軽やかな音色と共に、メランコリック・メカニカル・ドリーミー・トランシーなフロア即戦力にして新風テック世界。ミニマリズム実験性とのバランス同居も普通に面白い。全4トラック。 (コンピューマ)

L.I.E.S. (Long Island Electrical Systems) 主宰のRON MORELLI（sample1）、L.I.E.S.からのリリースでも知られるインダストリアルRAWな職人USフィラデルフィアのM//R aka MAGNETIC RESONANCE（sample2）、クイーンズを拠点に活動する若き才女VIA APP a.k.a. DYLAN SCHEER(sample3）らがリミックスを手掛けたフロア効能なエレクトロニック実験的且つ洗練RAWテクノ＆ハウス挑戦的リミックスEP！！！グレイト。 (コンピューマ)

KAREN GWYER, 〈DON'T BE AFRAID〉からのニュー・アルバム。〈OPAL TAPES〉からのカセットアルバム「Kiki The Wormhole」の〈PUBLIC HOUSE RECORDINGS〉からのアナログリリースについで、シングルもリリースした〈DON'T BE AFRAID〉からフルアルバム。TORN HAWKやUKKONENそしてBEATRICE DILLONといった先鋭的なアーチストとコラヴォレーションもしてきた彼女の感覚、 ハードウェアをベースにデトロイト・テクノのマシーン・ソウル、エレクトロ、EBM、洗練とRAWなゲットー感を受け継ぎ、ライヴパフォーマンスも定評がある実力派かっこいいアルバムです。LAUREL HALO, KASSEM MOSSE やFACTORY FLOORら同時代のアーチストも引き合いに出されて紹介されてます。今日的実験感覚、サイケデリアの推薦盤です。 (サイトウ)

OPAL TAPESやUKのNO PAIN IN POPからリリースしてきたロンドンの女性アーチストKAREN GWYER。RAWHOUSEやFOUR TET以降なニューエイジ新感覚のレフトフィールド・エレクトロニック・ハウスの最新鋭をかんじさせてくれる。アナログならではの低音ベースの鳴りも説得力。全3トラック。 (コンピューマ)

OPAL TAPESからのカセットリリースやTORN HAWKとのスプリットでのリリース、FOREST SWORDSやNITE JEWELをリリースしているロンドンのモダン・インディーレーベル〈NO PAIN IN POP〉からリリースしているKAREN GWYER。〈NOUS〉からシングル・リリース。〈NO PAIN IN POP〉からのアルバムはBLEEPが年間ベスト10に選出していましたが、今作は12インチということもあってか、よりダンスビート感の強い、RAWHOUSEやFOUR TET以降なKRAUTROCK,ACID,レフトフィールド・ダンス。RAWな鳴りもすごい。 (サイトウ)