- 12inch
- Recommended =
- New Release
Karizma
Ya Dig (Kaytronik Revision)/Feeling Rite
TooDoo Records
- Cat No.: TD01
- 2024-03-08
スペイシーにスライスされたシンセの展開をメインに、エフェクティヴにブロークン・ベースを聴かせる”Darqness”、そして最近〈AT JAZZ〉レーベルからも再発された、KARIZMAを代表するクラシック・トラック”Tech This Out”をカップリングに収録!
のちにÂMEの”MIFUNE”を素材にアップデートされた”Tech This Out Pt.2”のオリジナル・ヴァージョン、中古市場でもハイプライスが付けられていた名作”Tech This Out Pt.1”(sample1)のリマスターに加え、レーベル代表のATJAZZによる丸みのあるシンセのフックやダビ―なパーカションなどがチェイスされた”Tech This Out Pt.1 (Atjazz Remix)”(sample2)に、〈YORUBA〉の司祭・OSUNLADEによる定位の低いキックに閃光のシンセ・フレーズが光る”Tech This Out Pt.1 (Yoruba Soul Mix)”(sample3)も収録してのリイシュー!
ポスト・クラシカル気品ピアノのミニマルな旋律とソウルフルなヴォーカルによるダビーでエレガントな黒いB-BOYディープハウス傑作のSide-A「NUFFIN ELSE (NELLIE’S ANNOINTED DUB) 」(sample1)、そして呪術的でストイックなプリミティヴ・ブレイクビーツミニマルなビートダウン傑作のSide-B「GET DEEP」という強烈な10インチがリリースされました。お値段高くなっておりますが気になる方はお見逃し無くどうぞ。 (コンピューマ)
ファットでシンプルなトラックにエレガントなピアノが踊る初期KARIZMAの大ヒット作「The Power」。DJ SPENとの共作。中古市場でも人気の落ちない、なかなかのレア12インチです。EMMA HOUSEにも収録されてましたね?。
ベテランDEEP HOUSE勢の中でも、ダーティーかつ艶やか、ファンキーで独創的なサウンドで幅広い支持を集めてるカリズマの新作!OSUNLADEによるダウンテンポ・ソウル、セルフのバルチモアンなハウス・ミックス、AT JAZZによる2 VERSION。OSUNLADEのメローなのもKAYTRONIKのゲトーなのもごりっとしたAT JAZZもどれも魅力的。やたらアンダーグラウンドとか言いたがる人達より不良。かっこいい! (サイトウ)
バルチモア出身BASEMENT BOYSの一員でもあるDJ KARIZMA傑作「A Mind Of Its Own」の2年振りの新作!バルチモア・ブレイクに通じるやんちゃなドープネスと艶やかさやディプーネスも健在!シンセの音色や音の位相のバランスもばっちりマジカルだし、なによりも、ブレイクス的なやつからハウス、ダウンテンポまで多彩ながら一貫した肉体的ダンス感覚が素晴らしい!A1(sample_2)のラストの強烈ブレイクや流麗なテックハウスC1(sample_1)、D-SIDEのショートのダウンテンポ3 TRACKSなどなど聴き所使いどころ満載デス! (サイトウ)
新作アルバム「A Mind Of Its Own V2.0」からのシングルカット(アナログには未収)!ブロークンビーツやブレイクス、 UK FUNKY、ダブステップあたりにも通じてしまうようなビート。でも完全独自の路線。シャープなビートにマッシブなドープベース、KRYSTOPHER=KARIZMAによる空間を駆けめぐる蠢くモジュラーシンセがめちゃかっこいいです!マッド!B-SIDEは、下のベース&キックなしで延々引っぱるこちらもキラーなトラック! (サイトウ)
バルチモア出身KARIZMAの2008年作!自作はB-SIDE、同郷のバルチモア・ブレイクスとベーシックチャンネルを掛け合わせたような超ゲトーなブレイクス!良い子のバルチモア、バイレファンキ・ファンにはまったく無理なハードコアなトラック。SIDE-1のリミックスを任されたSIMBAD(sample_1)もその流れを受けてか空間性の高いドープブレイクスなトラック。中盤過ぎた辺りでベースがでてきて卒倒です。かっこいい! (サイトウ)
KARIZMAらしいサンバ・ブロークンなビートに、ドローンなヴォイスループとウォンキーなベースラインでシャッフルする変名・KOHESIVEとしてのヴァージョン・ミックス”In Tha D.ee.p (Kohesive Trybed Mix)”と、さらなるエイリアス・KRIS KLAYTONとしてのウォーミーなディープハウス・ダブバージョン”In Tha D.ee.p (Kris Klayton Dub)”のカップリング!
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Karizma久々のシングルリリースは2013年のアルバム「Wall Of Sound」収録の「Ya Dig」をKaytronik 名義でリミックス。ROn Hardyでも知られるFirst Choiceの「Let No Man Put Asunder」の名フレーズを使った曲で、強く跳ねるようなビートと、パーカッションビート、リズミックなリミックスが素晴らしい。B-SIDEはOsunladeをフィーチャリングした「Feeling Rite」。こちらもハウス・ミュージック素晴らしい一曲。 (サイトウ)