- 12inch
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Adlas
Convergence EP
a.r.t.less
- Cat No.: A.R.T.LESS2171
- 2024-10-23
リプレス!ベルリンを拠点とする新進気鋭のテクノDJ/プロデューサーAdlasが、DON WILLIAMSが主宰する〈MOJUBA〉のサブレーベル〈A.R.T.LESS〉よりリリース!!
Track List
Track List
クリスピーなサーフィス・パッドを纏いサーキュレートするリズムの美学、深宇宙からこだまするワウ・シグナルやドープにうごめくベースラインで中毒性のある”Tightrope”(sample1)が絶品!モノクロームで陶酔性深く潜り込みながら、ラディアントなパッド・ループとシャーマニックなハイハットで覚醒をフィードさせる”Cubic Root”(sample2)、緻密に配置された電子音がナーヴネットに侵入してくるような重厚なミニマルテクノを披露したタイトルトラック”Quod”(sample3)ほか、全4トラック収録です!
DON WILLIAMSのMUJUVAサブレーベル〈A.R.T.LESS〉からMID 90sのドイツ産マイナーテクノ。SOUNDERS DEPARTMENT 。このあたりの人もオールド・テクノへのこだわりが半端ないストイックな再発です。 (サイトウ)
SEAN DEASON のMATRIXからデビューして、〈DOWN LOW MUSIC〉や〈ACIDO〉、〈AW〉等からリリースするUSテクノCONVEXTIONが〈TEKTITE Recordings〉から2000年にリリースした「Venus In Spurs」をMOJUVAのサブレーベルA.R.T.LESSが再発した「R-CNVX1」。2019リプレス。 (サイトウ)
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今作もBEN UFOさんがSNS投稿していたのを見かけましたが、DERRICK MAYからOBJEKT、MARTYNまで幅広いフォロワーを持つ古株STEPHEN BROWNのニューリリース!デトロイト・エネルギッシュなマシンバイブスと感情が露わになるメロディアスがシンクした「The Venue」(sample1)。乾いたパーカションロールに光彩放つシンセリフが配された「Canet 2」(sample)。精巧な音作りと旋律の直情的表現に感服。 (Akie)
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RENE ET GASTONに続くA.R.T.LESS仕掛ける再発の続編はJARK PRONGO(といってもイコールRENE ET GASTONですが)。95年にPSSSTからリリースされた「Interdox」収録の「Spadet」、そして97年の「DSM」収録「M-Tech」をカップリング。どちらの盤も中古市場で高値をつけているレア・アイテムなので、これは一部のマニアックなテクノ・ファンはもちろん、今のネオ・デトロイト周辺リリースをチェックしている人にも嬉しいセレクト。きっと主宰DON WILLIAMSくんのフェイヴァリットなんでしょう。ナイス・リイシュー!
レジェンド・HARDFLOORからもラヴコールされ、E.R.P.(Event Related Potential)名義の活動でも知られるテキサス出身のプロデューサーによるCONVEXTION名義、DON WILLIAMS率いる〈MOJUBA〉傘下のレーベル〈A.R.T.LESS〉がスタートさせたニューカタログ・VEXTシリーズから復活のニューアルバムが登場。
盟友・JUAN ATKINSの〈METRIPLEX〉傘下の〈INTERFACE RECORDS〉から'91年にリリースされた名作”Surkit”を中心としたリイシューを手がけたMOJUBAのデトロイト専科〈A.R.T.LESS〉から、なんと20年ぶりとなる新作アルバムをリリースしたREEL BY REAL。漆黒を漂流するギャラクティックなエレクトロ・ベース”Glass”(sample1)や、DON WILLIAMSがエディットを施したダーク・メロディックな”WRX”(sample3)あたりの渋さに痺れます!ほかにも、使えるタフないい曲揃いの全9トラック。さらに、ジャケットのアートワーク言わずもがなのABDUL HAQQによるもので、デトロイト・ファン必携の1枚となっています。レコメンド!
デビュー作も一瞬でソールド・アウト。ダブ・テック新鋭一派でも注目の存在MARKO FUERSTENBERGが再びMOJUBAサブレーベルA.R.T.LESSからリリース。本家を想わせるサーフェス・ノイズ、奥行きのあるダビーな空間処理、インダストリアルに、ピッチ遅めにどっぷりと沈み込むようなダブテック最高峰x2。初回プレス。
リミキサーとしても引っ張りだこ、MOJUBAの各傑作でもお馴染みSVEN WEISEMANN。激限定だったプライヴェート・レーベルでも聞けたアンビエント、エレクトロニカ・カラーも打ち出してきた本作。MOJUBAでなくサブレーベルA.R.T.Lessからというのも、普段の彼のリリースとは志向が違うことも表してるんでしょうか?美しいノンビート作品も素晴らしい! (カイハラ)
20年の時を経て蘇る「Surkit」は「1990 Original Version」。A2にはJUAN ATKINSによるストリングスがフィーチャーされた「Vessels In Distress」。B面いっぱいには「Sundog」という3作収録のこちらがPart A/B。デトロイト・テクノの歴史を語る上で外せない当時の重要人物による問答無用のクラシックス。MOJUBAサブレーベルA.R.T.LESSのグレイト・リイシュー!Nice Work THOMAS :D (カイハラ)
〈MOJUBA〉のサブレーベル〈A.R.T.LESS〉からリリースされたREEL BY REALの再発盤。C1はメランコリックなコズミック・デトロイト「Distance」。Part A/Bにオリジナルが収録されていた「Surkit」は「1991 1-102 VERSION」となっています。そしてD面にはANTHONY SHAKE SHAKIRとの共作「Serene」という3トラック!デトロイト・テクノの歴史を語る上で外せない当時の重要人物による問答無用のクラシックス。
MOJUBAのサブレーベルとしてテクノ寄りのリリースをマイペースにリリースしているA.R.T.LESS。ここのカタログ2番に登場後、数多くのリリース、リミックス・オファーを受けて瞬く間にステージを上げた出世頭MARKO FURSTENBERGが久々に古巣に戻ってきました。迫力の鳴りで圧倒するA面は彼の真骨頂とも言えるサウンドで最高。ダブテック・ファンは間違いなく必携ですよ。逆回転プレスのB面もノイジーな鳴りが◎。 (カイハラ)
好評MOJUBAのサブレーベル第2弾にして、初回入荷分はあっという間に売切れてしまったディープ・ダブ・テック傑作が嬉しいリプレス!DOLBY、SURPHASEといった名義でTHINNER等のネット・レーベルからMP3リリースを重ねていたBASIC CHANNELチルドレンの彼による、これが2作目の12インチ。霧のようなサーフェス・ノイズが上空を覆う、奥行きのあるダビーなディープ・ミニマル・トラックス。B面は逆回転カッティング。リクエスト多につき再入荷!手に入るうちに是非! (カイハラ)
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デトロイティッシュなテクノを主軸とする〈A.R.T.LESS〉に若手プロデューサーが登場!!BerghainなどでDJとしても活躍しているAdlasが、現場志向なアグレッシブ・グルーヴを前面に展開させたダブテクノEP。A1.Convergence(Sample1)のクールなシンセラインとライドシンバルの疾走感がたまらない!一方で、非常に繊細な音作りを施していて、A2.Model Training(Sample2)ではパーカッションの生々しい音像を、重低音のボトムとのコントラストで再現。この巧みさは他のトラックでもうかがえて、Adlasの才能を感じます。今後のリリースが非常に楽しみな新鋭による4トラック!必聴です!! (Ashikaga)