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Killer-Bong
SAX BLUE 7
Black Smoker
- Cat No.: BSMX-063
- 2023-06-01
K-BONGのMIXはホントに人気ですぐに無くなってしまうのでお早めに!JAZZのクールな面やグッと来る感じとかにガッツリやられる選曲も最高で、実験的なビートものも交じえてコラージュされていく様は見事としかいいようがありません。いつもだけど、、今作もカッコ良過ぎです。 (ヤマ)
K-BONGのJAZZにグッとくる。Sax Blue シリーズでは毎作JAZZのカッコ良さに感化される。JAZZが聴きたくなったらK-BONGのSax Blue シリーズがオススメです。近年のモダンジャズアーティストの楽曲を中心にクールにコラージュされて行く。今作も最高。 (ヤマ)
毎作楽しみにしているKILLER-BONGのJAZZコラージュ、Sax Blue シリーズ最新作の到着です!選曲のカッコ良さに毎回感銘、琴線にふれる様なメロディーラインの楽曲に加えて、カットセンスと遊びもふんだんに盛り込まれた、ゾクゾクが止まらないJazz Mix. (ヤマ)
KILLER-BONGの佇まい&出す音が『ジャズそのもの』であることを証明するシリーズ企画。最新第6弾!彼の無差別ジャズ絨毯爆撃なミックス/コラージュは古の王道ジャズの歴史を湾曲させ俯瞰で空間を凝視した冷静すぎる『ジャズの外側』をも獲得。新次元のジャズへと突入!KILLER-BONGとはジャズ・シャカである。 (ヤスシ)
現在進行のDJとしてのKILLER BONGの世界を完全網羅したミックス・シリーズ【Sax Blue】の第四弾!2013年〜2014年年明けの最新のKILLER BONGの変幻自在のDJプレイを凝縮!冒頭の漆黒セクシー・ピアノ・ジャズから危険なレイヤーはノンストップ!アブストラクト、エレクトロ、ブレイクビーツ、アンビエント、ヒップホップ、そしてグランジ(あのバンド)まで一括収納!KB物置。百人乗っても大丈夫です! (ヤスシ)
超クールなフリージャズと、電子音も実験的なエクスペリメンタルジャズも印象的。各曲のビートも素晴らしくかっこいい。要所要所にグッと来るフレーズを挟んで来るから、そこにまたシビれて堪らない。K-BONGのSax Blue シリーズ。今作も最高です。 (ヤマ)
黒い魔神KILLER-BONGが2014年初頭の東北ツアー用に緊急制作した最新MIX-CD!好評SAX BLUEシリーズ第5弾!黒い臭気と色気に満ちた全方位型ダンス・チューンが大変種の大編集!老若男女躍らせるケーボン部の黒い愛情が網羅された冬のリヴィエラ! (ヤスシ)
JazzメインのミックスCD Sax Blueシリーズが当店でも人気のKILLER-BONGによる、こちらは変則的なビート構成にも狂乱するハウストラック集。レーベル側もSold Outのラスト・ストックです!少量入荷お早めに! (ヤマ)
Track List
ニュートーン初入荷にしてラスト入荷!BANDCAMPではFREE DOWNLOADもされていたようですが、すでに終了しております。お早めに!!*各トラック数カ所抜粋したサンプル音源となっております。 (ヤマ)
一枚ごとに異なる御本人の直筆サイン付。異能暗黒ミュージシャンKILLER BONGの好評ミックスCD【SAX BLUE】シリーズ第三弾が急遽リリース!今回はジャズ・テイストも根底に匂わせながら(本人が生粋のジャズ・メンなのか!?)テクノ〜ハウス〜ダウンテンポ〜ディスコの枠をサイズもジャンルもヘッドフォンも無視して軽やかに黒煙と共に信号無視して横断中!KILLER BONGのポップな編集力を垣間見せる素敵な一枚でございます。おそれいります〜 (ヤスシ)
newtone初入荷!こちらの2ndはtechno~deep houseといった4つ打ちトラック中心から、最終的にhiphopに展開していく、エキサイティングな流れ。ミステリアスでスリリングで、ドープでソウルフル。そしてやっぱり婉曲もいちいち良くってうなります。 (ヤマ)
KILLER-BONGの作品の中で『SAX BLUE』シリーズとともに人気が高く、その全てが希少価値なシリーズ『都会ダブ・シリーズ』。『OSAKA DUB』、『Tokyo Dub』、『Moscow Dub』、そしてフリージャズ・ドラマーの富樫雅彦の音源をミックスした『TOGASHI DUB MURDER SCENE』、ドイツのJAHTARIの音源をミックスした『LEIPZIG DUB』といった名作廃盤に続き実に5年ぶりとなるダブ・シリーズ最新作な今作は『Brooklyn Dub』!全編ロマンチックで甘美なエクスペリメンタル・コラージュ・ビートと真夜中の憂鬱メロディが満載な全16シーンは危険です!やっぱりケイボンとはJAZZである。 (ヤスシ)
キラーボングによる2013年最新作。09年にリリースされた"LOST TAPES"の続編。39のブロックに分けられたランニングタイム65分に及ぶ極上のサウンドスケッチ。ABCD-Rで登場。 各曲約1〜2分の独立した曲が合計39トラック収録。LOSTのままにしておくにはあまりにも惜しいハイクオリティな曲群が次々に襲ってくる。作者の脳内をスライド式の映写機で映すかの様に、様々な音色がめくるめく展開を見せる濃密な作品。自主制作プレス。コレクターズアイテム。
キラーボングによるドラムで制作されたオリジナル・インストゥルメンタル。4つにトラック分けされた約47分。自主制作プレス、コレクターズアイテム。
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『SAX BLUE』はジャズを主題にしたKILLER-BONGのMIXシリーズで、2012年に始まっている。本作は早くもその第七弾だ。以前、僕は『SAX BLUE』シリーズについてこう書いた――「この連作でKILLER-BONGはありとあらゆる音楽―ヒップホップ、R&B、ドラムンベース、ボサノヴァ、ポスト・ダブステップ、エレクトロニカ、ミニマル・テクノ、ディープ・ハウス、モダン・ジャズ、スピリチュアル・ジャズ――をかけてきた。が、KILLER-BONGは、ただただジャズやジャズ的な音楽をスピンしてきたのではない。まさしくジャズをプレイするようにエキサイティングなミックスを展開してきた」。そして、今回はボッサ・ジャズ、アフロ・キューバン・ジャズ、モンド、フリージャズ、アフリカン・テイストのファンクなどもプレイしている。今までの連作の中で最も洒落ていて、「カフェ・ミュージック」というお題へのKILLER-BONG流のひねりの効いた回答のようでもある。真夜中のジャズならぬ、真昼のジャズである。(二木信)