- 12inch
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Peabody & Sherman
James Baldwin
Super Bro
- Cat No.:
- 2015-09-07
お馴染み〈SUPER BRO〉から、クロストーク配給を運営するドラマーPHILLIPと、カナダから来た音響ベーシストCURTISからなるPEABODY & SHERMAN2012年作は、アメリカ公民権運動に活躍した小説家ジェイムズ・ボールドウィンの顔をジャケットにあしらった、スモーキーなサマージャム!ジェイムズ・ボールドウィンと、コメディアンであり活動家のディック・グレゴリーが繰り広げた議論の音声をフィーチャーし、自らキーボードなどを多重録音したA2"The Richest City In The World"(sample1)を、Brendon Moellerと組んだユニットLIGHTNESS名義のアルバムも楽しみなシカゴのプロデューサーm50ことAREAによるリミックスは、あまりお目にかかれないディープに蠢くインダストリアルなシカゴ音響ハウス(sample2)!!!!!!!そして〈DEEPBRAK〉から曲がりもの、Afrikan Sciencesによるリミックス(sample3)は、変態さが一周してもはやポエトリー・フリージャズのようで心地いい。おもしろい。
SUPER BROからは久しぶりとなるPEABODY & SHERMANの12インチはChancha Via CircuitoとDJ DRMがリミックスで参加!パーカシッブなビートとダブ処理でフロア仕様にリミックスしたDJ DRM。スクリュー並みにピッチを落としてドープな音色にリミックスしたChancha Via Circuito。どちらも最高です。B面にはPEABODY & SHERMANのオリジナル音源3曲を収録。 (土橋)
2007年にリリースされたDJ 3000には新しい領域となるポエトリー・リーディングのアーティストUrsula Ruckerをフューチャーしたダウンテンポ「My Sunday Morning」を再ストック。ロウで冷たい質感のオリジナルに加えブロークンなビートのジャジーグルーヴ、Deviantリミックスと同じテイストながらもディープでジャジーなダウンテンポにリミックスしたDL JONESのリミックスを合わせて収録。オリジナル含め、どれも雰囲気あるナイス・トラック。オリジナルはインストも収録しているのでインストとしても使えそう。 (土橋)
シカゴのダビー・ブレイクビーツ・ユニットPEABODY & SHERMANがシアトルのオルタナ系プロデューサーSTEVE FISKと組んだという、ジャケさながらのオモシロ盤。ファンクバンドのライブ・テープ音源を元に製作、ダビーな味付けを加えてズブッとサイケデリック・ファンクに仕上げていますよ。 (中村)
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お馴染み〈SUPER BRO〉から、クロストーク配給を運営するドラマーPHILLIPと、カナダから来た音響ベーシストCURTISからなるPEABODY & SHERMAN最新作は、アメリカ公民権運動に活躍した小説家ジェイムズ・ボールドウィンの顔をジャケットにあしらった、スモーキーなサマージャム!ジェイムズ・ボールドウィンと、コメディアンであり活動家のディック・グレゴリーが繰り広げた議論の音声をフィーチャーし、自らキーボードなどを多重録音したA2"The Richest City In The World"(sample1)を、Brendon Moellerと組んだユニットLIGHTNESS名義のアルバムも楽しみなシカゴのプロデューサーm50ことAREAによるリミックスは、あまりお目にかかれないディープに蠢くインダストリアルなシカゴ音響ハウス(sample2)!!!!!!!そして〈DEEPBRAK〉から曲がりもの、Afrikan Sciencesによるリミックス(sample3)は、変態さが一周してもはやポエトリー・フリージャズのようで心地いい。おもしろい。