RAY MANGのMANGLEDリエディット2009年作は、DENROY MORGANの「Happy Feeling」。試聴だけではわかりにくいですが中盤のシンセや後半のダブアウトな展開も凄くよいです。B-SIDEは、軽い感じのビートにフルートやギターがいい感じのライトなサイケデリックブギー。

DFAからの2010年作。あのDeee-Liteの歌姫Lady Miss Kierが全面支援したタイトル曲は極上のディスコ・ハウス・ヴァージョン！B面の『Look Into My Eyes』は美麗なバレアリック・ディスコ。完璧な一枚でございます。 (ヤスシ)

〈NOID〉、〈U-STAR〉からのリリースで活動をスタートさせたディスコダブのベテランによる、サンバ〜ブラジリアン・ビートを導入させたトロピカルなシーサイド・アンセム！海辺のシチュエーションなどにうってつけのギター・メロディーが空の彼方へ消えていくよう。ユニバーサル・インディアン氏も当時よくプレイしておりました。

80s マニアックス。GERALDINE HUNTの娘 CHERIの８２年作「Give It To Me Baby」をRAY MNAGがエディット。このあたりのディスコ/エレクトリック・ファンクのプロダクションの洗練度は、今でもフレッシュ。厚みの増したRAY MANGエディット流石です。B-SIDEは、IDJUT BOYSも「Saturday Nite Live」に収録していたアン＝マーグレットのディスコ時代のヒット曲「Everybody Needs Somebody Sometimes」をエディット。OLDIES BUT GOODIES。 (サイトウ)

IDJUT BOYSもEDITしたイタロ・ディスコTANTRA「A Place Called Tarot」を今度はLaj名義でもおなじみRAY MANGが料理！SIDE Bはダンスホールとエレクトロがミックスされたような面白いビート感。(※ジャケット底割れ)

2010年はDFAからのリリースも果たしたUKディスコ/エディット職人Ray Mang。「Erotic Drum Band - Action 78」の印象的なブレイクをモチーフとしたフレーズが時折挿入されるミッド・テンポ・エレクトリック・ブギーのA1(sample1)。Bサイドを全て使った「Stealing Love」(sample2)は「L.E.B. Harmony - Feeling Love」の壮大な世界観を見事にエディットしたスペーシィ・ディスコ・グルーヴ。Ray Mang今回も好調、止まりませんな?。 (saitohideyuki)

完全復活したRAY MANGのリエディットMANGLED新作！エフェクター使いもさえまくったRAY MANG流サイケデリック・ブギー！ (サイトウ)

IDJUT BOYS並んでアンダーグラウンド・ダブ・ディスコ・サウンドを数多くリリースしてきたカルト・ヒーローRAY MANGのMANGLEDからの新作。今回もずぶずぶのエフェクトで飛ばしまくる強力作！ (サイトウ)

LEO YOUNGやFOOLISH FELIX， IDJUT BOYSとのコラヴォレートをはじめBLOCK16にも参加しているUKのオルタナティブなディスコ・シーンのキーマンRAY MANGの'08年シングル。ドープビートなスローダウン”Angel”、ダブアウト・コズミック・チューンと、サマー・エアリズム漂うイイ感じのブギーな”Cereal Lover”のスプリット！