- 12inch
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Love Drop
EDITS
Disco Deviance
- Cat No.:
- 2018-02-16
レーベル初のオフィシャルの女性ヴォーカリストとして〈SALSOUL〉を拠点に活動し、KOMIKOというブギー・プロジェクトにも覆面参加しているCAROL WILLIAMSの'79年シングル”Dance the Night Away"のリエディット、そして、デトロイトのジャズ・ギターリスト・EARL KLUGHのトリオにドラマーとして参加したのち、80年代には黒人三姉妹・THE RIDGEWAYを従えてディスコ方面で活躍したGENE DUNLAPの’81年の"Party in Me”のエディットも渋い!LOVE DROPの〈DISCO DEVIANCE〉からの前作は、かなりの市場価格が付いている模様。お見逃しなく!
〈BEATS IN SPACE〉から'13年にデヴューし、最近ではリオ・デ・ジャネイロの注目プロデューサー・CARROT GREENとのコラヴォレーションで、〈BAREFOOT BEATS〉や〈DISCO HALAL〉からリリースをかさねた、MILOS KAISER & TREPANADOの2人からなるデュオ・SELVAGEMによる抜けのイイ、2トラック!お祭り気質の血が騒ぎだす、アッパーなホーンセクションとサンバ・ホイッスル、陽気で胸アツな掛け声でまくしたてる”Chitty Disco (Selvagem Edit)”(sample1)、うって変わってほんの少し清涼感のあるイタロっぽいシンセ・プロダクションのファニーなテンションから、やはりラテン〜AORなヴォーカルとピースな空気感に溢れるラッパが空にこだまする”Portonic Por Favor (Selvagem Edit)”(sample2)のカップリング!
いつもグッドセンスで飽きないリエディット作品を発信しているこのレーベル。カタログ25番は初のコンピレーションで、各地のニューカマーそろい踏みのタイトル"DISCO BALL STARS VOL. 1"。Crown Heights Affairの「Dance Lady Dance」やKliqueの1982年のヒット「I Can't Shake This Feeling」など、わかりやすいヒットネタ使いに思わずニンマリしちゃいます!けっこう好きかも。ラベルに燦然と輝くミラーボールが眩しい。
両サイドともにナイス・パーティーチューン!B-SIDEは、LEO'S SUNSHIPPネタ。REVENGEやCOTTAMあたりにも通じるようなストリングスの響きが気持良いミドルなブギーリエディットに仕上がってます!
A&M DISCO、 NINO TEMPO & 5TH AVE. SAX. の「(Hooked On) Young Stuff by」のリエディットとRARE ESSENCEの「Disco Fever」をキラー・リエディット!ミキシング、音響のステレオ効果やエレクトロニクスがユニーク&マジックでRAHAAN新たな次元に突入! (サイトウ)
OSMONDSの「'i,i,i'」とCARRIE LUCASの「Dance With You」。最高の大名曲の2曲をエディット!原曲の良さを活かしつつ丁寧なエディットワークで申し分のない仕上がりです。 (サイトウ)
3.11をきっかけに、移住したニュージーランドからアメリカに戻るとの噂も入ってきたRECLOOSEと、地元のレディオ・ショー「Hit It & Quit It」を毎週手掛けつつ、数々の名エディットを生み出しているFRANK BOOKERの新作エディット!
Editor's Kutz Vol 2や Editorialからリリースしているカナダのディスコ・ユニットED WIZARD & DISCO DOUBLE DEE。スペーシーなシンセサイザーと太いボトムのグルーヴ。中盤からは、鍵盤ギターの絡みへと展開するナイス・ダンスチューン。B-SIDEもカットアップ&コズミック・シンセのマッドなダブ・コラージュとグルーヴィーボトムでバッチリ。 (サイトウ)
ヘヴィ・ボトムなマスタリングでDJ方にも人気の高いUKのリエディットレーベル[DISCO DEVIANCE]31番はオランダ/アムステルダムの2人組だというSHMLSSによる一枚。Aサイドのチャカポコとしたパーカッションが心地良く鳴るブギーエディットも良い感じですが今回はなんといってもBサイド、[C.O.M.B.i.]のA/B盤でも取り上げられた「DEBBIE JACOBS/High On Your Love」をイントロ中心にセミインスト化したナイスエディットが◎。これは終わらないパーティー感出てますよ。 (TETSUO)
ヘヴィ・ボトムなマスタリングでDJ方にも人気の高い[DISCO DEVIANCE]30番はレーベルでも幾度かリリースをしてきたPETE HERBERTとDICKY TRISCOによる名コンビが登場!過剰で派手な展開は抑え、最小限のフィルターでブレイクを演出した女性ヴォーカルがリードするエレクトリックなブギーといった趣のAサイド(sample_2)も然ることながら、GARAGE古典として名高いディスコ・ファンク名曲「THE BROTHERS/Under The Skin」をこれまたミニマリーで展開抑え目に捌いたユーフォニウムがリードするBサイド(sample_1)。オリジナルが素晴らしいのですが原盤は余裕の万超えですのでこちらのエディットでどうぞ!うれしいリリースです! (TETSUO)
