- 12inch
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Burnt Friedman
Masque
Risque
- Cat No.: RISQUE1
- 2021-09-07
JAKIとの共作が続いたBURNT FRIEDMAN、ソロ名義でのアルバム・リリース。ボコボコと名付けられたタイトル、何処となく和の音色も感じさせるサウンド。JAKI抜きでもリズムの複雑さは健在で独特の時間の刻み方。高速にも低速にも何重にとれる不思議な感覚。ポリリズム/ミニマル的なことおしすすめたビートのマジック。これを人力の演奏を使ってやってるっていうのも流石のミュージシャンシップ。典型的なダブ処理みたいなのは全くない事に驚かされます。でもなんかダブ。異次元サイケデリック。凄い領域いってますね (サイトウ)
ダブをベースにしたエレクトロニックミュージック、ATOM HEARTやCANのJAKI LIEBEZEITとのコラヴォレーション、近年では電子音楽に、中東のリズムなどにインスパイアされた複雑な構成を取り込み、進化させた独自の世界を打ち出しているリビング・レジェンドBURNT FRIEDMANがLMDから新作リリース。「Broken Royal Shank」、「Collapse Of Meaning」「Contrarian」、「Cabin In The Sky」の4つの楽曲で構成された「Potential For Havoc」(混乱の可能性(潜在力))と名付けられた限定300枚のアナログリリースのみのEP。 (サイトウ)
Track List
ATOM HEARTとのFLANGER辺りを皮切りにユニークでエレクトリック・サウンドをクリエイトしてきたBURNT FRIEDMAN。新作は、DAVID SYLVIANとのコラヴォレートに続きゲストにSTEVE SPACEKも参加しての全編ヴォーカルをフィーチャリングした作品になっています。アコースティックでもNU DUB PLAYERSのメンバー等が参加していて、基本のダブなところをベースにユニークなエレクトリック・JBなファンク、ブルージーなロックまで多彩な感じに仕上がってます。すばらしい! (サイトウ)
ATOM TMとのベテランデュオFLANGERをはじめ、MOHAMMAD REZA MORTAZAVIとのYEK、元CANのJAKI LIEBEZEITとのデュオなど、逸脱した方向から独自のリズムを掘り下げていったBURNT FRIEDMANが待望のアルバムをリリースです。中央ヨーロッパの伝統音楽、民族音楽と向き合い、エレクトロニクスとの融合、そしてこれまで培ってきたリズムメソッドを組み合わせて作られた全10トラック。1曲1曲に深い歴史を背負っているような説得力です。それぞれ短いトラックで片面10分弱の余裕のあるカッティング、ダイナミクスを残した匠なミックス・マスタリングも素晴らしく、ふくよかなベースやパーカッションの音がリアルに響くこれぞプロフェッショナルと言えるような作品。時代に関係なく聴き続けることになるアルバムです。これを聴かずしてなにを聴く!推薦です! (日野)
初頭にリリースした「bokoboko」に続いて新作「Zokuhen」リリース!「bokoboko」収録曲のニューヴァージョンを含む新作! JOSEPH SUCHY,TAKESHI NISHIMOTO, DANIEL SCHROTER にJAKI LIEBEZEITも参加。アフリカ、中近東、東欧のリズムにインスパイアされているという複雑なリズムが織り成す、ディープな世界!研ぎ澄まされた音質も素晴らしい。 (サイトウ)
BURNT FRIEDMANのNU DUB PLAYERS期、さらにそれ以前のレア音源をLATENCYがコンパイル。既にポリリズムの実験は始まっていたし、他に類を見ない音響とエレクトロ二クス・サウンドの面白さ。現在は「ベースは音楽を殺す」といってあまり使わなくなったけれど、この頃のベースの感じ、FLANGERでのパートナー、アトム・ハートにも通じるアバン感覚のフレッシュさは今とはまた違った魅力。才気溢れてます。改めておどろきです。 (サイトウ)
