- 12inch
Guy Gerber Presents Various Artists
Time For A Change
Supplement Facts
- Cat No.: SFR025
- 2014-07-30
フランスの異脳集団DOP2009年作。トリッキーな数種類の声ネタとストリングスのループのたいうとる曲(sample_2)は、HERBERTにイルさを注入したみたいなDOPらしいシニカルでジーニアスなハウストラック。 A2、「Mumbo Jumbo」(sample_1)。ホーンやパーカッションで遊びを利かせたループに展開も練られてるめちゃファンキーな一曲!アシッドベースが挿入されてブレイクへとなだれ込む展開もナイス。ひねたセンスが最高です。抜けてますね。B-SIDEには、GUY GERBERのミックス収録。
Guy Gerber主宰のSUPPLEMENT FACTSからCASSYと並ぶベルリンのトップ女性DJ tINI、SUPPLEMENT FACTSからのシングル・リリース。タイトなリズトラックに、電子音を絡め、綿密な音響設計を施し、洗練された空間を生み出すミニマル・トラックス。非常にフロア映えしそうなクールなトラックです。 (サイトウ)
ウォーミングアップに抜群、擦れたダビーな質感もグッドなA1"Acid Rhythm"(sample1)で幕を開けるNOWHERE EP。そして微熱を帯びながらジワリ上がってゆく、ウォーミーな浮遊系テッキー・ミニマルハウス"Freak"や"Ars Geotia"あたり、繊細でありながら力強さも兼ね備えたトラックも秀逸。
DOP新作!B-SIDEフルにPaul Ritchのキラーなリミックス収録。ディープにフロアの空気をねじ込んで、中盤からあげてきます。DOPのオリジナル 2 TRACKSが、また凄い。DOPらしいサイケデリックで、ダーティーなジーニアス・ミニマル!なんちゅうブレイクでしょうか(sample_2)。狂ってます。 (サイトウ)
個人的にはハウス路線へとシフトしてからのSUPPLEMENT FACTSは独自の路線を進んでて大好きなんですが、今回のJONAもバッチリ。LEE JONESあたりが好きな人には特にオススメです。ちょいプロッギーなB面もやりすぎない飛ばし具合がバランスよいトランシー・テックハウス。 (カイハラ)
緊張感のあるシンセリフが流れる上で鐘の音がループ、まるでKERRI CHANDLERのヒット「Bar A Thym」を灰汁抜きしてEU仕立てにすっきりさせたような「Rise」も、CRAIGライクなディープネス、スペーシーな各種SE使いもセンスいいB1「Shadows」もカッコイイ!推薦盤! (カイハラ)
WOLF+LAMB、CITYFOXという個性派レーベルからの近作でもそのユニークなセンスに溢れたトラックを披露していたLEE CURTISSがSUPPLEMENT FACTSから初リリース!ハイファイで贅沢な鳴りのシンセラインが高揚感抜群。GROOVE誌チャートでも上位にランクインしているヒット作です。彼なりのアーサーラッセルへのトリビュート作とのこと。 (カイハラ)
GUY GERBERのSUPPLEMENT FACTSから3 TRACKS コンピレーション EP !! フランスのVarOslavと David kとのコラヴォレート。不思議な雰囲気のヴォイス使いがユニーク(sample_2)。INTACTO/THIRTYONETWENTYからもリリースTREKIDSからのTOBY TOBIASのミックスも話題になった DAVE ELLESMEREのふんわり、ドリーミーなDEEP HOUSE(sample_1)。WOLF AND LAMB, DOUBLE STANDARDも好調の GADI MIZRAHI/ SOUL CLAP 関連のプロジェクトSOLDIERS WITH LIMITSのファンキーなサンプルをトリッキーに使ったシャッフルビートのミックス(sample_3)も要チェック! (サイトウ)
レーベルのボスGUY GERBERが、アルバムに続いて3トラック入りの12インチをリリース。話題になっているのがA面のヴォーカルもの「Hate」で、ロスのBAD BOY STUDIO録音という驚きの1曲。なんとなくBATTLES「Tonto+」を想わせるメロディーを歌うヴォーカルと、GUY GERBERの多重な音のレイヤーでディープでメランコリックな世界へと誘うトラックが相まってなんとも独特の味わいを産んでいます。 (カイハラ)
フランスの異脳集団DOP新作は、COCOON周辺のGUY GERBERのレーベルから。トリッキーな数種類の声ネタとストリングスのループのたいうとる曲(sample_2)は、HERBERTにイルさを注入したみたいなDOPらしいシニカルでジーニアスなハウストラック。 注目のA2、「Mumbo Jumbo」(sample_1)。ホーンやパーカッションで遊びを利かせたループに展開も練られてるめちゃファンキーなおすすめの一曲!アシッドベースが挿入されてブレイクへとなだれ込む展開もナイス。ひねたセンスが最高です。抜けてますね。B-SIDEには、GUY GERBERのミックス収録。*今回入荷分ジャケ無しです。 (サイトウ)
DIRT CREWやMORRIS/AUDIO等からのリリースはじめ、リミックス仕事でも毎回素晴らしいディープ・ハウスを披露しているTILL VON SEINが、ここのところハウス化しているGUY GERBERのグッド・レーベルSUPPLEMENT FACTSからリリース。可愛らしいヴォイス使いが逆にマッドな空気を演出、生音使いも相変わらず冴えたダビーで空間的なヒプノ・テックハウス。FREAK N\' CHICコンビのBはよりテッキーに、こちらも彼ららしい仕上がりでバッチリ。なんと久々に登場のJOESKIがB2でダビーなリミックスを披露しているのも見逃せないところ。 (カイハラ)
GUY GERBER主宰、クオリティの高さに毎回定評のあるSUPPLEMENT FACTSから、TRAPEZ LTDでお馴染みRYAN CROSSONと、DESOLATからもアルバムをリリースして勢いに乗るGUTIという初顔合わせの共作登場!深めのパーカッシヴ・トラックに低いヴォーカル、マリンバ風のウワ音が織り成す独特の世界「Marimbaby」。B面のヴォーカルにはGUTI本人も参加してますよ。 (カイハラ)
MOJUBAサブレーベルWANDERINGからユニットJC FREAKSでリリース、凄く良かったWERNER NIEDERMEIERがGUY GERBERの絶好調レーベルから初リリース!で、JC FREAKS同様にクラシカルなハウス感が絶妙にブレンドされた3トラックス!特にA「Talkin\' Back」、モダン・ハウスなリリースをチェックしている人も間違いナシと思われます! (カイハラ)
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すっかりハウス化してのリリースも好調なGUY GERBER主催SUPPLEMENT FACTSから、上記のレーベル所属メンバーが一堂に会した好企画盤!GUTI、RYAN CROSSON & GREG PAULISによる「Time For A Change」と、DOP、VAROSLAVによる「The Fire Within」のカップリングで、もちろんどちららもGUY GERBER参加。LEE JONESあたりが今ツボな方には手放しでオススメしたい繊細でアトモスフェリックなフローティング・テックハウス。