- 12inch
- Recommended =
- New Release
JACKMATE
Past O Future
18437
- Cat No.: 18437-05
- 2023-02-27
SoulphictionことMichel Baumannの別名義、Jackmateの生前のライブ音源からの復刻。
Track List
Track List
SOULPHICTION名義で〈LOCAL TALK〉からのリリースに続いて、LOCAL TALKのTOOLIがスタートしたニューレーベル18437からJACKMATE名義でニューリリース。ダビーで、エレクトロニック、ねじれていく「Modulate Nightdrive」、この名義では珍しいサンプリングベースのダビー・パーカッショントラックの「Cuban Linkx」、B-SIDEはワンサイドフルのテクノビート・サイエンス「Test Drive」。 (サイトウ)
Track List
緻密で多彩なリズム・コンビネーション&レイヤーが複雑に絡み合いストイックで強靭なグルーヴを作り出しているA1「Werk」(sample1)、くぐもりスモーキンで漆黒ソウルフル・ファンキーなB1「Skeletones」(sample2)、そして、何と言っても今作の目玉は、ジューイッシュ・ジャズ(イスラエルJAZZ)な旋律がテックに味わい深くグルーヴされるB2「Clarinettes」(sample3)!!!やはりSOULPHICTION(a.k.a. JACKMATE)凄いです。レコメンド。 (コンピューマ)
Track List
本家よりエレクトリックなリリースを送り出すPHILPOTサブレーベルPHIL E, 2011年リリース!SOULPHICTIONことMICHAEL BAUMANNのJACKMATE名義での久々の新作!単音のボトムにウネり突き進むベース、そこに絡む乱れるスネアで縦横にフロアを揺らすsideAカッコイイ!シンプルなディープ・ダブテックかと思いきや要所にトリックを忍ばせた心にくい演出のB面も○。流石!!!
試聴ファイル34秒辺りから要注意!元ネタ分かりませんが、日本語台詞入り。低いうねりが格好いいディープ・アシッド・テクノ!片面プレスでPHILPOTのサブレーベルより登場!DJ KOZEらへヴィープレイ。 (カイハラ)
パーカッション、土着的なVO.サンプルが効いた、「Male Isms」同様の沈み込むようなドープ・トライバル・ハウス”Gothan Dub”(sample1)がヤバい、PHILPOTからの2008年リリース。
小休止から再起動後は積極的なリリースが続くPHILPOTサブレーベルPHIL Eの新作は、JACKMATEが2003年にRESOPALからリリースしたアルバム「The Prodigal Son」に収録されていた「Sixteen Minute Testemony」、「Wolfen」をリマスタリング、初の12インチ・カットとして再発したもの。ジャッキン・ビートに乗せたピアノ・ループから抜けてディスコ・サンプル・ループへと移行してまた戻っていく展開もいい前者A面、SOULPHICTION名義でも偶に聴かせてくれるダブテック風味の、ベースが低く唸るディープ・トラックのB面。リマスタリング&片面一曲づつの体裁も嬉しい、アルバムでお持ちの方も、再度チェックして欲しいリイシューです。 (カイハラ)
最近はThe MISSING LINKX名義でのリリースが活発だったJACKMATE(a.k.a SOULPHICTION)、久々にリリースでしかもコレがかなりのビッグチューン。Aサイド「Carrier」、強度なグルーヴを誇る、モダン・ジャッキンハウス、何よりもシンセの捩れ具合がキレてます。これはマッドにフロアを揺さぶるビッグ・チューンとなること請け合い!ネオ・デトロイトフィーリングの「Star Liner」も直球勝負で痺れますよ。大推薦盤です!!
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デトロイトハウスやビートダウンの影響濃いSoulphictionとは別ラインを展開をしていたJackmate名義での未発表音源を晩年の彼の作品をリリースしていた〈18437 Records〉が12インチ・リリース。A1は、テクノのミニマリズムと、マシーン・トライバルなビート感覚、シカゴハウスのRAWな感覚などが入り混じった「Just A Choice(Discofix)」を筆頭にマシーンライブの魅力溢れる4曲。 (サイトウ)