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Lutto Lento
Dark Secret World
Where To Now?
- Cat No.: WTNLP07
- 2018-08-22
〈PROTO SITES〉,〈WHERE TO NOW?〉,〈DUNNO〉とユニークなリリースが続くLUTTO LENTO。アナログ・デビューリリースしたレーベルでもあるCHARLES DRAKEFORD主宰のFTDから。LOWな音響、実験リズムに中盤、シンセサイザーの浮遊感が挿入されてからの展開もユニークな「Wild Wishes」筆頭に今回もばっちりいいです。 (サイトウ)
LOBSTER THEREMINと同調するS OLBRICHTやCASI CADA MINUTO / IMRE KISSをリリースしてきた〈PROTO SITES〉からのリリース!極悪グルーヴに、オペラ・ジャズ+ベース、マシーンビートのオブスキュアな世界がすごい「Dog Leaf」筆頭に、カセットシーンらしい音色の作り込みのユニーク実験ハウス。エクスペリメンタル・ダンス。フロアを迷宮化する。 (サイトウ)
〈YOUNG ADULT〉からデビューしたPTAKIや〈STUDIO BARNHUS〉からもリリースするNAPHTAもリリースするポーランドの〈TRANSATLANTYK〉からLUTTO LENTO。マシーンのリズムとパーカション、アナログ感触なサンプリング、カット&ペーストの面白さのa2「Mondo Hehe」筆頭に、イントロ~アウトロ含めて全6曲。ボトムの太さと音の質感も独特。 (サイトウ)
ユニークなアナログ・リリースに、COMPUMAに海を越ええラジオプログラム用のDJミックスをオファーしてくるなど面白い動きを見せている〈F T D〉や〈WHERE TO NOW?〉といったカセットシーン以降のイギリスのダンス・エレクトロニクスレーベルからもリリースしてきたポーランドのLUTTO LENTO。DUNNOからの新作も相当面白いです。ムーディー・エレガントなラテン・オーケストラを使ったギミックたっぷりのブレイクビーツのA-SIDE「My Number One High」。ストックハウゼン&ウォークマンを思い出させてくれるようなユニーク・エディット/コラージュセンスに、ベースが効いたB-SIDE「Take Me Down The Dunes」。どっちも最高。大推薦です! (サイトウ)
TUFF SHERMの変名EUGENE WARDに続くブライトンの〈WHERE TO NOW?〉の新作は、カセットテープでのリリースを重ね、〈F T D〉からアナログリリースしたポーランドのユニークな才能LUTTO LENTO。 (サイトウ)
ロンドンの人気レディオ・ストリーム「NTS RADIO」のコンテンツの中でも、一際トンガったレフトフィールドな番組「From The Depths」のホストを務めるCHARLES DRAKEFORDが同名のレーベルを始動!これまでに自身の〈Sangoplasmo〉や〈Dunno〉からカセット作品を発表してきた、ポーランドのエクスペリメンタル・アーティスト・LUTTO LENTOによる初のヴァイナル作品をリリース!ヒーリング効果をもたらすという純正律の歌声をもつアイルランドの大物歌手・エンヤを大胆にもサンプリングし、フニャフニャに加工した珍曲”Sirena”(sample2)を筆頭に、こちらも正調音階なクラシック音楽のサンプルに、表情ゆたかなドラムを加えてエンターテイメント感あふれる仕上がりの”Gipsi Sam”(sample1)や、コラージュ、テープ加工etc.などの実験を盛り込んだ変態テクノ” The Boat Can Leave Now”(sample3)など、一筋縄ではいかないクレイジーな全5トラック収録です!
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〈F T D〉, 〈WHERE TO NOW?〉, 〈PROTO SITES〉といった曲者レーネルから、ここ数年でユニークなリリースを重ねてきたポーランドLUTTO LENTO。WHERE TO NOW?から初のアルバム。ユニーク・コラージュ感覚。ねじれた音世界。 (サイトウ)