- 12inch
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Mark E
FIRST THING
Merc
- Cat No.: MERC025
- 2020-08-27
CHAKA KHANの「I'M Every Woman」のリエディットで好評だったE-VERSIONS、第2弾入荷しました!SIDE-1は、オブスキュアなコンピューターヴォイスと、対照的に上昇続ける抜けたシンセサイザー、カーニバルな強靭リズム。不思議な魅力のトラック!B-SIDEは、イーブンキックとハーフのグルーヴを絡めグルーヴでこちらもナイス! イビザとかのピークでもいけちゃいそうな強力ダンス・チューンです。 (サイトウ)
カップリングには、昨年クローズしてしまったロンドンの人気老舗クラブ「PLASTIC PEOPLE」へのオマージュか?、当レーベルの初期のCDコンピレーション”Mark E Works 2005 -2009 Selected Tracks & Edits”にのみで聴くことができた、ジャーマン・プログレバンド・BIRTH CONTROLの'75年アルバムと同タイトルの”Plastic People”の間奏にある哀愁漂うギター・スウィープなパートをネタに用いたリエディットを初ヴァイナルカット。
カップリングには、白い幻聴的なフィーメール・ヴォイスがシンセ音とユニゾンするドープなフロア・ツール”Give It Time”を収録!
SPECTRAL SOUNDやRUNNING BACKといったハウス/ディスコ・シーンを牽引する重要レーベルからリリースし、イギリスのHOUSEシーンを代表する実力派プロデューサーとなったMARK E。ディスコ・エディット/リコンストラクトというMARK Eの原点でもあるスタイルでの匿名リリースE-VERSIONS。第3弾!SHOESとI Don't Know What This IsとJEAN CARNの「Was That All It Was」使い。 (サイトウ)
「今週末?、忙しいわ。」「じゃあ来週の週末は?」・・という男の執拗な電話をフィーチャーし、テープエディット的な切れ味抜群のオールドスクール・エディット!MARK IMPERIALの〈HOUSE NATION〉やLIL LOUISの”I Call U”、そしてKISS FMのTONY HUMPHRIESによるMASTERMIX etc.に影響されたというプロト・シカゴハウスなトラック”Dial Theory”の2ヴァージョン収録!
PROJECT E名義から昨年のメイン・ワークであったE-VERSIONSシリーズでも、確立されたテクニックによって生み出される多くのアンセムを放ったMARK Eによる新シリーズがスタート!品良く奏でられるオーセンティックなリズム・ワークで稜線を彩る、シンプルかつミニマリーなMARK Eクオリティーなシンセワークが素晴らしい!DJ AGEISHI、HORSE MEAT DISCO, HOT CHIP, JIMPSTER, PALMS TRAX, KON, RIPPERTON, LEXX, KASPER BJORKE, MICHAEL MAYERらがサポートする1枚です。
サイレンのようなやや歪んませたシンセ・フローティングをジワジワ展開していったヘヴィーウェイトなコズミックハウス”Horn Jam”が素晴らしい!そして、フロアを泳がせるルーディーなベースラインにディスコティック・サンプルで執拗にひっぱり込む”Sanctified”とのカップリング!両面ともディスコつなぎでバチッといきましょう。
きました。既にGILLES PETERSONやDANIEL AVERY & DIXONも絶賛プレイしてるというI'm Every Womanのリエデイット。前半は、ワンフレーズのループの妙、中盤でメインフレーズであげたまま後はグルーヴでキープするエディットです。チャカ・カーン25才の艶。歌の力。エディット&ループのセンスも流石。やっぱり良いですね。B-SIDEはロウなマシーン・グルーヴ。こちらもばっちりでしょう。 (サイトウ)
このCDのみに収録のアンリリースド・トラック(sample1)に注目!ハーヴィーやイジャットのプレイでお馴染みとなった、いまだ現役活動中のUKロックの生き証人、THE ROLLING STONESの'81年アルバム「刺青の男」に収録されているバレアリックな”Heaven”をサンプリングしたハウス・トラック、E-VERSIONSによる裏アンセムです。
トロピカルなメロディー・コードに絡まるコンガのパルスウェーヴ、あのRHYEの雰囲気にも似た女性ヴォーカルをほどよく載せながら、後半部分ではキャッチーでファニーなシンセ・トーキングで遊んでみせるAサイド”Sitting Here Alone”(sample1)、クラシカルなディスコハッスル・ビートをサンプリング・ループしつつ仄かに幻想的なシンセのオブラートとサイファイ感のあるヴォコーダーで包み込み、執拗なマーチング・スネアーの連続でフロアを扇情するようなモダン・ディスコハウスな仕上がりのBサイド”Child Star”(sample2)、グレート・カップリングな第4弾です〜。
ベルリンのモダンハウスレーベル〈WHITE〉から多くの作品を残しているEDWARDSとの混同を避けるため改名した後のシングル!ボンゴを高く打ち鳴らし、チョッパーなベースが唸りを上げて疾走するブギー・トラック"Burning"がナイス!後半のソウルフルな歌いまわしもクールです。そして、今回も大安心のクオリティのリミックスを提供してくれたのは、レーベル首領のMARK Eによる"Counterfeit Paradise (Mark E Doomsday Transition)"も最強!バレアリックなトランペットのループやシンセの舞いがドラマティックなトリップ感を誘発するかのようなディープ・チューンも申し分なく素晴らしい!
MARK EのレーベルMERCからのリリース。アナログなシンセベースの太いグルーヴがナイスなコズミック・ハウス!
この人のプログレッシヴで洗練されたシンセ・ダンスは留まるところを知らないですね。今作も実験的で他に類を見ない感じで素晴らしいですよ。 (サイトウ)
本作がデビュー作となるCHICAGO DAMN。Aサイド「Hold On」(sample1)はエレクトリックな空間音響を背景に、謎の民族っぽい雄たけびに、バンブーフルートや鳥の囀りサンプルをスパイス的に散りばめた、秘境にて未開拓の民族の祭りにでも出会ってしまったかのようなオリジナリティ溢れる秀作。さらにBサイド「Be Your Man」(sample2)は全ての音がエネルギッシュに鳴り響き、肌をもビリビリ震わす激ファンキーチューン。こちらもハウス・テンポのDJユース。とても新人とは思えないハイ・クオリティ!要注目。 (saitohideyuki)
MARK EのレーベルMERCからニューアーチスト。アナログなシンセベースの太いグルーヴ。コズミック・ハウス! (サイトウ)
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フェンダーローズが優しく包み込むジャジーなアフロ・パーカッション、そしてコズミックなシンセワークが奔放に踊りだす”Twilight Fade”(sample1)、ギャラクティックなパッドが渦巻く小気味の良いいいスウィング・ドラムの”Quarttz”(sample2)で成層圏を突き抜け、安定の惑星軌道にのったような”First Thing (Original)”(sample3)、ディープ・スペースタイム連れ出すジャーニーフルな3トラックです。