ジャンル分け不可なBURNT FRIEDMANの37年に及ぶ軌跡を収録。いつの時代でも(特にリズムに関して)実験的で刺激があるのがこのアルバムで分かるかと思います。自分で楽器を弾きそれをサンプリングして曲を構成していくという肉体的な作り方で、PCなどで作る曲とは違う独特のグルーヴが素晴らしいです。17拍子について彼はよく言及していますが、全17曲というのも関係有り? (日野)
ジャーマン・ロックのいける伝説、CANのドラマー、ヤキ・リーヴェットや、長年の盟友、奇才ATOM TMたちともコラヴォレートもしながら、エレクトロニック・ミュージック、複合変拍子の先進的なサウンドを追求してきた〈NONPLACE〉、BURNT FRIEDMAN。DEERやLAURINE FROSTといった実験度高いミニマルサウンドのリリースでスタートし、よりフリースタイルな自由度の高い作品をリリースしていきた〈MARIONETTE〉から12インチ・リリース。長年培って来た変拍子、複合グルーヴの実験は、さらに洗煉され時空をこえたイニシエーション的な様相も深まった素晴らしき音楽です。MARIONETTEらしいアートワークも良い。 「Dead Saints Chronicles」。推薦! (サイトウ)
JOSEPH SUCHYのギター、Takeshi Nishimotoのサロード、NU DUB PLAYERSのメンバーたちとのバンドのダイナミクスさと繊細なコラージュ、音響処理の絶妙さで極限のレベルまで引き上げてます。ヘッドフォンで音の細部を聴いて、改めて現行の最重要アーチストの一人であると確信しました。感動。文句なしレコメンド!
JAKIとの共作が続いたBURNT FRIEDMAN、ソロ名義でのアルバム2012。JAKI抜きでもリズムの複雑さは健在で独特の時間の刻み方。高速にも低速にも何重にとれる不思議な感覚。ポリリズム/ミニマル的なことおしすすめたビートのマジック。これを人力の演奏を使ってやってるっていうのも流石のミュージシャンシップ。典型的なダブ処理みたいなのは全くない事に驚かされます。でもなんかダブ。異次元サイケデリック。
JAKI LIEBEZEITととのコラヴォレーションやCONGOTRONICSのリミックスへの参加など精力的に活動を続け、リリースどれもがNEWTONEでもベストセラーの鬼才BURNT FRIEDMAN待望の新作。JOSEPH SUCHYのギター、Takeshi Nishimotoのサロード、NU DUB PLAYERSのメンバーたちとのバンドのダイナミクスさと繊細なコラージュ、音響処理の絶妙さで極限のレベルまで引き上げてます。ヘッドフォンで音の細部を聴いて、改めて現行の最重要アーチストの一人であると確信しました。感動。文句なしレコメンド! (サイトウ)
BURNT FRIEDMANの2000年アルバム。ATOM TMとのFLANGERやNU DUB PLAYERSで培ってきたものを決定的にしたNONPLACE音源の初期作品。4曲ボーナストラック追加!ケルンのキーマン、ギタリストJOSEPH SUCHYも参加。ダブ〜サイケデリックな要素に変則なリズムのエクスペリメントは既にこの頃から始まってます。名作! (サイトウ)
JAKIとの共作が続いたBURNT FRIEDMAN、ソロ名義でのアルバム・リリース。ボコボコと名付けられたタイトル、何処となく和の音色も感じさせるサウンド。JAKI抜きでもリズムの複雑さは健在で独特の時間の刻み方。高速にも低速にも何重にとれる不思議な感覚。ポリリズム/ミニマル的なことおしすすめたビートのマジック。これを人力の演奏を使ってやってるっていうのも流石のミュージシャンシップ。典型的なダブ処理みたいなのは全くない事に驚かされます。でもダブ。異次元サイケデリック。凄い領域いってますね (サイトウ)
ATOM HEARTとのFLANGER辺りを皮切りにユニークでエレクトリック・サウンドをクリエイトしてきたBURNT FRIEDMAN。新作は、DAVID SYLVIANとのコラヴォレートに続きゲストにSTEVE SPACEKも参加しての全編ヴォーカルをフィーチャリングした作品になっています。アコースティックでもNU DUB PLAYERSのメンバー等が参加していて、基本のダブなところをベースにユニークなエレクトリック・JBなファンク、ブルージーなロックまで多彩な感じに仕上がってます。すばらしい! (サイトウ)
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幾重にも重なるリズムのレイヤー、繊細な音響の亜空間。 (サイトウ)