- Cassette
- Back In
- Back In
Death Is Not The End
Leave Earth
Death Is Not The End
- Cat No.: DEATH118
- 2025-11-27
今作は、1960年代初期から中期にかけてジャマイカで録音されたオリジナル・スカにインスパイアされており、特に、Don Drummond, Tommy McCook, Roland Alphonso, Lester Sterling, Baba Brooks, Dizzy Moore, Lloyd Brevett, Ernest Ranglin, Jackie Mittoo, Lloyd Knibb, Drumbagoといったミュージシャンたちによって演奏された、Prince Buster’s All Stars, The Skatalites, Baba Brooks’ Band, King Edwards’ Group等々への敬愛溢れる、今ではほとんど顧みられることのなくなってしまったこの ...もっと読む (コンピューマ)時代の偉大な音楽や作品への賛歌となっている。
ベース、ドラム、ピアノ、ギター、テナー、ソプラノ、バリトン・サックス、バンブーフルート、ナイヤビンギ・ドラム、各種パーカッションを全てNat Birchallが演奏、プロデュース、録音、ミックス、マスタリング全てをDIY手掛けている。全8曲。 (コンピューマ)
Track List
永遠に色褪せないであろう、ジャマイカン・ミュージックの過去と現在、未来を紡ぎ奏でる名盤の誕生。1993年、ティム・バートン監督の名画「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」のダニー・エルフマンによるカルト的人気の名曲「Sally’s Song」のメランコリック郷愁レゲエ・カバーをA面(sample1)に、1963年の名画「ピンクパンサー」からヘンリー・マンシーニによるスタンダード名曲「Meglio Stasera」(別名 It Had Better Be Tonight」(sample2)を小気味よくオーセンティックにレゲエ・カバー。スパークするパーカッション、リリカルでジャントル/ムーディーなサックス、トランペットのメロディの品格に酔いしれる。厚紙ジャケ、アート・ポストカード封入の愛情伝わるスペシャル・パッケージのNames You Can Trustからの極上ドーナツ盤7インチ。推薦盤。 (コンピューマ)
Track List
ページトップへ戻る
1950年代60年代初頭、スカ・ロックステディ誕生以前、当時のUSポップ&バラードやドゥーワップ/ジャイヴ/R&Bからの影響を強く受けながらも、既にジャマイカ独自の音楽性、その後のメント、スカ/ロックステディへ繋がっていくソウルフル豊かな音楽性を感じさせてくれるノスタルジック・メロウ且つフレッシュ素晴らしきジャマイカン・ドゥーワップ/R&Bの貴重な名演をコンパイルした名シリーズ「If I Had a Pair of Wings: Jamaican Doo Wop」Vol. 1.2.3の姉妹作としてリリースされた限定カセット/ミックステープ作品。
収録アーティスト曲名は全てシークレットとなっておりわからないのですが、ナイヤビンギ・マナーのR&B、オールディーズ甘酸っぱいメントR&Bなどなど、なかなかに聞き応えのあるBGMとしても最適な絶品内容となっております。 (コンピューマ)