- 12inch
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Folamour
SHAKKEI
All City Dublin
- Cat No.: ACF12X1
- 2022-12-18
まどろんだ音響を下地に心地よいBPMの”Lost Between Friendly Fires”(sample1)、長調ピアノが爽やかに音を撫でつつ、中盤ブレイクで甘茶なメロ・ソウルでビートダウンする展開に凝った”Baise-en-Ville”(sample2)、フュージョン・ギターの軽快さとモッコリしたベースが合わさりユースフルな仕上がりのタイトル・トラック”Chapeau Rouge”(sample3)を含む全4トラック。
やわらかく浮上するイントロから、P.S.S.もプレイしてたアダルト・コンテンポラルなメロー・ソウルをピッチアップ・サンプリングしつつ、ブリリアントなシンセをはり巡らせパーティー仕様に再構築した"Skin U're In"(sample1)、都会のアーバナイズド・ブギ―な90's R&Bをベースにロッキンなボトムで強化した”Roue Arrière "Rue De La Ré"”(sample2)、オブスキュアなイタロ・ラップ調のラテン早口なデュードがお出ましつつ、涼やかな叙情サキソフォーンが爽快にスパークしていく展開にスウィッチする”Girl With Attitude”(sample3)は特にレコメンド、全4トラック!
流通のトラブルで入荷遅れましたが、入荷しました!すでにレーベルの方ではソールドアウト。A2の 「Underwater Memories」ではナイジェリア出身ヨロッパで注目されてきたシンガーWAYNE SNOWをフィーチャリングしています。ソウル、ファンク、ディスコの要素濃いディープハウス、ビートダウン好きにはばっちりのアルバム。ビートダウンからさらに一歩踏み込んだ複合拍子等にも取り込んだプログレッシヴなダンスグルーヴが素晴らしい。モダン・ハウス・ミュージック。 (サイトウ)
ハンブルグの人気デュオ・SESSION VICTIMによる、スムースかつオープンエアーなフィーリングで上昇気流にのっていく”Devoted To U (Session Victim Extended Remix)”(sample1)、 〈SHADELEAF〉レーベルを主宰するシェフィールドのマック・ダディーことTHATMANMONKZによる開放感のあるファンク・ジャム”Y'all Right (thatmanmonkz 8 Minutes Of Funk Remix)”(sample2)、〈FUTUREBOOGIE〉や〈PHONICA WHITE〉からリリースしているスコティッシュ・プロデューサー・AUSTIN ATOに加え、やはりアトランタの天才キーボディスト・BYRON THE AQUARIUSによるビューティフルなリミックス”Look At Me Or I'll Steal Your Eyes (Byron The Aquarius Remix)”(sample3)あたりがお薦めです!
〈ALL CITY DUBLIN〉や〈CHURCH〉、そして〈GLITTERBOX〉にまで進出し上昇気流にのる首謀のFOLAMOUR、全9トラック収録のダブルパック。
ちょうどいい絶妙テンションにして、エレガント&生演奏ジャズファンクな気品のモダン・ディープハウス珠玉のA1「Jazz Session For No Future People」(sample1)、呪術的なポエトリー&スキャットにリードされるアフロ・ミニマル漆黒なタイトルトラックのB1「Melophrenia」(sample2)、エレピの音色もフュージョニック宇宙に木霊する真夜中のビートダウン・トラックB2「Janvier In Bed」(sample3)の全3トラックを収録。 (コンピューマ)
爽快に突き上げるバチバチのファンク・ブラス隊のファンファーレにディスコ・コンシャスなコーラスでフロアーの熱気をグイグイ上昇させるタイトル・チューン”The Power & The Blessing Of Unity”(sample1)、美しいストリングス・ラインと官能的な男性ファルセット・ヴォイスが胸を締めつける”Island Of Recent Father”(sample2)、そして、ラベルにもクレジットされていない隠しトラック、歌姫・MINNIE RIPERTONの名作アルバム「Adventures in Paradise」に収録されている傑作バラード”Inside My Love”使いのトラック(sample3)含む、全5トラック!ディスコティックだけでなくチリン&サイケデリックなダウンテンポ”Let's Grab Some Smokes”も素晴らしいので要チェックです。レコメンド!
じわじわ話題を呼んでいるフランスのFOLAMOUR。ディスコや様々なネタのサンプリング、カットアップとハウスのグルーヴ、遊びびごころと、エレクトロニック・ミュージックの心意気のあるパーティー・チューン。軽さのある感じですがいいです。しばらくこのあたりもプッシュします。 (サイトウ)
リヨンの新興レーベル〈MOONRISE HILL MATERIAL〉からの12インチは、一万円超えの法外な値をつける人気作となっているMOONRISE HILL MATERIALクルーのメインマンFOLAMOURことBRUNO BOURMENDIL。フィルターに封入されたいメロディーのミニマル、グルーヴのすばらしさ、ヴォーカル登場以降のドラマティク、高揚感。「Whateva Sis'」。ミッドテンションの「Reflets Sur L'Eau」。どちらも最高ー (サイトウ)
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ETHYÈNEやKAFFE CRÈME & OKWAとの共同体〈MOONRISE HILL MATERIAL〉のほか、セルフレーベル〈FHUO〉も今年要注目なFOLAMOURによる3トラックス、その名も”借景EP”!流麗かつエレガントなアクセントを弾くピアノ・フレーズを軸に、グルーミーなベースで突き上げるエモーショナル・ディープハウス”Shakkei”(sample1)をAサイドに、ディスコ・パーカッシヴなリズムワークと幻想的な膜を張ったウワ音や、遠くの囁きがフラッシュバックする”Each Day Is A First Day”(sample2)ほか、特にポテンシャル漲るクオリティーでズバ抜けている男性ハッスル・チャント〜ヴォーカルに哀愁トランペットの乱れ撃ちでたたみかけてくるラスト・トラック”Maybe I Did Burn Ya Place”(sample3)が抜群の仕上がり!レコメンド。