Bpm140安定感のあるミニマルな展開にハイブリットなトランス・Ukベース・テクノがバランスよく融合されたLaksa流２ステップ・テクノA1「Tech Steppas」（Sample1）がベビーにも跳ねます。Bpm143加速する展開にワープするようなオーガニックな最先端ベースリズム、迫力的なブロークンテクノB1「The Art of slip」（sample2）がおすすめ。sample2をよりトランス要素を高めユニークな声ネタを乗せたB2「enjoyment」（sample３）も独創的なダンスミュージック。 (hamon)

〈ILIAN TAPE〉〈AD93/WHITIES〉〈HESSLE AUDIO〉などUKベース要所で活躍する才能LAKSAお久しぶりの12インチ作品が到着！熱狂的にパーカッション連打したトライバルD&B「Soulz」(sample1)。オランダ出身の精神科医BESSEL VAN DER KOLKの声をサンプリングした催眠ハーフ「Bodies」(sample2)。野生×サイエンスなトライバルブロークンビート「Mind」(sample3)。どのトラックも圧倒的なスピードながら、ハーフに地に足つけさせるベースがキラー。 (Akie)

BPM148、ベリーダンス・オリエンタル・パーカッシヴ・ベーステックB1「BELLY BROCKA」(sample2）、BPM152、スパーク・ジャンプアップにビート・サイエンスするB2「T’S TENT」(samplke3）も炸裂している。LAKSAの一筋縄ではいかない才能が、先鋭的UKベース・シーンを長きにわたり牽引する名レーベルHESSLE AUDIO的感覚と見事に結実した、フロア直撃3トラックEP。 (コンピューマ)

サブリミナルチックにカットしたヴォイスサンプル/アシッドベースを巻き込み、ヘヴィヒットなキックのダンスホールテクノ「Ardhall」(sample1)に始まり、同じく覚醒ヴォイスサンプルとシンセでサイエンスな音空間で土着トライバルパーカッション刻む「FWD Ghosts」(sample2)。スネアの連鎖と高速電子パルスで巻き上げるIDM/テックベースのタイトルトラック「Sen On One」(sample3)。サイエンスフィクションな世界観に英国ダブ/ベースを巧みに取り込んだ快作に！ (Akie)

PLOY「Ramos EP」のカルトヒットが記憶に新しい,ベース・エレクトロの前線レーベル〈TIMEDANCE〉から、これまた見逃し厳禁な注目プロデューサーLAKSAの新作が登場！湿度高い音空間をスローなビートが這うトライバルダンス「The Amala Trick」(sample1)、対して忙しないビートワークと旋回シンセで心逸らせるブロークンビーツ「In The Middle」(sample2)。両トラックともに不可解なヴォイスサンプルが罪深い。「In The Middle」では得意のひねった展開技も。 (Akie)

ノイジーな音響でパーカッションの高音が神秘的に反響する「Hallyah」(sample1)や、クイックなブレイクスを基礎にナイーブなコードをシンセがループする「Camo Trousers」などのUKベースミュージック然としたトラックと、柔らかなパッド内でレーザーシンセが飛び交う「Like It's 99」(sample2)のようなスインギーなブレイクビートと、リラクゼーションなLOFI空間にスクラッチやサンプルを埋め込んだ「Rest With My Blues」(sample3)が同じ一枚に入ってる味わい深い一枚で好きです。 (Akie)

DARIOとMARCOのZENKER兄弟によるミュンヘンの〈ILIAN TAPE〉から、ブリストル出身LAKSAが新作をリリース！徐々にウエイトが増す展開の「Delicates」(sample1)は、１分３０秒間のイントロから不意にヒプノティックな異空間へと誘う瞬間がたまらないキラートラック。反響するサラウンドの中でビートが変化し続ける「Madu's Break」(sample2)、ロウなボトムでソリッドに仕上げた「Dust」(sample3)と、どのトラックもブレイクビートの入り方がトリッキーなのに嫌味がなくて最高。洞窟のように閉じられたアンビエントトラック「Yogi's Choice」含め、全４トラックとも抜群の完成度。是非！＊再入荷スタンプ模様が違います！ (Akie)

ブリストル　TIMEDANCE, BENEATH主宰のMISTY, ILIAN TAPEからリリースしているLAKSAがアラブ首長国連邦のBEDOUIN RECORDSのサブレーベルBASTAKIYA TAPESからシングル・リリース。 (サイトウ)

昨年12月、10時間におよぶ議論の末にシリア空爆への英軍参加を承認した英国下院の66名の議員に対する、怒りの抗議として名打たれたタイトル”66 Rebels”!!!