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Leo Takami
Next Door
Unseen Worlds
- Cat No.: UW055lp
- 2024-10-20
ジャズ系ギタリストの貴水玲央の作品。モノ・フォンタナ/スピネッタらの70`sジャズ・ロック/南米マジカルフュージョンの質感、または濱瀬元彦らのクラシカル/ニューエイジ解釈の日本人らしい意匠を凝らしたジャズといった趣で個人的にもツボすぎる。はたまたドビュッシーみたいなマジカルな19世紀音楽の現代盤?海外のレーベルからの日本人コンポーザーの発掘で思わぬ発見があったりしますがこれも好例。うつくしすぎる。ネオ・クラシカル?100年前か、100年後かわからない音楽ですが兎に角推薦であります。って今GONNO氏からの情報で、本盤はBEN UFOにもチェックされているとか。 (Shhhhh)
Track List
ジャズ系ギタリストの貴水玲央の作品。モノ・フォンタナ/スピネッタらの70`sジャズ・ロック/南米マジカルフュージョンの質感、または濱瀬元彦らのクラシカル/ニューエイジ解釈の日本人らしい意匠を凝らしたジャズといった趣で個人的にもツボすぎる。はたまたドビュッシーみたいなマジカルな19世紀音楽の現代盤?海外のレーベルからの日本人コンポーザーの発掘で思わぬ発見があったりしますがこれも好例。うつくしすぎる。ネオ・クラシカル?100年前か、100年後かわからない音楽ですが兎に角推薦であります。って今きたGONNO氏からの情報ですが本盤はBEN UFOもツイッターで書いてました。CDも入荷、通して聴けてこの体験の仕方もアリかと。 (Shhhhh)
Track List
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プログレッシブ・ロックという単語が資料にもありますが(ジャケアートワークもそれっぽい)、この人の作品に横たわるロック感のもつ深部と上にも記した環境音楽的日本人感性が、7,80年代のアルゼンチン・ジャズ・ロックとシンクロしているように感じます。モノ・フォンタナが毎回思い起こされるのはこの辺からでしょうか。発光するシンフォニック・マジカル・フュージョンといいつつ、環境音楽的静観あり見事時代とシンクロ。個人的にも前作、"Felis Catus and Silence”が大好きでよくdjで使ってましたが、最近になってよく問い合わせあり。今作も聴き込みそうです。全曲いいです泣。 (Shhhhh)