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El Buho
Camino De Flores
SHIKA SHIKA COLLECTIVE
- Cat No.: SHSH 27
- 2024-11-16
多くの人に支持されたオーガニック・ダウンテンポ名作の2024年度再発!
Track List
Track List
コンセプトは、「ロックダウンの中、音楽を通して世界で最も美しい自然の場所への想像の旅に出るための9章」。各国を旅した際にrecしてきた自然音をちりばめたプロデュースはBernie Krausに影響を受けたという。自然讃歌な麗しく儚い浮遊シンセワークを中心に、東欧ジプシーバイオリンやアラブ舞踊のダブケをスローにしてボーカルを載せたような、南米フォルクローレから世界の伝承音楽/フォルクローレへと地図を拡げ、エレクトリック・フォルクローレを進化させました。このシーンから提案される新たなニューエイジ、アンビエント作品とも解釈でき、モジュラーを駆使してディープテクノ/ベース方面にアプローチをかけるニコラ・クルスとは好対照の進化を遂げています。美しきアートワークはキューバのTomás Sánchez。リリースはもちろんバリオリンドとエルブオのレーベル、Shika Shika Collective。オーガニック・ダンスミュージックの2021年終盤を代表する作品になりそうです。もうレーベルは在庫ないです。大推薦! (Shhhhh)
2023年来日(Frue Festival他全国ツアー)のBarrio Lindoとともにレーベル、Shika Shikaを運営し、オーガニック・ダンスの中核を担うEl Buhoの5枚目。フロア、リスニング両方対応の麗しき楽曲群。野外でプレイしたらまた遠くまで鳴りそうなプロダクション。安心クオリティすぎますね。オープニングのloating Islands(sample1)から麗しき世界観がスタート、そしてなんとamapiano!をやってるPiañuco(sample2)。amapinoって言ってもクンビアのリズムとのスムーズな融合、これすごい。。。Bomba EstereoやMinükといった、ともに2010年台ラテン・エレクトリックを支えてきた仲間も参加。オーガニック・ダンス全般の進化系を背負ったEl Buho、全曲いい!超えてきました!!! (Shhhhh)
コンセプトは、「ロックダウンの中、音楽を通して世界で最も美しい自然の場所への想像の旅に出るための9章」。各国を旅した際にrecしてきた自然音をちりばめたプロデュースはBernie Krausに影響を受けたという。自然讃歌な麗しく儚い浮遊シンセワークを中心に、東欧ジプシーバイオリンやアラブ舞踊のダブケをスローにしてボーカルを載せたような、南米フォルクローレから世界の伝承音楽/フォルクローレへと地図を拡げ、エレクトリック・フォルクローレを進化させました。このシーンから提案される新たなニューエイジ、アンビエント作品とも解釈でき、モジュラーを駆使してディープテクノ/ベース方面にアプローチをかけるニコラ・クルスとは好対照の進化を遂げています。美しきアートワークはキューバのTomás Sánchez。リリースはもちろんバリオリンドとエルブオのレーベル、Shika Shika Collective。オーガニック・ダンスミュージックの2021年終盤を代表する作品になりそうです。もうレーベルは在庫ないです。大推薦! (Shhhhh)
Track List
コンセプトは、「ロックダウンの中、音楽を通して世界で最も美しい自然の場所への想像の旅に出るための9章」。各国を旅した際にrecしてきた自然音をちりばめたプロデュースはBernie Krausに影響を受けたという。自然讃歌な麗しく儚い浮遊シンセワークを中心に、東欧ジプシーバイオリンやアラブ舞踊のダブケをスローにしてボーカルを載せたような、南米フォルクローレから世界の伝承音楽/フォルクローレへと地図を拡げ、エレクトリック・フォルクローレを進化させました。このシーンから提案される新たなニューエイジ、アンビエント作品とも解釈でき、モジュラーを駆使してディープテクノ/ベース方面にアプローチをかけるニコラ・クルスとは好対照の進化を遂げています。美しきアートワークはキューバのTomás Sánchez。リリースはもちろんバリオリンドとエルブオのレーベル、Shika Shika Collective。オーガニック・ダンスミュージックの2021年終盤を代表する作品になりそうです。もうレーベルは在庫ないです。大推薦! (Shhhhh)
