ソウルフルなヴォーカルとハンドクラップが盛り上がる 2006年録音の「Killin Me」(sample_1)、マイアミ・ファンク特有のセクシーな間合いと音数のタイトさが渋い、プリンスがよぎる 2008年作の「It Was」(sample_2)。PPUの旨味たっぷり。推薦！ (AYAM)

昨年PPUから12インチで発掘音源がリリースされたフロリダのマルチミュージシャンAnthony ColeのCentral AYR Productionsの７インチ。じわじわと熱い。独特。素晴らしい。P-FUNK、MOODYMANN好きも是非。 (サイトウ)

ゆったりミドルテンポ、気だるいヴォーカルが色気のあるソウルテイストなハウス2曲をA面に、ドラムマシンとシンセのグルーヴがうねる10分弱のオブスキュアなドープビートをB面に収録。デモテープを未編集のままカッティングしている質感もたまりません。