Artist: Nils Frahm
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Nils Frahm
Night
Leiter
- Cat No.: LTR049
- 2025-03-14
圧倒的静謐世界・Nils Frahm2025年新作!!!ピアノ・ソロ作、”Night”。昨年発売でめでたく再発された同じくピアノ・ソロの”Day”とともにどうぞ。
ドイツ・ミニマルとクラシック・ピアノ、アンビエント・テクノ、、、Nils Frahmのアーカイブを一つにまとめて結晶化したような。一足先にsample受け取り、その"夜"に試しましたが果たして圧倒的でした・。シンプルにしてロマンスを感じますが、安易な情感に流されすぎない。ストイックなテクノやエクスペリメンタル好きも試してみてください。瞑想 / アンビエントとしてももちろん有効な、先端にして普遍のピアノ音楽。しかし、エチオピアのエマホイやJohn Carroll Kirbyなど色々なピアノ音楽が出てますが違いが面白いですね。
坂本龍一もrecしたかの有名なFunkhaus内のNils自身のスタジオにて、Klavins M450 という世界最大のアップライトピアノにて録音。 (Shhhhh)
Track List
- 2LP
- 2CD
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- New Release
Nils Frahm
Old Friends New Friends
Leiter
- Cat No.: LTR010cd
- 2025-03-01
やはり圧倒的・ポスト・クラシカルの旗手にしてそこからさらに進化し、独自のアンビエント・テクノを創造するNILS FRAHMによるピアノ作品集。
09~21年に作られた作品からの未発表曲。ダンスミュージックのリスナーを持つアーティストの中で、ピアノ1台で2LP持たせれるのはこの人だけでしょう。西洋クラシックの文脈を併せ持つテクノ職人ということで異色の才能。ピアノ・アンビエントとしても超一流作です。エモーショナルになりすぎないギリの絶妙なセンス。
なぜか日本にあまり流通してなかったのですが入荷できそうです。ポスト・クラシカルのピアノ作品で1枚!と言われたら今作かもしれません。 (Shhhhh)
Track List
- 2LP
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- New Release
Nils Frahm
Paris
Leiter
- Cat No.: LTR046
- 2025-02-25
ポスト・クラシカルの旗手にしてピアニスト / 電子音楽家であるNils Frahmの新作はパリ管弦楽団の新本拠地であり、2400人収録のパリ・フィルハーモニーでの圧巻のライブ録音。
いわゆる”アンビエント”がここまでキーワードになる前から、クラシカルなアンビエント・テクノ / ピアノ作品を作っていた彼による貫禄のライブ盤。自身のレーベル、LEITERからの作品です。
PopMatters誌に大絶賛の前作、『Music For Animals』、過去作もPitchforkのアルバム・オブ・ザ・イヤーも受賞などの経歴を持つ彼。やはりすごいクオリティ。クラシカル・アンビエント・テクノの真髄です。先行公開された"Spells"(sample2)、はモジュラー・シンセ独力オーケストラ。商品ページのリンクから今作の様子を確認してください。圧巻。 (Shhhhh)
Track List
- 2LP+DL
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Nils Frahm
Tripping With Nils Frahm
Erased Tapes
- Cat No.: ERATP136
- 2023-10-09
これは、、、素晴らしすぎる。Nils Framのベルリンは最高峰のコンサートホール、Funkhausでのライブドキュメント。
2018年12月、チケットは即完売だったFunkhausでのコンサートの模様を収録。卓越した音響効果がある最高峰の環境で、観客の息遣いまで掴めそうな緊張感と対峙するは静謐なピアノとシンセ、電子音。ベルリンという街のダンスミュージックだけではない深さも感じますね。ピアノ・ミュージックだけではもなくアンビエントでもないNILS FRAHMの音楽。リスニングと分けるよりも先端のテクノなのかなと思います。世界の名だたるコンサートホール180会場をsoldoutさせてきた(確か恵比寿リキッドルームも即完売でしたね)実力、、ただのライブ盤ではないです。 (Shhhhh)
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Nils Frahm
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Erased Tapes
