個人的にも何度かお会いした事のあるANNAちゃん、札幌拠点によくDJをされているのは知っていましたが、こんな実験的な発信をしていたなんて！衝撃が凄いです。エクスペリメンタル、ノイズ、電子音、音響、トライバル、ダブ・ベース、時々入ってくる呪術的な声など、縦横無尽にそしてとても滑らかに展開されて行き、どんどんと引き込まれていくサイケデリック白日夢。中毒性が凄いです。全てヴァイナルでの録音ということでそれもまた素晴らしい。nacoによるアートワークにも目を惹かれます。是非！！ (ヤマ)

RCAに2枚のシングルを残す女性シンガーAnna O'Malleyの2ndシングル1982年の「Systems Breaking Down」をBE WITH RECORDSがオフィシャル・アナログ再発。DJ ROCCAなどにプレイされてきた知る人ぞ知る一枚。A-SIDEオリジナルバージョンは、コンピュータライズ、コズミック、システム=自我ともとれるような感じで崩壊してきます。B-SIDEは、さらにダブワイズ、カオティックな渦へと突入するマッドシンセサイザーダンス。 (サイトウ)

美麗ユーロ・テック・エモーショナル・ソウルフル・トランシー躍動！！！B面いっぱいに広がる深く潜るアシッディB1「When I Am Only a Dream」(sample3）も壮大！！！フロア即戦力3トラック。 (コンピューマ)

流麗スリリング且つ情熱的エモーショナルにトランシー躍動する。「Hidden Beauties」と「The Dansant」の2トラック。 (コンピューマ)