- 12inch
- 12inch
STEPHEN BROWN
Untitled
REALTIME
- Cat No.: REALTIME..05
- 2024-05-02
スコットランドのベテランStephen Brownが、自身のレーベル〈REALTIME〉より2000年にリリースしたテクノEP!
Track List
Track List
今作もBEN UFOさんがSNS投稿していたのを見かけましたが、DERRICK MAYからOBJEKT、MARTYNまで幅広いフォロワーを持つ古株STEPHEN BROWNのニューリリース!デトロイト・エネルギッシュなマシンバイブスと感情が露わになるメロディアスがシンクした「The Venue」(sample1)。乾いたパーカションロールに光彩放つシンセリフが配された「Canet 2」(sample)。精巧な音作りと旋律の直情的表現に感服。 (Akie)
Track List
限定ブルーカラーヴァイナル。ヒプノティック・サイエンス。 (コンピューマ)
液状の音像、エレガントなAMEN BREAK。スピリチュアルな領域のドープ・サウンド。声をカットアップしたB-SIDEも圧巻のグルーヴです。 (サイトウ)
BEN UFOや、OBJEKT, RYAN ELLIOTT あたりも絶賛!両ヴァージョンともにキラーです! (サイトウ)
Djax-Up-Beats やRealtimeからリリースし、DERRICK MAYに見初められTRANSMATからもリリースしていたスコットランドのベテランSTEPHEN BROWNが〈TECHNORAMA〉からリリースした2014年作がリプレス。前半だけだとなんのことだかわからないですが、ヴォーカルフレーズのチョップとエフェクト、中盤からシンセの入る頃には、ずっぽし気持ち良いです。NORMAN NODGE,WAREIKA,DERRICK MAY, DJ BONE, DVS1, EFDEMIN等々もプレイ!DOM WILLIAMSのリミックスもいい感じです。 (サイトウ)
TransmatからのリリースやDJAX UP BREATSからのリリースでも知られるスコットランドのベテランの域に入るでしょうSTEPHEN BROWNの寡作ながら15年に渡りウン絵押している自身のレーベルREALTIMEからの新作!少ない音数で単音のシンセとリズムで魅せる「Micron」独特の味がありますね。B-SIDEもシンプルでどこかユニークなシャッフルビートのダブワイズ面白い曲です。熟練の妙。かっこいい! (サイトウ)
その才能は本家デトロイトからも高く評価されてTRANSMAT、SUBJECT DETROITからもリリースしているスコットランドのSTEPHEN BROWNがSKUDGEのセルフレーベルからリリース!彼の持ち味が十分に発揮されたソウルフルで美しいピュア・テクノは、DVS1、NORMAN NODGEはじめ、COSMIN TRGやMOSCA、MARTYNまでもを虜にしている様子。グレーのマーブル・カラー・ヴァイナル。 (カイハラ)
正統派のピュア・デトロイトなリリースで第1弾が話題になったアムス発の新レーベルINDIGO AERAから、SUBJECT DETROIT、MUSIC MAN等からリリースしているSTEPHEN BROWNがリリース!すでにDVS1やROLANDO、GREG GOW(Transmat)といったデトロイト・テクノを愛する面々から絶賛サポートを受けている様子。ファンキーなDJツール「Needs Fixed」や、ノンビートの美しいコズミック・チューン「Spaces」はじめ、デトロイト・ファン納得の1枚。限定250枚プレス。 (カイハラ)
老舗名門MUSIC MANの記念すべきカタログ150番を飾るのは、TRANSMATからのリリースでオナジミSTEPHEN BROWN。まさにそのTRANSMATの初期名作群を彷彿とさせるような、古きよきデトロイトへのオマージュとも取れる美しく、アンビエンティッシュなコズミック・テクノx2。プログレッシヴ・ハウス方面からの支持も篤い様子。ナイロン・スリーヴ入りの限定ホワイト・カラー・ヴァイナル。両面共に逆回転プレスという懲りよう。 (カイハラ)
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〈Djax-Up-Beats〉や〈TRANSMAT〉で活躍していたSTEPHEN BROWN。DERRICK MAYに見初められ、BEN UFOやOBJEKTらもフォローする才人による2000年リリース作品を入手しました! おすすめはB1(Sample1)。土着的なボトム&パーカションが疾走しつつ、ウォーミーなアンビエンスがゆったりと包みこむ。そしてディープハウスとテクノを折衷するようなグルーヴの先に訪れるのは、力強い「I am somebody!」の掛け声。これはアメリカの公民権活動家ジェシー・ジャクソン牧師の言葉。「私は貧しくても、間違いを犯しても、肌の色が違っても、しかし私は"somebody"なのだ!」。この美しい言葉がサンプリングされたトラックは、2002年に"I Am Someone"と名付けられ〈TRANSMAT〉よりリリースされています。