- 12inch
- Recommended
- Back In
Bakradze
Wild
Space Hardware
- Cat No.: JIM005
- 2019-09-16
名門〈APOLLO〉からGACHA名義でも活動するグルジア出身のBAKRADZEのニューシングル・全5トラック、、疾走感のあるリズムとアルペジオ、中盤の跳ねたブレイクビーツがいいバランスで展開していく”Hand”(sample2)や”Never Expect Power”(sample3)など、いい感じのオリジナル・トラック群に加えて、同郷の盟友・HVLがリミックス!やわらかなウワ音使いとドープなベースがしっとりとハマる”Sea Of Steps (HVL Space Edit)”(sample1)もオススメです。
ケルンの〈ROUGH HOUSE ROSIE〉からのリリースで注目のHVLと旧知の盟友である、CARIBOU/FOUR TET以降のポスト・クロスオーヴァーなディープハウスをクリエイトする、グルジアのプロデューサー・GACHAことBAKRADAZEの最新シングル!HVLやTROY GUNNERのリリースで知られる〈VOYAGER〉のペアレント・レーベル〈THE CRESCENT〉から。美しい音階メロディーに、BASS以降的な迫り来る音響リズムワークが流れるような展開の”Letter”(sample1)、ハウス・オーセンティックなコードでリフトアップしていくアンセミックな”The Silence Between Me And You Has Never Had Meaning”(sample2)も最高!さらに手数の多いパーカッションと自身のギタープレイをフィーチャーしたアンビエント・ジャムな”Kiss Me Again”(sample3)も心地よく響いております。ジャケットのアートワーク&デザインを担当しているのは千葉在住のグラフィック・アーティスト・BUNAISMさん。これはオススメ!
この名義以前、名門〈APOLLO〉からGACHAとして2枚のシングルと昨年にはアルバムも発表、また自身のレーベル〈TRANSFIGURED TIME〉からのオムニバスシングルもロングセールスを続ける、グルジアが生んだ新星プロデューサー・BAKRADZEのダブルパック・アルバム。幻想的でいてやわらかなエレクトロニクス&サンプリングループを基調とし、ポスト・エレクトロニカを昇華したエモーショナル且つ力強く疾走するディープハウスまで、静と動を兼ねそなえた全11トラックを収録!トラックリストからも是非、レコメンドです。
アトモスフェリックで、スケールのでっかい地平が広がるアンビエントでトライバル&ディープなベース&テック&アシッディーな「The Room」、そして、センチメンタルR&B黄昏ソウルフルな「We Will Always Work It Out Somehow」の極上2トラック。2ND DROPからの2013年作。
すでに、Akkord, Dark Sky, Guy Andrews, Rob Da Bank, Mary Anne Hobbs, Phaelah, Charlie Dark, Bob WNCL, JKenzo, Tayoらが絶賛サポート中。 アオトモスフェリックで、スケールのでっかい地平が広がるアンビエントでトライバル&ディープなベース&テック&アシッディーな「The Room」、そして、センチメンタルR&B黄昏ソウルフルな「We Will Always Work It Out Somehow」の極上2トラック。2ND DROPやはり今回もいいです。 (コンピューマ)
新鋭BAKRADZEによる、ジャンルを横断した、BASS以降のメカニカルでTECHNO・ テックハウスな感覚のリリースのトライバル&アシッド最前線。エクスペリメンタルで立体感覚メカニカルな「Where Time Forgot」「Jungle of Mystery」「Every Possibility」の極上3トラック。 (コンピューマ)
ページトップへ戻る
自身のレーベル〈TRANSFIGURED TIME〉の第2弾コンピも乞うご期待、そして名門〈APOLLO〉からアナウンスされているGACHA名義のアルバムも楽しみなBAKRADZE!これまでのシングルでも聞かせてくれたUKガラージ~ポスト・ダブステップ通過したスペーシーなディープハウス”Message From Home”(sample1)や、コンポーザーとしての才能も垣間見せているオーガニック・ステッパーズなタイトル・トラック”Wild”(sample3)あたりはモチロン、フロアー対応な仕上がりの”Fight”や、深みのある空間からオールドスクールなブレイクビーツ使いで展開する”Pressure Control”(sample2)も心地良い。