- 12inch
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Peabody & Sherman
James Baldwin EP 2 (Waajeed Remixes)
Sound Control
- Cat No.: SC17001
- 2019-08-27
シカゴの配給会社〈Crosstalk〉を運営するドラマーPHILLIPと、カナダから来た音響ベーシストCURTISからなるデュオ、PEABODY & SHERMANのスタンプ7inchシリーズ・第7弾!ラリーレヴァンも好んでガラージでプレイしアメリカでもチャート一位を獲得した、LAID BACKの83年作、コペンハーゲンのナイトライフを暗喩的に歌った”White Horse”を4/4ダブ・トラックに、そして反対面も大ネタ、"Pocket Calculator"をカヴァーしたクラフティーズ・ステッパーなB面、これは盛り上がります。
お馴染み〈SUPER BRO〉から、クロストーク配給を運営するドラマーPHILLIPと、カナダから来た音響ベーシストCURTISからなるPEABODY & SHERMAN最新作は、アメリカ公民権運動に活躍した小説家ジェイムズ・ボールドウィンの顔をジャケットにあしらった、スモーキーなサマージャム!ジェイムズ・ボールドウィンと、コメディアンであり活動家のディック・グレゴリーが繰り広げた議論の音声をフィーチャーし、自らキーボードなどを多重録音したA2"The Richest City In The World"(sample1)を、Brendon Moellerと組んだユニットLIGHTNESS名義のアルバムも楽しみなシカゴのプロデューサーm50ことAREAによるリミックスは、あまりお目にかかれないディープに蠢くインダストリアルなシカゴ音響ハウス(sample2)!!!!!!!そして〈DEEPBRAK〉から曲がりもの、Afrikan Sciencesによるリミックス(sample3)は、変態さが一周してもはやポエトリー・フリージャズのようで心地いい。おもしろい。
お馴染み〈SUPER BRO〉から、クロストーク配給を運営するドラマーPHILLIPと、カナダから来た音響ベーシストCURTISからなるPEABODY & SHERMAN2012年作は、アメリカ公民権運動に活躍した小説家ジェイムズ・ボールドウィンの顔をジャケットにあしらった、スモーキーなサマージャム!ジェイムズ・ボールドウィンと、コメディアンであり活動家のディック・グレゴリーが繰り広げた議論の音声をフィーチャーし、自らキーボードなどを多重録音したA2"The Richest City In The World"(sample1)を、Brendon Moellerと組んだユニットLIGHTNESS名義のアルバムも楽しみなシカゴのプロデューサーm50ことAREAによるリミックスは、あまりお目にかかれないディープに蠢くインダストリアルなシカゴ音響ハウス(sample2)!!!!!!!そして〈DEEPBRAK〉から曲がりもの、Afrikan Sciencesによるリミックス(sample3)は、変態さが一周してもはやポエトリー・フリージャズのようで心地いい。おもしろい。
PEABODY & SHERMANの自主レーベルからKorla Panditのリメイク盤に続いて、Toots & The Maytalsのクラシック「Funcky Kingston」とWilliam DeVaughnの名曲「Be Thankful For What You\'ve Got」のDonovan Carlessによるレゲエ・カヴァー2曲をエディットした7インチがリリース。両面共にダブ処理を施されたナイス・エディット! (土橋)
自主レーベルから様々なアーティストのレゲエ・リメイクやマッシュアップをリリースしている企画モノ第5弾。今回はレゲエとBlack Sabbathをマッシュアップ。A面はBlack Uhuru、B面はMax Romeoを使用。オリジナルにギターが絡んだ不穏なサウンドが格好いいナイス・マッシュアップ。 (土橋)
PEABODY & SHERMANの自主レーベルからの新作はターバンを巻いたハンドスタンプとタイトルの通り、エキゾチック音楽の開拓者でハモンドオルガン奏者のKorla Panditの楽曲を勝手にリミックスしたエキゾチックなダブ2曲。ハモンド・オルガンの音色が描くスパイス香る独特のメロディーとダブが絶妙にマッチした「Miserlou (Smoke & Mirrors Mix)」をA面に、カップリングにはローファイなダブとお経?ホーミー?のような声を挟みながらドープでミステリアスな世界を作り上げる「Strange Enchantment (Midnight Muezzin Mix)」を収録。これはいいんじゃないでしょうか。限定プレスです。 (土橋)
PEABODY & SHERMANがホワイト仕様でリリースした「Ain\'t No Sunshine」ネタのズブズブなでダビーなダウンテンポを収録した12インチがめでたくリプレス。 (土橋)
SUPER BROからは久しぶりとなるPEABODY & SHERMANの12インチはChancha Via CircuitoとDJ DRMがリミックスで参加!パーカシッブなビートとダブ処理でフロア仕様にリミックスしたDJ DRM。スクリュー並みにピッチを落としてドープな音色にリミックスしたChancha Via Circuito。どちらも最高です。B面にはPEABODY & SHERMANのオリジナル音源3曲を収録。 (土橋)
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前作と同様に、アメリカ公民権運動の時代に活躍した小説家・ジェイムズ・ボールドウィンの顔をジャケットにあしらい、ジェイムズ・ボールドウィンと、コメディアンであり活動家のディック・グレゴリーが繰り広げた議論の音声をフィーチャー!さらには、80年代初頭から今も活動しているシカゴのアヴァン・ロックバンド・CHEER-ACCIDENT出身のオルガン奏者・D. BAYNEも交えてのスタジオ・セッション”And That Is Why”&"Where Were You Born Before That?"を、ピッツバーグのトラックメイカー・BUSCRATESと、PLATINUM PIED PIPERSをはじめ様々なプロジェクトで活躍するデトロイトの才人・WAAJEEDがリミックス。