローズの滴るA1"Completely New"(sample1)も軽やかな長尺でいい感じです。そして控えめなパーカスで展開するベースの効いたツール的トラックB1"Portage"も抜きん出て素晴らしい長尺!ロングセット向きなキープ力の調子良さ。
2010年のカルトヒット作、ストック!鍵盤のポップな裏で蠢く音響SEが変態です。 (サイトウ)
JORIS VOORNもリリースしていたSOUND ARCHITECTUREがにわかに復活!レーベルA&Rも勤めるIlker SoyluのプロジェクトPHILOGRESZによる、RUSH HOUR配給のMORPHINEラインの、独特のダークネスを纏ったポスト・ビートダウン・サウンドA1、寄せては返すシンセの波が気持ちいいところに運んでくれそうなB1等素晴らしいリリース。ネオ・デトロイトな路線より、このラインでのレーベル復活に期待です。*プロモ仕様のものと、スタンプが押されたものラベルデザインが2種類ありますので予めご了承ください。 (カイハラ)
方向性をシフトして以来好調のSOUND ARCHITECTUREから。パワフルなトラックにパーカッション、高揚感を煽るトランシーなウワ音にコーラスでRICARDO、LUCIANOやCADENZAファン必携の1枚に仕上がってます。夏のパーティーのお供に。キラー! (カイハラ)
復活以降好調なSOUND ARCHITECTUREから、コンピへの参加に続いてリリースするのは、2009年遂にCADENZAからもデビューを果たしたチリアン新世代FELIPE VENEGAS。これがこれまでにない深さのエクスペリメンタルなトライバル・ミニマルでちょっと驚き。アコースティックでジャジーなサンプル、不穏な空気立ち込めるウワ音、立体的なパーカッションの鳴り、等々、RICARDOの影響も感じさせつつも、独特のカラーを加えることに成功した大傑作に仕上がってます。ベースラインのカットインなんかもバッチリ。エッジを立ててよりユースフルなレーベル・オーナーJOACHIMのリミックスも収録。これまでも良かったけど、さらに一皮剥けた感アリ。Highly Recommended!!! (カイハラ)
このシングルでデヴューを飾り、のちに2人共同レーベル<REJECTED>を立ち上げ邁進していったJORIS VOORNとEDWIN OOSTERWALによるデュオ・REJECTEDの処女作。ジャッキンなウォンカ―トラック”For The People”と、デトロイトテクノ影響下のビッグルームな”Dec Trec”のカップリング。
Track List
ピッツバーグを拠点に、ヴィンテージなハードウェア機材をメインに、'90年代からテクノ、ダンスミュージックをクリエイトしてきたUSベテラン・SHAWN RUDIMANによる、多様な音色のシンセサイザーが踊るエレクトロ〜ブロークンな”Just Walk Away”(sample1)、クリアーな清涼感のある空間をオフェンシヴにドライブする”Crawlin Crawl”(sample2)など、全4トラック収録。
Track List
ページトップへ戻る
モントリオール出身、現ベルリンを拠点に活動するChris Hrenoだが、THE MOLEやCOBBLESTONE JAZZといった仲間たちとも、どこか近い安定感を持ったオーガニックなハウス・グルーブ。鼻歌交じりのハミングとジャジーなローズの滴るA1"Completely New"(sample1)も軽やかな長尺でいい感じです。そして控えめなパーカスで展開するベースの効いたツール的トラックB1"Portage"も抜きん出て素晴らしい長尺!ロングセット向きなキープ力の調子良さ。