- 12inch
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Jacy
Sound Of Eleven EP
HOUSE OF BELLAGIO
- Cat No.: HBG001
- 2024-07-09
DREAM HOUSEのコンピレーション、YOUNG MARCO監修のWelcome To Paradiseにも数曲提供して話題を呼んだJACYがニューレーベルHouse of Bellagio始動。
Track List
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BPM112、エレガントな美麗スローモーション・ドリーミーハウスA1「Weather Master」(sample1)、BPM120、ユーモア・シンセティック催眠的キュート・グルーヴ唯一無二にして涅槃な心地よさに柔らかに包まれる職人技名品A2「Holographic Witness」(sample2)、BPM114、ヨーロピアン品格ドリーミーにフローティングするB1「Kakooja」、BPM122、ソフト・サイケデリック・フォリーミーの極み、美しすぎるバレアリック催眠グルーヴ・シンセサイザー・マジックB2「Free Floating High」(sample3)も極上。レコメンド。 (コンピューマ)
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Simone De Kunovichと、現在イビザ島に拠点を移したというイタリアのDJ Pascal Moscheni、Polifonicフェスの常連の両者のコラヴォレーション。Polifonic フェスティバルのマニフェストとも言えうる様なエネルギッシュで高揚感のあるサイケデリックなダンストラック。チャクラを調整するような謎の歌を纏って疾走します。バレアリック、90s イタリアン・ハウス的なハウスパラダイス、アシッドラインが並走する「Lingua di Sole」。リリース枚に人気を博すSimone De Kunovich。どのトラックも惑うことなくじっくりサウンド・ジャーニー。流石です。ラストはFantastic Manがリミックスを提供。謎のスキャットはこちらにも、レイドバック・トランス・トリップ。最高なパーティ・チューン。 (サイトウ)
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〈Ovum Recordings〉や〈Classic Music Company〉、〈Athens Of The North〉など多岐に亘り活躍しているミラノのデュオ、Dirty Channelsが、「Alone」などのマスターピースで知られるレジェンドDon Carlosとコラヴォレーションで12インチ・リリース。クラシック然とした地中海アドリア海のトロピカル・パラダイス、ドリームハウス。Dub Versionと、もうひとつのオリジナル「Tirreno」。B-SIDEにはリミックスを、B1、Axel Bomanは、複合的なスロー・グルーヴ、ダビー、アフロやトランス的要素も垣間見れるバレアリック、アシッド、いいリミックス。B2、Tom Tragoはオリジナルのドープさをアップビートにアップデート。 (サイトウ)
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「Yamaha」のカルトヒットや〈CHURCH〉からのアルバムでも知られるイスタンブール/ロンドンを拠点にするARTESIAN SOUNDS主宰のALEKSANDIR、オーストラリアのハウスシーン出身のJAD & THE、〈FEEL MY BICEP〉や〈COLD TONIC〉からのKRYSTAL KLEARとの絡みでも知られるSANDBOARDS、トロントのDan Only、これがデビューとなるディープなHARRY GRIFFITHSをsampl2にしました。CARLOの幻想的な音響ディープハウスもいい(sample1X)。ウェールズのカーディフ発の「Haŵs Party」。どれもじっくりいいです。 (サイトウ)
メルボルンのプロデューサーCASTELの'97年のEPから2曲と未発表を収録したEPがECHOVOLTから。無名だったCASTELが地元のクラブが催したコンペティションで優勝したことで、リリースされたというCDEPと同レーベルのコンピレーションに数曲残すのみのオブスキュアなアーチスト。Distant Worldsからも未発表曲がリリースされるなどスポットその良質なサイケデリックサウンドが22年越しに注目を集めています。アンビエントブレイクビート、HAZY ELECTRONICA。 (サイトウ)
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FOREST JAMSや、ROY COMANCHEROのリミックスをフィーチャリングしてMYSIDIANからリリースしているベラルーシのプロデューサーFITZZGERALD。旋回するシンセサイザー・フレーズ、LOW-FIなゆらぎも絶妙な「OCEANS CALL」筆頭に、シンセサイザーファンク、ブギーの魅力。良いですね。 (サイトウ)
