人間の思考、感覚、音をマシンギアでトランスレートすることを目指したセルフレーベル〈DREAM MACHINE〉諸作は全て当店でもスマッシュヒットするアムスの才人KENNEDYがなんと〈PACIFIC RHYTHM〉に登場！滑らかに浮上するアンビエントシンセスケープにはバンクーバー、ボディにくるイーブンにはアーリーデトロイトを宿した「Asleep」(sample1)。注目はモダンアナログブギー旗手SPACE GHOSTのリミックスで、宇宙コズミックなシンセシスにブレイクスを差し込んだストリートソウルアレンジを披露！90年代初頭の楽観性をトレースしながら、洗練されたマシンサウンドを展開した素晴らしい一枚が届きました。 (Akie)

Music From Memoryクルーの一人、KENNEDYのDream Machine「DREAM 3」。このEPに関して「ボーダレスなハイテックソウル3曲。マインド、ボディ&ソウルの深淵から湧き出た音楽のさらなる提案です。」とステッカーに記されてます。「Vacüüm」、「My Friend The Sun」にはパーカッショニストが、「My Friend The Sun」と「Heliosphere」にはフルート奏者が讃歌していてよりオーガニックなサウンドが展開されています。(サイトウ)

...夢は深淵からのメッセージです。
視覚的な記憶であり、ほとんど有形である。
年齢や日付はなく、感情と周波数だけである。
ドリームマシン

RAWなマシーンビート、 極彩色のシンセ、ダビーなレフトフィールドダンス。フィールドレコーディングとシンセサイザー変則な拍子でビートを刻むB1とアグレッシヴにビートを打ち付けるコズミックなテクノは、デトロイトテクノの初期衝動も彷彿させるようなトラック。 (サイトウ)

Rushhourオンリーで販売されたDream Machine 00番以来となるレーベル初のオフィシャル、アナログリリース。Rhythim Is Rhythimや初期デトロイトテクノも彷彿させるコズミックなシンサイザーメロディー、アシッディーなシンセラインも挿入されるテクノファンタジー。B-SIDEゆったり目のテンポでキックレスで展開していく。 (サイトウ)

RED LIGHT、MUSIC DROM MEMORY周辺で活動しているアムステルダムのKENNEDYのデビューEP。 (サイトウ)