先頃のGOMMAからのリリースされた「CHAZ JUNKLE/Glad To Know You」カヴァーが各所で大ヒットとなった超ベテランのDimitri From Tokyoが今度はDisco Devianceに登場!DONNA SUMMERネタのAサイドはもちろん、最近流行っているのかよくエディットされている「BOB JAMES/Spunky」鉄板ネタのBサイドまで、フックの効いたエディットを披露してくれています。おすすめです。 (TETSUO)
前作Dimitri From TokyoによるBob Jamesネタのエディットが大ヒットとなったUK名門エディットレーベルDISCO DEVIANCEにChris DuckenfieldとLeo Elstob、そしてBill BrewsterによるプロジェクトThe Popular People'S Frontが登場!Aサイドでは’79年Five Specialによるソウルフルなディスコ「Why Leave Us Alone」をネタに、BサイドではUKのインディレーベルMUTEの初期看板アーティストFad Gadgetによる'82年リリースアルバムである 「Under The Flag」に収録の「Love Parasite」のクールなエレクトロエディット。お見逃しなく。 (TETSUO)
ASHLEY BEEDLE、BILL BREWSTERといったUKアンダーグラウンド・ハウス-ディスコ・フィールドの要人をリリースしてきたDISCO DEVIANCEからGREG WILSONが再び。Aサイド「Eddie Drennon - Do It Nice And Easy」に「Donna Summer - Love to Love You Baby」をジョイント(試聴sample1)。BサイドTouchdown「Ease Your Mind」エディット(試聴サンプル2)。両面共にフィジカルな熱さまでも感じるバディ・グルーヴ好エディット! (saitohideyuki)
いつもグッドセンスで飽きないリエディット作品を発信しているこのレーベル。カタログ25番は初のコンピレーションで、各地のニューカマーそろい踏みのタイトル""DISCO BALL STARS VOL. 1""。Crown Heights Affairの「Dance Lady Dance」やKliqueの1982年のヒット「I Can\'t Shake This Feeling」など、わかりやすいヒットネタ使いに思わずニンマリしちゃいます!けっこう好きかも。ラベルに燦然と輝くミラーボールが眩しい。
LATE NITE TUFF GUYによる前作が素晴らしかったDISCO DEVIANCE"27枚目の今作はJkriv名義でも活動しているNYのJason KriveloffことDEEP & DISCO!81年リリースの「Donald Byrd/Love Has Come Around」、「THE CLASH/The Magnificent Seven」等を下地にキックを強化し、フロア人気間違いなしの仕上がり。DISCO DEVIANCEまだまだ目が離せませんね! (TETSUO)
80s マニアックス。GERALDINE HUNTの娘 CHERIの82年作「Give It To Me Baby」をRAY MNAGがエディット。このあたりのディスコ/エレクトリック・ファンクのプロダクションの洗練度は、今でもフレッシュ。厚みの増したRAY MANGエディット流石です。B-SIDEは、IDJUT BOYSも「Saturday Nite Live」に収録していたアン=マーグレットのディスコ時代のヒット曲「Everybody Needs Somebody Sometimes」をエディット。OLDIES BUT GOODIES。 (サイトウ)
オーストラリアのディスコ・ハウスシーンを支えるDJ HMC(House Master Cam)の変名LATE NIGHT TUFF GUYがDISCO DEVIANCEからリエディット作品をリリース!ルーサー・ヴァンドロスが(VO)で参加したCHANGEの80年のデビューシングル「Glow Of Love」を使ったA-SIDE。B-SIDEはSOS Band - 「Borrowed Love」。 (サイトウ)
UKのエレクトロ・レジェンドGREG WILSONにるD.C. LaRUE「CA-THE-DRALS」の2007年のリエディット再プレスです。サイケデリックな空間性と間違いのないグルーヴで、やっぱりこの人いいですね。B-SIDEは、TALKING HEADSの「Psycho Killer」のライヴ・ヴァージョンを巧く使った流石のエレクトロ。ばっちりかっこいいです。 (サイトウ)
DISCO DEVIANCEからRAHAANの新作リエディット!The EscortsのMake me Overをパワフルなヨツウチのフロア仕様にトリートしたMake Me Whole が強力!そしてB-SIDEはさらに強力ぶちあげロッキン・ディスコ!各チャートを騒がせる注目のリリースです。 (サイトウ)
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いまや市場価格が高騰している、シカゴの伝説のプロデューサー・GEMINIのシングルやアルバム、そのほかUSハウス・プロデューサーらのリリースを多く手掛けていた'90年代のロンドンのレーベル〈CYCLO〉からキャリアをスタートしたLOVE DROP。元TOWER OF POWERのリード・ヴォーカルのLENNY WILLIAMSによる佳曲、とくにセオ・パリッシュがこよなく愛し強烈なイコライジングでヘヴィープレイしていたことで再評価の高まった感のある”Please Don’t Tempt Me”の徐々にピッチアップしていく中盤以降のパートを抽出し、フロア仕様に強化したAサイド”Temptation”(sample1)がオススメ!