ジャーマン・ハウスの老舗DIRT CREWからMorris Audio Citysport EditionからもリリースしたアイルランドのプロデューサーBRAMEとHAMO。DETROIT HOUSEやBEATDOWN的なソウルフル・ディープハウス、好作。MAX GRAEFらとともに新世代のビートダウンとして注目のドイツのGLENN ASTRO & IMYRMINDのリミックス(sample_1)収録です。これは文句なし傑作。コズミックかつダーティーなシンセワークやサンプルのカットアップ、ロウなミッドテンポのグルーヴは独特のファンクネス、素晴らしい。爆音でどうぞ。やはりGLENN ASTROいいですね！ (サイトウ)

〈SPLENDOR & SQUALOUR〉〈BRAME & HAMO〉をベースに〈DIRT CREW RECORDINGS〉,〈HEIST〉からもリリースするBRAME & HAMOの新作！ダビー・ミニマルウェイヴ、インダストリアル、ブレイクビート、90sトランス感もあるパワフル、サイケデリック・トラックス。 (サイトウ)

〈DIRT CREW〉や〈HEIST〉といったビートダウン・ハウス人気レーベルからリリースをかさねてきたアイリッシュ・デュオ・BRAME & HAMOがあらたにイニシャル・レーベルを立ち上げ、一気にシフトチェンジ！ひそかに好評だったシングル”Club Orange EP”では、ディスコサンプルやヴォーカル使いのビッグルームな昇天トラックでちょっぴり名残りをのこしていましたが、今作はアーリー・テクノ?プロト・トランスな方向へと飛躍し、あらたな地平をハイヤー・ディメンションから見つめています。是非使いこなしてみましょう！

軽快に反り上げるループでのピーク明けのコーラス・チェンジもナイス、TIGER & WOODS直系の'70'sディスコフルなフロアー・フィラー”Roy Keane”(sample1)をAサイドに、天空をひた翔け上がっていく、ユーモラスに変調してくる電子ミサイルとエンジェリックな幻惑のヴォイス・サンプルに昇天必至の”Space Dub”(sample2)もバツグン、トロピカルな雑踏のガヤやパーカッション、魅惑のワンコード・スライスでロング・ブレイク以降もグイグイとリフトアップしていくブギ―なベースラインのタイトル”Club Orange”(sample)もまちがいなし。

SESSION VICTIMのリミックスを搭載した001番が最高だった彼ら、BRAME & HAMOのニューシングル！トロトロにうねったシンセがリードしながら小気味良くファンクするビート、どっぷり深くまで潜るロング・ブレイクからの展開がいい感じの”Kebab Dreams”(sample1)のAサイドが強力！ストリングスをカットアップしたライヴ感のあるMPC捌きにジャジーなエレピをのせる”Cert City”(sample2)、乾いたドラムスを走らせた渋めのムードのブレイクビーツ・ハウス”Retch Wretchedness”(sample3)の３トラックを収録です。

GLENN ASTRO & IMYRMINDのリミックスを収録した〈DIRT CREW Recordings〉からのEPが当店でもヒットしたアイルランドのディープハウス新世代BRAME & HAMO、HEISTの2015作！ (サイトウ)

ベルリンのBREAK 3000 & JAMES FLAVOURの２人のユニット名そのままに約10年近く運営、近年では良質でモダンなビートダウン・ハウス作品を紹介している〈DCR〉から、２度目となるリリースのアイリッシュ・コンビ・BRAME & HAMOの最新盤！オリジナル・トラックのメロディーコードを緩やかに包み込んで、歯切れのいい跳ねたドラム・パターンにチェンジしたオーストラリアの敏腕・ANDY HARTによるリミックス”Lamaj (Andy Hart Remix)”(sample1)がオススメなAサイド。そして、漆黒の闇夜に煌きを投影するような流線形のシンセワークが光るジャジーなファンクネス・トラック”Four Lights”(sample2)も抜群、うってかわって微睡むようなデイ・タイムの気怠いテンションでラフィーに構築する”Garlic Fist Pump”(sample3)のBサイドもレコメンです。