この辺おっかけてるいわゆるダンスミュージック・フリーク以外のジャズ系やブラジル/アルゼンチン音楽のプロパーたちまで年間べストにあげてた本作。時に場合によっては土着すぎる南米フォルクローレを上手く繊細にオブラートに包み、バレアリック、アンビエント、ワールド/フォルクローレ好きの今のツボをこの界隈の手法で更新した、ジャケの世界観通りの麗しいオーガニック・スロー・ビート。テクノ/ハウスリスナーにもフレンドリーなイーブン・キック。全ジャンルDJ/リスナーぜひぜひ注目してください。来日。。あるかも! (Shhhhh)
中南米ラテンアメリカ、フォルクローレ、アンビエント/モダンエレクトロニカ、コズミック/バレアリック、ダウンテンポ、ダビー郷愁やわらかなグルーヴが瑞々しく浸透する。一貫したEl BuhoことROBIN PERKINSの美学と世界観が優しく染み入る。推薦盤!!!トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
話題をかっさらった前作、Camino De Flores(バリオリンドのレーベル、SHIKA SHIKAよりリリース)の再発は秒殺だったエルブオ2020年新作。今作は12国籍の19アーティストとのコラボアルバム。同シーンの盟友でアルゼンチンからChancha Via Circuito, Barda。MRUXもいますね。先日入荷の12も秒殺だったチリのDJ Raff、面白そうなのがフィンランドのマルチ楽器奏者QOSQI。ここでWONDERWHEELのリーダーNickodemusなんかも参加しているのも何気に新しい動きか。メキシコ、台湾、南アフリカ、ガラパゴス諸島(!?)etc..から各地の美しい自然の中で撮られたPVもあるみたい。進化するエルブオ。テクノ方面へと向かうニコラとは違ったオーラを放ってきました。アンビエント/チルアウト、バレアリックのネクストとも取れるし、2020年代のアウターナショナル・ダンスの方位磁針でしょう。ボーカリストをフィーチャーした曲も多く、エレクトリック・フォルクローレの魅力でもあるミスティックな精霊感のあるカンタ(歌)が前作とまた違ってさらに良し、リスニングとしてもバッチリ。まじで全曲いい。個人的によく野外で聴いてますが効果がすごいんです。 (Shhhhh)
Track List
イギリス出身オランダ・アムステルダム在住のプロデューサーROBIN PERKINSによるソロ・プロジェクトEL BUHOの記念すべき初のデビュー・フルアルバム「Balance」が素晴らしい。数年間のアルゼンチン滞在の経験と体験を元に、クンビア、ソン・ハローチョ、ペルー・アンデス山脈の様々な伝統楽器、アフロ・コロンビアのリズムなど、ラテン・アメリカ伝統音楽とエレクトロニック・サウンズ・ダンスミュージックを見事に融合させた、中南米フォルクローレ郷愁のエレクトロニカ・バレアリック・ダウンテンポ・ビートダウン名作。プレイ&リスニングどちらにも最適。新たな才能の誕生。全11曲。全曲素晴らしい。トラックリストからもどうぞ。Voodoohopともリンクしそうな新たな個性とその才能。リリースはWONDERWHEEL!!! (コンピューマ)
イギリス出身オランダ・アムステルダム在住のプロデューサーRobin Perkinsによるソロ・プロジェクトEl Buhoの記念すべき初のデビュー・フルアルバム「Balance」が素晴らしい。数年間のアルゼンチン滞在の経験と体験を元に、クンビア、ソン・ハローチョ、ペルー・アンデス山脈の様々な伝統楽器、アフロ・コロンビアのリズムなど、ラテン・アメリカ伝統音楽とエレクトロニック・サウンズ・ダンスミュージックを見事に融合させた、中南米フォルクローレ郷愁のエレクトロニカ・バレアリック・ダウンテンポ・ビートダウン名作。プレイ&リスニングどちらにも最適。新たな才能の誕生。全11曲。全曲素晴らしい。トラックリストからもどうぞ。Voodoohopともリンクしそうな新たな個性とその才能。リリースはWONDERWHEEL!!! (コンピューマ)
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この辺おっかけてるいわゆるダンスミュージック・フリーク以外のジャズ系やブラジル/アルゼンチン音楽のプロパーたちまで年間べストにあげてた本作。時に場合によっては土着すぎる南米フォルクローレを上手く繊細にオブラートに包み、バレアリック、アンビエント、ワールド/フォルクローレ好きの今のツボをこの界隈の手法で更新した、ジャケの世界観通りの麗しいオーガニック・スロー・ビート。テクノ/ハウスリスナーにもフレンドリーなイーブン・キック。全ジャンルDJ/リスナーぜひぜひ注目してください。麗しさの中にたまに幽かに忍び入る陰はフォルクローレがどうしても併せ持つ属性か。ニコラ・クルスと違う妖艶な華麗な柔グルーヴ。大推薦です! (Shhhhh)