ERICのソロに続いて、ブルックリンのアンダーグラウンド・トップバンド、のエクスペリメンタル・フリーロックBLACK DICEが〈L.I.E.S.〉からシングル・リリース！ギュイーンと旋回するシンセサイザーの冒頭から、カオティック・マッドネス。パンク。で、ファンク。最高。 (サイトウ)

当時DFAやTIGERBEAT 6からリリースしていたブルックリンのエクスペリメンタル集団BLACK DICE後期の作品。FATCAT RECORDS盤。反復する白昼夢サイケデリック・ノイズ2セット収録。制約なし天井知らずの溶解電子絵巻！ (ヤスシ)

完全躁状態のマシン・サイケと金属トライバル・ダンスな全2曲収録の2007年作。今回も大型美麗ポスター付き。どこでも使える意外にフロア対応の一枚です。 (ヤスシ)

荒野の電子実験工房が白昼夢に描くサイキック青年団な音粒子の数々をシラフな気分で完全封入！おなじみブルックリンの金狼BLACK DICEの2004年作。今回はドリーミー＆ファニー！DFAからの二作目。BLACK DICEのお家芸でもある騒音編集能力に磨きをかけた名作。 (ヤスシ)

名門DFAからの初フル・アルバム！デッドストックです！２枚組LP。現在ボアドラム部隊の筆頭格ヒシャム在籍時の濃厚サイキック名作！昔ブラック・ダイスとライトニング・ボルトが二組同時初来日時に、私共演したのですが、ブラック・ダイスは圧倒的な野心とオタク的機材使用と閃きと闇雲なパワーに満ち溢れたノイズ・トライヴァルなライヴを行なっておりましたね〜。その頃の実験的精神が完パケされた歴史的に見ても類似音楽がなかなか見当たらない奇跡の記録でございます。強いていえば、ボアが世界中に巻いた種の進化の記録かもしれませんね。い〜 (ヤスシ)

ブルックリンのエクスペリメンタル・ロック、エレクトロ番長！かなり不思議で不穏なグルーヴを生み出すBLACK DICEの3 TRACKS 12inch！２００６年リリース作。豪華美麗ポスター付き！ (ヤスシ)

名門DFAからの初フル・アルバム！２枚組LP。現在ボアドラム部隊の筆頭格ヒシャム在籍時の濃厚サイキック名作！昔ブラック・ダイスとライトニング・ボルトが二組同時初来日時に、私共演したのですが、ブラック・ダイスは圧倒的な野心とオタク的機材使用と閃きと闇雲なパワーに満ち溢れたノイズ・トライヴァルなライヴを行なっておりましたね〜。その頃の実験的精神が完パケされた歴史的に見ても類似音楽がなかなか見当たらない奇跡の記録でございます。強いていえば、ボアが世界中に巻いた種の進化の記録かもしれませんね。い〜 (ヤスシ)

EYEさんをリミキサーに迎えるなどかなりボアダムスに影響を受けているBLACK DICEのDFAから２００５年にリリースされた12インチ２枚組。もともとDFAの中でも異色な存在でしたが今作もオリジナルはかなりノイジーかつポップなサウンド。注目はそのノイジーなサウンドをきっちりダンス・フォーマットに落とし込んだDFA REMIX。チャイルディッシュな不思議な高揚感に包まれるナイスな作品！

タイトル『REPO』は"リープー"とお読みするそうです。レポに非ず。レポといえば名作不良SF映画『レポマン』なのは常識ですよね。確かレポマンの舞台はブルックリンだったような気がします。（ホント？）そんな屈折した才気（サイキック）あふれる不良達の牙城ブルックリン代表BLACK DICE の２００９年にリリースした2枚組アルバム。狂った20ページ豪華ブックレット付き！ブルックリンの街のノイズ・人のノイズ・耳鳴りを真昼のミラー・ボールに乱反射させたかのような白昼夢デス・ディスコ全14曲。前作『Load Blown』よりポップ（そのポップに非ず）で骨折軟体ビートはよりグルーヴィに深化（深海？）。心の友アニマル・コレクティヴ主宰のレーベルからの作品。 (ヤスシ)

BOREDOMSの影響も垣間見れるブルックリンのバンドBLACK DICEの2003年作。よつうちみたいなキックに金属的な音色のエレクトロで不思議なグルーヴをだしてるオリジナルもかっこいいですが、これはなんといってもEYEさんによるリミックスがヤバイ。「Endless Happiness」というタイトルを受けてスピリチュアル・トライバルな祝祭的ダンストラック！