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Harrison BDPもリリースを皮切りにカルト的な人気になっている〈ARTESIAN SOUNDS〉も主宰するALEKSANDIRが〈OMENA〉からアルバムリリース。昨年アナウンスされたまま幻に終わるのかと思いましたがようやく到着。淡いドリーミーな世界が朧に切り替わっていくような「I USED TO DREAM」で幕開ける、ブレイクビート、ハウス、アンビエント。ダビーで歪んだ音像内相的な「SKIN & MIND」で幕を閉じます。アルバムとしてのトータル性も。推薦盤! (サイトウ)
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Dub Discoからの2枚のリリースをしているベルリンのデュオS&W。夢見心地なローズ&シンセサイザー「Aerobic Lattice Konfattice」がまず素晴らしい。B-SIDEはEARLY SOUNDSがディストリビューションした〈PRONGOF 108〉からのEPもよかった GUSTAAF。グラフィックデザイナーのChristian Nicolausによるグリッドを使った8通りの組み方が可能なアートワークもいい。 (サイトウ)
昨年なんとリリース30年を迎えたイタロハウス、元祖ドリームハウス永遠の名曲「SUENO LATINO」のプロダクションDFCチームが別名義でリリースしたHAZME SOÑARがアナログ再発。SUENO LATINOから、E2=E4を抜いたような曲でFDCの(Massimino & Cutmaster-G Club Mix)、英語とスペイン語を交えたヴォーカルヴァージョン&DREAM VERSIONもこそばゆい感じで、どんなシチュエーションでプレイされるのか楽しみな一曲です。B1の「SOMNAMBULISM」(sample2)は翌年のイシューに収録された曲で、メロディーを大幅に排除したストリップ・ダブ的なヴァージョンで、このプロダクション・チームのクオリティーの高さが顕在しています。これはすべての人におすすめ。 (サイトウ)
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RED LIGHT、MUSIC DROM MEMORY周辺で活動しているアムステルダムのKENNEDYのデビューEP。 (サイトウ)
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ドリームハウスと呼ばれる90sのイタリアン・アンビエントハウスのコンピレーションでも好評を博したYOUNG MARCO主宰のレーベル〈SAFE TRIP〉が再発したベルギーのアーリー90s、StefanとDimitriのVan Elsen兄弟のプロジェクトTRANS-4M「Sublunar Oracles」に続いてアルバムの冒頭を飾った「Arrival」の未発表バージョンと、AMMAの12インチに」収録されていたMOON MIXをカップリング再発! (サイトウ)
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新旧のいいリリースが続くYOUNG MARCO主宰の〈SAFE TRIP〉からのイタリア産80s~90sのDREAM HOUSEコンピレーション「Welcome To Paradise」シリーズ、続編ボーナスディスクスナンプラベルの12インチが入荷しました!1991年Franco F.の「Lay-Tracing Sauna」と1990年のMarika Lenny「Beat Summer (Ambient)」。 (サイトウ)
スナップの効いたコンガとオールドスクールな909、KHOTINらしさのアンビエントなウワ音に時折り入って来る「HELLO」のヴォイスが耳にのこる”Aloe Drink”(sample1)を、〈PUBLIC RELEASE〉のファミリーの日本代表・FORCE OF NATUREがリミックス!柔らかくも心地良いハットと艶やかなベースライン、フラッフィーなメロディー・ラインを浮かばせたジーニアスなリミックス”Aloe Drink (Force Of Nature Remix)”(sample2)を披露!ドラム・ブレイクダウンのインジェクション、キネティックな中毒性のあるシンセの音色が微睡みつつも羽ばたいていく”Strange Plant”(sample3)もユニーク、全4トラック!
コズミックな波動のハードウェア・シンセがめくるめく躍動する冒頭トラック”Silence”(sample1)で幕開け、メディテーショナルなウワ音が揺らめく303駆動のぶっといアナログ・ビート”No Lights No Signs No People”(sample2)、そして、ポリリズミックなパーカッションが転がりダビ―に飛翔する”King Of The Nipp”(sample3)など、全6トラックを収録です。
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〈KALAHARI OYSTER CULT〉や〈Hot Haus Rec〉からもリリース、YOUNG MARCO監修のWelcome To Paradiseにも数曲提供して話題を呼んだJACY BOZZI。自身のHome Of House RecordsのサブレーベルHouse of Bellagioを始動して12インチリリース。イタリアのリゾート地ベッラージョを抱き、バレアリリックやドリームハウスの流れを汲みつつ、浮遊感、快楽主義のレトロ・ドリーム・ハウス独特のサウンドを追求しています。 (サイトウ)