- Cat No.: ERATP134LP
- 2023-10-09
美しいですね、、すでに話題のNILS FRAHM最新作です。ピアノ・ソロに少しの電子音。
ベルリンを拠点に活動する現代作曲家/ピアニストのNILS FRAHMのピアノ・ソロ作品。デジタルは3/22の"ピアノの日"(ピアノの鍵盤の数88にちなんだ新年から88日目)にリリース、フィジカルがこの度リリースです。元は映像作家の作品に音をつけたものの8曲のピアノ小品。本人は今作のことをlullabies(子守唄)とも謳っています。クラシカルといえばそうなんですが、彼の音楽の振れ幅から見ても最新のアンビエント作品と言えますね。一流。 (Shhhhh)
Track List
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Nils Frahm
Graz
Erased Tapes
- Cat No.: ERATP143LP
- 2023-10-09
素晴らしき静謐さ、、、説明不用のNILS FRAHMによるピアノ・ソロ作。ウィーン国立音楽大学とグラーツ芸術大学にて2009年録音作が今ここのタイミングでリリースです。
グランドピアノは、鍵盤をしっかりとコントロールしてこそ、洗練された美しい音を奏でることができる特殊な楽器です。僅かなタッチの変化で音色が変化し、それを賢く使えば報われ、失敗すれば落とし穴になる。グラーツでのセッションでは、グランドピアノから音楽を絞り出さなければならなかったことを覚えています。今聴いても楽しいのですが、私はこの録音をしばらくの間、秘密にしていました。なぜならば、この録音は私にとってずっと若い頃の自分のように聞こえるし、当時の音楽表現の多くは、今の私には再現できないからです。(Nils Frahm)
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"ピアノの日"(ピアノの鍵盤の数88にちなんだ新年から88日目)の今年のリリースは09年に録音されていた若き日のピアノ音楽。ベルリンのダンスミュージックの側面ではないクラシカルな魅力も感じれます。美しき静謐、今アンビエントとしても、ポスト・クラシカルの良作としてもずっと聴けます。Peter Broderickが一曲参加。 (Shhhhh)
Track List
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Nils Frahm
Felt
Erased Tapes
- Cat No.: ERATP033LP
- 2012-11-09
静寂のピアノ・アンビエント注目の逸品のリリース。ハロルド・バッドやキース・ジャレットをも彷彿させる響きと残響の美学。ドイツ人ピアニストNILS FRAHMの2011年サード・アルバム。ストックしました。
アイスランドの若き才能オーラヴル・アルナルズのレーベルERASED TAPESからの注目の静寂のポストクラシカル・アンビエント。メランコリックでシネマティックな音の風景が広がる。ECMファンもぜひ。MP3データ・ダウンロード・コード付き。 (コンピューマ)
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Nils Frahm
The Bells
Erased Tapes
- Cat No.: ERATP 021LP
- 2012-09-04
ベルリンの教会で即興で録音されたという、静寂と感動のポストクラシカルなピアノ・アンビエンスの2009年の名品が遂にアナログ再プレス。
ハロルド・バッドやキース・ジャレットやECMをも彷彿させる響きと残響の美学。人気のドイツ人ピアニスト、ニルス・フラハムの2009年のピアノ・ソロ・アルバム。アイスランドの若き才能オーラヴル・アルナルズの信頼のレーベルERASED TAPESからのリリース。ボーナストラック付きのMP3データ・ダウンロード・コード付き。レコード・ストア・デイ用のための今回のこのリリースはうれしい限り。全11曲。 (コンピューマ)
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コロナ禍に制作され、先日入荷させたピアノ・ソロ作品である、"Old Friends New Friends"は即完売でしたが、なんと同じくピアノ・ソロアルバムである、"Day"が2025春祝再発。
他作品聴いても思いましたが、モジュラーを操り、テクノ・リスナーからもリスペクトを受けながらピアノ一台でアルバムを持たせれるのは彼しかいませんね。エモーショナルすぎず、クラシカルすぎず、ミニマルすぎない確かな引き際。これはアンビエントという概念よりも古い歴史あるクラシック・ピアノの系譜、ドイツミニマル音楽なんでしょうか。
とにかく唯一無二のピアノ音楽。テクノ/ 広範囲電子音リスナーの耳休め、進化に。もちろんアンビエント・リスナーの新たな指標にも・同時期に入荷予定で、2025年新作である"Night"ともにどうぞ。 (Shhhhh)