- 12inch
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Henry Wu
Good Morning Peckham
Rhythm Section International
- Cat No.: RS007
- 2020-11-27
ポスト・ウエストロンドンの新たな潮流であり、ブロークン、ハウス、ヒップホップ・ダウンテンポ、フュージョン&ブラジリアン&ジャジーな感覚がクロスオーバーにビートダウン・フレッシュ秀逸。全6トラック。トラックリストからもぜひともどうぞ。A2「R6 Interlude」でのヒップホップマナーのビートメイクも輝いている。 (コンピューマ)
ウエストロンドンならではの、ベース以降でのUK Garage/ブロークン・ビート経由のソウルフル&ジャジーなアーバン・グルーヴの名品が誕生している。キラキラとしたエレピの響きに、ベース、シンセ、トランペットなど役割の明確な各楽器の生演奏のスキマを活かしたしっかりとした仕事ぶりに、アフロカリビアンなファンキービートがクロスオーバーにビートダウン浮遊した5トラックすべてが極上。ディアンジェロ以降の世界中で多発している現行のR&Bニューソウルの感覚ともどこかリンクしているように感じる。トラックリストからもぜひ。 (コンピューマ)
ボイラールームのホスト役として知られるドレッドの漢・BRADLEY ZERO主宰レーベル〈RHYTHM SECTION〉のAL DOBSON JR.やMO KOLOURSらもリリースしているTENDERLONIOUS率いる注目のレーベル〈22a〉ファミリーの1人である、中国系プロデューサー・HENRY WUの最新シングル!ポスト・ウェストロンドンの新潮流ともいえるこれらのレーベル界隈の作品は人気が高いのも納得、リラックスしつつもセンスが抜け出たプロダクション、カラフル&ドリーミーなシンセワークが光る全4トラック。マッドな展開の”117 Careplan”(sample2)など要チェック!
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かなり質のいいユーモアと洒落の効いたファンクネス、ブギーなチョッパー・ベースで緩やかにうねる” Dubplate Special”(sample1)、粒立ったクラッピングと目映いシンセサイザーがフローティングする”Yellow Brick”(sample2)や、ブライトかつフリーキーに気分を持ち上げてくれるフュージョニックなロンドン・ブロークンファンク”Neezy (Wok)”(sample3)etc.、タイトルの通りサウスの街・ペッカムの朝の空気感を感じさせるようなナイス1枚、マスト。