Artist: Happa
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Happa
ARGOT (incl. PARRIS / KOWTON Remixes)
Fnord Communications
- Cat No.: FNORD007
- 2019-04-17
ハイトーン・シンセレイヤーとヘビーなビートが捲し立てるブロークンビーツから、デジタルクンビアを思わせる祝祭トライバルテクノまで披露。10代にしてFOUR TETにリミキサーとして抜擢された早熟の天才HAPPAが展開するサイケデリックアプローチ。PARRISとKOWTONのリミックス収録の注目の一枚!
リーズの俊才プロデューサーHAPPA新作EPが〈FNORD COMMUNICATIONS〉からリリース!ストレスフルなシンセループと、アラビックなメロディが重なり合うタイトルトラック「ARGOT」(sample2)は、ウワ音と対照する無光沢かつ重量ブレイクビートがキラー。ベースミュージック前線実力者PARRISの手腕により、ビートワークと音響を際立たせたリミックスも見事。生音ビートとプリミティブなメロディラインのトライバルトラック「Wen U Relli Hit It」(sample1)がたまらない。〈LIVITY SOUND〉でお馴染みのKOWTONが、オリジナルをチョッパーにブロークンしたリミックス(sample3)も含めて名曲。推薦! (Akie)
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Happa
PT/3.1
Pt5
- Cat No.: PT5 0031
- 2018-01-09
今や人気にのる〈CHURCH〉レーベルの、’12年の皮切りとなった最初のリリースに登場したのが彼、このリリース等でFOUR TETにも見出されたリーズ出身のティーンエイジャーとして注目されてきたプロデューサー・HAPPA主宰の〈PT5〉の第5弾!
〈WARP〉からのLORENZZO SENNIのシングルや、〈TECHNICOLOUR〉からのHIEROGLYPHIC BEINGの12インチにおける、ポストIDM 〜フューチャーレイヴ志向なトラックからもろに影響を受けた”Bum Trance”、ヘヴィー・ディストーションなカットアップで幻覚作用をフィードバックさせる”Hallucinations”の狂靭な2トラック!
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Happa
PT 2
Pt5
- Cat No.: P5002
- 2016-07-01
〈BOOMKAT EDITIONS〉〈BLEEP〉からリリースのあるUK リーズのSAMIR ALIKHANIZADEH のユニットHAPPA。
〈BOOMKAT EDITIONS〉や〈BLEEP〉,〈CHURCH〉等のレーベルにフックアップされ、FOUR TETやVONDELPARK、CHEVEL 等々のリミックスにも起用されるなど、MARK FELLやEBM, BASS以降のエレクトロニック・ミュージックに通じるカッティングエッジなエレクトロニック・ミュージックで注目されてきたHAPPA。自主レーベルPT5からの12インチ。 (サイトウ)
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AVALON EMERSON、TESSELA、KOWTON等、卓越した才能の作品で、ベース/エクスペリメンタル以降のダンスミュージックを特異な解釈とセンスで牽引する〈WHITIES〉から、エキゾチックベース作品「Argot」 も鮮烈だったリーズの俊才HAPPAの新作。急ブレーキ音と共に始まる長いブレイク、明けてからのトランシーなシンセ導入でクライマックスに持ち込むブロークンテックベース「Clip」(sample1)。深いサブベースが先導するブロークンビートにサイケデリックなメロディループが絡みつく「One Three Five」(sample2)。アブストラクトなサンプル使い、一曲だけで全てが完結するような物語性に圧倒されました。お早めにぜひ。 (Akie)