- 12inch
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E-Versions
# 2
Merc
- Cat No.: MERC016
- 2018-02-14
カップリングには、昨年クローズしてしまったロンドンの人気老舗クラブ「PLASTIC PEOPLE」へのオマージュか?、当レーベルの初期のCDコンピレーション”Mark E Works 2005 -2009 Selected Tracks & Edits”にのみで聴くことができた、ジャーマン・プログレバンド・BIRTH CONTROLの'75年アルバムと同タイトルの”Plastic People”の間奏にある哀愁漂うギター・スウィープなパートをネタに用いたリエディットを初ヴァイナルカット。
SPECTRAL SOUNDやRUNNING BACKといったハウス/ディスコ・シーンを牽引する重要レーベルからリリースし、イギリスのHOUSEシーンを代表する実力派プロデューサーとなったMARK E。ディスコ・エディット/リコンストラクトというMARK Eの原点でもあるスタイルでの匿名リリースE-VERSIONS。第3弾!SHOESとI Don't Know What This IsとJEAN CARNの「Was That All It Was」使い。 (サイトウ)
サイレンのようなやや歪んませたシンセ・フローティングをジワジワ展開していったヘヴィーウェイトなコズミックハウス”Horn Jam”が素晴らしい!そして、フロアを泳がせるルーディーなベースラインにディスコティック・サンプルで執拗にひっぱり込む”Sanctified”とのカップリング!両面ともディスコつなぎでバチッといきましょう。
きました。既にGILLES PETERSONやDANIEL AVERY & DIXONも絶賛プレイしてるというI'm Every Womanのリエデイット。前半は、ワンフレーズのループの妙、中盤でメインフレーズであげたまま後はグルーヴでキープするエディットです。チャカ・カーン25才の艶。歌の力。エディット&ループのセンスも流石。やっぱり良いですね。B-SIDEはロウなマシーン・グルーヴ。こちらもばっちりでしょう。 (サイトウ)
このCDのみに収録のアンリリースド・トラック(sample1)に注目!ハーヴィーやイジャットのプレイでお馴染みとなった、いまだ現役活動中のUKロックの生き証人、THE ROLLING STONESの'81年アルバム「刺青の男」に収録されているバレアリックな”Heaven”をサンプリングしたハウス・トラック、E-VERSIONSによる裏アンセムです。
トロピカルなメロディー・コードに絡まるコンガのパルスウェーヴ、あのRHYEの雰囲気にも似た女性ヴォーカルをほどよく載せながら、後半部分ではキャッチーでファニーなシンセ・トーキングで遊んでみせるAサイド”Sitting Here Alone”(sample1)、クラシカルなディスコハッスル・ビートをサンプリング・ループしつつ仄かに幻想的なシンセのオブラートとサイファイ感のあるヴォコーダーで包み込み、執拗なマーチング・スネアーの連続でフロアを扇情するようなモダン・ディスコハウスな仕上がりのBサイド”Child Star”(sample2)、グレート・カップリングな第4弾です〜。
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CHAKA KHANの「I'M Every Woman」のリエディットで好評だったE-VERSIONS、第2弾入荷しました!SIDE-1は、オブスキュアなコンピューターヴォイスと、対照的に上昇続ける抜けたシンセサイザー、カーニバルな強靭リズム。不思議な魅力のトラック!B-SIDEは、イーブンキックとハーフのグルーヴを絡めグルーヴでこちらもナイス! イビザとかのピークでもいけちゃいそうな強力ダンス・チューンです。 (サイトウ)